志賀町災害対策本部提供

('97.02.21)

ロシア船籍タンカー重油流出事故情報

○○2月中旬の作業状況○○

日曜日の回収作業に区民ら360名余が参加。(2月17日)

新たな漂着がない日曜日、取り残した重油を回収しようと区長の呼びかけで、
区民らが出て、各海岸で作業にあたりました。
・甘田海岸 金沢大学生4名を含む74名で作業。ドラム缶7本分回収。
・大島海岸 ボランティア約30名を含む130名で作業。ドラム缶8本分
を回収。
・千鳥ヶ浜海岸 ボランティア3名を含む23名で作業。 土のう袋で40袋分
回収。
・上野海岸 区民約110名で作業。ドラム缶40本分を回収。
・小浦海岸 区民25名で作業。ドラム缶12本分を回収。

本日の作業はなし。県庁で県下市町村の担当課長が集まり、今後の
対応(保険金請求など)について協議(2月17日)

本日の回収作業はなし。ドラム缶の整理を実施。海岸をパトロールし、
概ね、回収のめどが立ったと判断。(2月18日)

今までの重油回収作業に伴い発生したドラム缶のうち、海岸に放置したままの
ドラム缶約100本をユニック車で回収するとともに、高浜漁港に設置したドラ
ム缶集積場にあるドラム缶のうち、無蓋のものについて蓋をする作業を行った。
この作業には、役場職員16名が従事。

○○2月18日までの回収状況○

回収した重油の量 281.7 kリットル
回収作業従事者 延べ 6,018 人

○○ボランティアを希望される方について○○

重油回収作業につきましては、当町におきましては新たな漂着もなく、住民、漁業関係者及びボランティアの方々のご協力によりまして、概ね回収のめどが立ちました。このため、当面、重油回収作業の予定はなく、同時にボランティアの
方々の要請は、しばらく休止することとしました。
今まで、ボランティアとしてご協力いただいた皆さんに、厚くお礼申し上げます。

○○2月上旬の作業状況○○

回収作業を再開。中学生、高校生らが参加(2月6日)

積雪のために中断していた重油回収作業も2月6日から本格的に再開。まだ、
雪が残っているため、この日は高浜〜甘田海岸(砂場)を中心に行われました。
作業は午後から行われ、高浜高校1〜2年生約270名、志賀・高浜両中学1〜2年
生約480名のほか、町職員、中甘田地区民、七尾短期大学生、七尾農業高校生、
ボランティアら約430名が参加しました。
また、安部屋海岸でも区民約40名が参加し、合わせてドラム缶120本分を回収
しました。

志加浦海岸を重点的に回収(2月8・9日)

穏やかな天候に恵まれた週末、川尻〜赤住までの志加浦海岸(岩場)を中心に
作業が行われました。
8日土曜日は、百浦海岸では町職員、区民、ボランティアら約150名によりド
ラム缶で28本分、赤住海岸では常備消防職員、田鶴浜町職員・議員、区民、ボラ
ンティアら約60名によりドラム缶で15本分などが回収されました。
9日日曜日は、川尻〜上野海岸で町職員、町議会議員、常備消防、商工会青年部・婦人部、区民ら約220名によりドラム缶で約115本分、小浦〜赤住海岸で北電社員、区民ら約140名によりドラム缶で約30本分、高浜〜長沢海岸で志賀町婦人会、県磯釣会員、区民ら約80名により、ドラム缶で30本分が回収されました。

これまでの作業により、高浜から甘田にかけての海岸(砂場)では、おおむね重油が回収されたと思われます。
○○1月中の作業状況○○

寒風吹く中、懸命に回収作業を実施(1月15日)

島根県沖の日本海で沈没したロシア船籍タンカー「ナホトカ」から流出した重油が、1月15日早朝、赤住の県水産総合センター志賀事業所前の海岸に漂着しているのを確認し、町は同日午前8時30分に災害対策本部を設置。職員を現場に派遣し、住民らとともに重油の回収作業を行いました。

海が荒れるたびに、新たに漂着

1月15日以降も、海が荒れる度に新たな重油が漂着。17日は赤住区民、北陸電力関係社員、県水産総合センター志賀事業所職員らが、19日も赤住区民、北陸電力関係社員、県職員らが岩場に出て回収を行うとともに、百浦、上野区民も作業にあたりました。

1月21日、志賀町の海岸全域に重油が漂着

1月21日には、高浜海岸〜甘田海にも重油が漂着し、被害は志賀町海岸全域に拡大。その日から、関係区住民、高浜漁協組合員、防犯委員らが出て、回収作業を開始し、以後、連日重油の回収作業が続けられました。町でも全職員をボランティアとして、25日は百浦海岸周辺に、26日は大島海岸周辺に派遣。町内外から集まった多くのボランティアの方々とともに、回収作業にあたりました。

積雪のため、作業中断

1月29日から降り始めた雪により、回収作業は中断しています。
(積雪により、重油が見えないためです。)

○○1月末までの回収状況○○

回収ドラム缶 約900缶 回収作業従事者 延べ約3,000人

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