HOLGA with EL Nikkor 完成写真
製作者 : otonmbi@nsknet.or.jp
ボディ、レンズは取り外してある。加工直前の勇姿。
カメラの分解
ボディ中上下の白い点のビス日本をはずすと、鏡筒部分がはずれる。
鏡筒部ボディ、シャッターは取り外してある。(レンズマウント????)
解体したHOLGA ボディ
レンズ取付けのための加工。
1.バックフォーカスの調整(フランジバック)
−写真鏡筒前面の削り出し
−レンズ取付け穴の作成
一応、芯だしを行う。
38.9mmの取り付け穴(フランジバックは未調整)
EL Nikkor 50mm 2.8 ??? ビントは合わない、玉がでかいので、記念撮影
一応完成、シャッターは無限遠の調整が終わるまで取り付けない。
ピント調整のため、トレペを貼り付ける。
シャッタ−の調整、本来なら回転シャッタ−のスリット、本体の遮光板を大きくして、開放絞りを使いたいが
直径不足で断念、取り付け後5.6までは、絞りはねの形が見えたが、4.0は長方形のボディ遮光板の形である
75 4.5かな
シャッタ−を注意深く観察すると、回転シャッタ−の往は全開で、戻りに一部右下あたりの漏れがある。
三角形形の版を貼り付けて、戻りの時の露光を防ぐ。
シンクロ接点の配線。
シャッタ−回転板の戻り時の光漏れ。
シンクロのタイミング調整
レンズの固定、上から押し込むと、プラスチックの歪みで取れなくなる。念のため、ホットメルトで固定する。
完成