| 1 | 例会には必ず出席しよう。 |
| 2 | −人で止めることは出来ない、無駄な抵抗は止めよう。 |
| 3 | 断酒に卒業なし。 |
| 4 | 今日一日だけ止めよう。そして、その一日一日を積み重ねよう。 |
| 5 | 前向きの断酒をしよう。 |
| 6 | 例会には夫婦共に出席しよう。 |
| 7 | 例会の2時間は断酒の話しのみ真剣に。 |
| 8 | 自分の断酒の道を見出そう。 |
| 9 | 断酒優先をいつも考えよう。 |
| 10 | アル中は心身の病気である。 |
| 11 | 例会で宗教や政治の宣伝をしてはいけない。 |
| 12 | 酒害者の最大の敵は自分自身であり酒ではない。 |
| 13 | 自信過剰は失敗のもと。 |
| 14 | 失敗したらすぐ例会へ。 |
| 15 | アル中は―家の病気である。 |
| 16 | 断酒会は、酒害者の酒害者による酒害者のための会である。 |
| 17 | 酒害者は酒のため墓場へ行くか、断酒会て酒を断つか二つの道しかない。 |
| 18 | 会員は断酒歴に関係なく平等である。 |
| 19 | 自覚なき酒飲みの多い中で入会された勇気に敬意を表する。 |
| 20 | 断酒会員には普通の人より何か優れたところがある。 |
| 21 | 節酒は出来ないが断酒は出来る。 |
| 22 | 飲酒に近づく危険の予防のため自己の酒害を常に認識しよう。 |
| 23 | 酒害者に対する奉仕は自分の断酒の為である。 |
| 24 | 仲間の体験をよく聞き、自分の断酒を再確認しよう。 |
| 25 | 家族、同僚の協力を得るために、絶対飲んではいけない。 |
| 26 | 断酒会に入会すること。 |
| 27 | 最初の一杯に口をつけないこと。 |
| 28 | 時間励行。 |
| 29 | 仲間に励ましの手紙を書こう。 |
| 30 | 全国の組織の拡大につとめよう。 |
| 31 | 厳しさのないところに断酒なし。 |
| 32 | 実践第一。 |
| 33 | 他力による断酒ではなく、自力、自覚の上に立つ断酒であること。 |
| 34 | 失敗しても悲観するな、成功への糧とせよ。 |
| 35 | 消極的だが初心者は酒席に出ないこと。 |
| 36 | 姓名を堂々と名乗り、断酒会員であることを明確にせよ。 |
| 37 | 各人の性格の相違を認め、各人が自らの体験を通じて体得せよ。 |
| 38 | お互いが欠点や失敗を話し合って、裸のふれ合いが出来るようにつとめること。 |
| 39 | 酒の奴隷になるな。 |
| 40 | 断酒会員であることを誇りに思え。 |
| 41 | どんなことがあつても会から離れるな。 |
| 42 | 条件をつけて断酒をするな。 |
| 43 | 酒害者の最後の一人までも残すな。 |
| 44 | 素直な心で話しを聞こう。 |
| 45 | −年半したら会の運営に参加しよう。 |
| 46 | 私の屍を乗り越えて断酒会を益々発展させて下さい。 |
| 47 | −県、一断酒会。 |
| 48 | 会員は人に疑われるような場所に行くな。 |
| 49 | 初志貫徹。 |
| 50 | 君と僕とは同じ体質だ。断酒するより他に生きる道はない。 |
| 51 | 語るは最高の治療。 |
| 52 | 例会は体験発表に始まり体験発表に終わる。 |