フィ−ルドレポ−トクロダイ

12月3日千の浦(プチ寄り合い)

久しぶりの日曜の休みに、ネット仲間のちんたさんと能登の磯へ釣行。目的地は門前の深見だが、天気予報では南西の風強く、のち北の強風で雨とのことだ。6時過ぎに門前に到着し、まずは車を降りてウメマをみるが、とんでもない強風である。しばらく眺めていると、波もかなり高い。早々に場所を探しながら車を走らせて、私が大荒れの時に良く行く逃げ場の風無し、千の浦へ向かう。到着すると、高岩岬はアウト!風向きから、千の浦に決定。ここはかなり浅いものの、荒れたときは大型が寄るので、期待しつつ釣り始める。うねりがきつく、フグもそれほど多くない。オキアミで十分釣りが成り立つ。ますます期待が膨らむなか、とうとうちんたさんにヒット!!!
竿の曲がり具合からすると、かなりの大型らしい。しばしのやりとりの後・・・ああっ!竿が真っ直ぐに。なんと!残念至極! ハリスが切れたらしい・・・
ちんたさんも相当悔しそうだ。それもそのはず、何年かぶりにかなりの大型だったらしい。 その後はフグ、小アジばかりで本命のアタリはなし。雨がひどくなったり、やんだりで、合間に集中して竿を出すが、そのままフィニッシュ!
帰りの車ではやはり、ちんたさんはリベンジに燃えてました。
早速来週リベンジか!!!