更新日 2001/05/10

石川県近郊のラーメン屋


お店の紹介

番外編 石川県(不愉快な店)

○○○○○ラーメン
石川県内にある「○○○○○ラーメン」へ昼食を食べに行きました。店主と女性店員がいました。

まず、メニューはカウンターの頭上に飾られているだけでした。通常の手元で見れるメニューはありません。僕はカウンターに座ったのですが、メニューが暖簾のようにヒラヒラして見づらかったです。

そして、接客がすごかったです。まず、誰も注文を聞きにこない。「すみません」と僕が言ってもシーーンとしています。狭い店で店員は2人とも、僕からは見えているのに(笑)。カウンターに、できたラーメンを置くため僕に接近してきた店主に「すみません」と言ったら、睨み付けられて無視されてしまいました(恐ろしい)。

僕が店内に入って5分以上経った頃、女性店員が注文を聞きにきました。○○風ラーメンを注文したのですが、セットにすると得だからと、しつこいほどにセットの注文を薦めます(3回くらい)。まるで、押し売りのよう。

やっとで口にしたラーメンですが、このラーメンだけは、やたらと張り紙がしてあるのですが、味は今ひとつでした。僕が知っている○○風の某店の味を悪くしたような感じの味でした。帰り際「頂喜亭」「六六鱗」「一楽」あたりの接客が、いかによいか痛感しました。

最後に、500円の代金を1000円札で支払ったら、細かいお金がないかと言われてしまいました。生まれてから今まで500円の代金を1000円札で支払うことを拒否されたのは、今回が初めてです(笑)。最初から最後まで不愉快な店でした、せめて、味だけでもうまければ・・・。


ラーメン○○○○○
石川県内にある「ラーメン○○○○○」へ昼食を食べに行きました。店主夫婦がいました。

客は僕も含めて5人いました(3人+1人+1人)。3人組は注文済みで、しばらく前にも来店したことがあるらしく、店主と話をしていました。

腹がたったのは、店主が話に夢中で、僕も含めた他の客(2人)を無視していることなのです。座席に座ってから数分間も、注文は聞きにこない、水も持ってこない。奥さんは3人組の注文したものを、せっせと作っているだけ。ふっと思いました、「この店、客をなんだと思っているんだろう」と。

開店当時の「まずい」という記憶を払拭するため来店したのですが、払拭するどころか・・・。味も、胡椒の味しかしませんでした。お世辞にも「うまい」とはいえません。ラーメンを食べてセキがでる店は、県内では、ここだけでしょう。


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