フィ−ルドレポ−トクロダイ

8月14日名舟〜真浦

お盆休みで帰省中、待ちに待ったスイカ釣りに行くことにする。とりあえず、輪島に来ている、ちぬ爆会長こと植松さんに連絡を入れると、すでに前打ちで釣ったとのこと・・・さすが。で、夕マズメ狙いで名舟にてスイカ釣りをするとのことだったので、ご一緒させていただく。いざ現場に着いて見ると、前日より波がおちて濁りは入ったままになっている。いい感じだ。
植松さんはすでに釣りはじめている。私もそそくさと準備を終え、釣り始める。定石どおり足下にスイカを撒いて沖の潮目を狙う・・・が、いっこうにアタリはこない。スイカはいい具合に流れていくが、ぜんぜん食わない。黒鯛いないのか?そうこうしているうちに植松さんが早々にあきらめる。やはり2時間ほどで見切ったほうが良いらしい。植松さんとお連れの方は、輪島に戻って前打ちをやるとのことだったので、私は輪島のほうへ行くとけっこう遠くなるので、少し珠洲のほうへ戻り、真浦で日没までやることにする。しかし、ここではアタリはあるものの、フグだらけのようだ。すぐにエサをかじられてしまう。途中植松さんから電話がはいるが、むこうもだめのようだ。そして日没・・・結果報告で植松さんに電話を入れる。(もしもし、玉砕です!わはははははははは〜)笑うしかありませんでした(^^;;