猫の事務所 **他の猫**
猫の事務所も窯猫だけではありません。
それで、他の猫を紹介します。
事務長ー>黒猫 黒猫は、はじめ窯猫をかばっていたけど、他の猫達が、窯猫がかぜをひいて休んでる
ことをいいことに、事務長の黒猫にうそをついて、最後はみんな窯猫をむしする。
1番書記−>白猫 みんなといっしょに、窯猫をむしした。
2番書記−>虎猫 みんなの中心になって、窯猫をむしした。
3番書記−>三毛猫 みんなといっしょに、窯猫をむしした。
4番書記−>窯猫 みんなにいじめられる!(むしされる)
私達は、ず−っとみかたしてくれると思ったのに、しょせん猫は、頭がよさそうに
見えてもバカなのです。だから他の猫に、「窯猫が事務長の座をうばってやる。」
とかうそをついて、他の猫が事務長にいったから、猫はバカなので、そのことを
ウソだと思わず、信じてしまったので、窯猫はむしされてしまった。
これがその絵です。窯猫がカゼで休んでいるときに、他の猫達が、「何も今度は、俺が事務長になるとかいっとるそうだ。」
とウソを言ってる図です。最後は、獅子といって、事務長よりえらい人がきて、
「お前達は何をしているか。そんなことで地理も歴史も要(い)ったはなしではない!」
と言って事務所は解散して、最後に窯猫はすくわれる。