西安
書院門
西安市内で最も有名な骨董街、書院門
1階には、比較的新しい品や書画、文房具が
展示されている。
私の友人が言うには、公安が厳しいため
目に付く所には古い品を展示出来ないそうである。
書院門で優品に巡り会うためには、まず店主と
仲良くなり店の2階へ上げてもらうのが良い。
加彩の人物や馬上人物に巡り会うかも。
八仙宮文物市場
この八仙宮は、店の数は他より少ないが
結構おもしろい物が店先を賑わしている。
価格も大変安く、北京や上海の骨董店の
半額位で同じ品が買える事もある。
突き当たりにお寺が有り、週末にはお寺の
周りで蚤の市が開かれるそうだ。
この通りは2階にも店舗が有り、時間が
有れば覗いてみるとおもしろい。
私が行ったときは、店の鍵をかけカーテンを
締め、ベッドの下から秘蔵品を見せてくれた。
西安古玩城
北京の古玩城より店舗は少ないが、60から
70軒位の店舗がある。
西安は公安が厳しく、個人旅行客は国内線でも
大量に古い品を持っていると、没収される事が
有るので注意が必要。