自己紹介  

上のアニメの男のようにカッコ良くはありません。
右側に写ってるような
ただの中年天体マニアです。
昔から星空には興味があったんですが何年か前に
「ヘールボップ大彗星」が現れ、その時から人生が少し狂い始めてきたようです。

あのときは、2〜3ヶ月巨大彗星の写真を撮ったり、20センチの反射望遠鏡で
彗星を見て感動して楽しんでいましたが
彗星が過ぎ去ってからは、何かしら物足りなさを感じながら毎日を過ごしていました。

ある日のこと、天文雑誌の広告記事を何気なく見ていると、心のどこかから
「お前、そんなに欲しい望遠鏡、手に入れるんなら今だぞ〜
「このチャンスを逃したらお前は、もう一生涯望遠鏡を手にすることは出来ないんだぞ〜
と言う悪魔のささやきが聞こえて来ました。

何ヶ月か悪魔との心の葛藤が続き、気が付いたら
4メートルドーム、40センチ反射望遠鏡などを注文してしまっていました。

貯金が無くなる事など予算を考えず、妻にも言わず、息子や娘から冷たーい視線を浴びながら・・・・。
それから約1年後の平成10年(1998)暮れ
燦然と輝く銀色のドームや望遠鏡が、我が家の屋上に鎮座致しました。
名前はおそれ多くも何と「マツシマ天文台」!
石川県では60センチ、柳田村の公共天文台に次いで第2番目?だとか、いやはや。

息子や娘は、出来て1年以上もたつのに未だ一度も天文台へ上がってきてくれません。
妻はテレビ局の取材でイヤイヤ1〜2回だけ来て
「ワーすごい!土星の輪って初めて見たー!」と演技してましたが、それっきりです。

閑話休題

時を同じくして我が羽咋市にもう一つ天文台が同時にオープンしました。
15センチ屈折を備えた「能登千里浜休暇村天文台」です。
早速そこの岩代支配人さんと連絡を取り合って出来たのが「羽咋星の会」なのです。
事務局は休暇村に、会員は40名を越えました。
どー言うわけか会長は私、と言うことになりまし
た。

そこで、その私のプロフィールをチョットだけ。

生まれは1946年(昭和21年)2月3日・豆まきの日、
羽咋市生まれ(水瓶
座でO型)体型もやや大型。
幼稚園、小学校、中学校、高校と羽咋で過ごし。大学は東京の某私立大学。
卒業後京都の某国際ホテルでフロントマンを、
26歳で寿?退社、その後家業のアイスクリーム問屋に入り、今に至ってます。
その間
青年会議所、商工会青年部、PTA、法人会やゴルフ協会など言われるままに何でもやる。
その後も色んな役を頼まれてやってましたが、出席できないと迷惑なので最近は下記の様に縮小。

(現在・過去の経歴)
北陸アイス販売(株)社長以外に羽咋ロータリークラブ会長、羽咋青年会議所理事長、
羽咋市商工会理事、羽咋市社会教育委員、羽咋市観光協会副会長、羽咋市文化財保護審議会会長、
国立能登青年の家非常勤講師、北陸アイスクリーム問屋協会会長、羽咋警察署協議会委員、
羽咋市国際交流の会、県内某信用金庫の総代とか・・
NTTユーザー協会、七尾法人会やもちろん大切なのは「羽咋星の会」です。