バランスウエイト  Pr 2  靜荷重  動荷重

竿の硬さによってウエイト量は違うんだろうか?
松の字は、こう考えます。
竿尻を支点とし、竿先に錘、リールの位置で持ち上げた場合モーメントは
  竿の長さx錘=(竿尻〜リール)の長さxリール位置での重さ
                 単位 (Kgm)
となりますが、静止している状態(つまり靜荷重)は同じ長さの竿ならば
柔らかい竿も硬い竿も同じモーメントです(同じ重さとした場合)
次に振り込んだ場合(動荷重)はどうでしょうか、
竿先を上げるとそれに伴って錘は上がって加速されていきますが、その時
柔らかい竿と硬い竿では錘の重さ(竿に対して)が違います(竿の乗り)
それは錘をゴムひもと、ただのひもで持ち上げると判りますが、ゴムの方
は伸びる事に寄って錘の増加(動荷重)を感じにくくて伸びない方はより
重く感じると思います、これは柔らかい竿が曲がる事とゴムひもが伸びる
事と同じなのです。

柔らかい竿は振り込んでも曲がる事により錘の動きが*おくれてくる*
そして竿先に掛かる荷重は硬い竿に比べて小さくなります、そのことは
モーメントの変化 竿先x錘(動荷重)になり柔らかな竿の方が小さい
値になります、そして動荷重と静止荷重の比が小さい方が違和感がなく
大きいと振りにくいと言うことだと思います。

そのため比を小さくするために竿尻にウエイトを付けて全体に重くなる
けれど振りやすくしていると言うことだと思ってます。

この件、その他いろいろな松の字の考え方に付いては数年前の投げ釣り
の本が (う〜ん、なんと言う本だったか知り合いに差し上げて手元に
ありません、ビッグワンサーフの方々がかなり執筆されていました)
大変参考になりました、そして何よりの事が海で出会ったり、こうして
よねさん、みなさんとの意見交換がなによりです