これはあまり実用性を感じなかったので(^^;)取り上げなかったんですが(たいてい机の上に時計ぐらい誰でも置いてるし...)、意外とこれをホームページにつけている人が多いので、需要があるのならということで取り上げることにしました。
ただ、普通じゃ面白くないというか、人と同じものを作ってはJavaScripterとしてのプライドが許さないので、「JavaScript小技集」独自の仕様として、秒表示の代わりに時と分の間のコロン(:)が1秒ごとに点滅するようにしました。秒単位までマシン時計を合わせている人は少ないでしょうから(^^;)、実用的にはこれで十分でしょう。(最初はAM/PMの文字が点滅する仕様だったんですが、24時間タイプのと同じにしました)
BODYタグの中に「onLoad="clock()"」というのを忘れないようにしてください。また、タイマーを使っている私の他のスクリプトと同様に、メモリー不足によるエラーを回避するため、一定時間表示し続けたら自動的に止まる(表示が消える)仕様になっています。
(使用例)