フィ−ルドレポ−トforソルトルア−

２月２１日氷見漁港

　さあ！毎年恒例の富山釣行だ。午後から魚吉さんと、かねてからの計画どおりに氷見漁港へ向かう。途中で食料を買い込み釣り場で食べる。すると、近くで魚が跳ねているではありませんか・・・
魚吉さんはもはやがまんできない様子。早々にタックルをセットしている。私は、やんわり準備をして、さあ！釣り開始。
　正月に竿を出している魚吉さんによると、アナハゼが爆釣だったとのこと・・・その通り魚吉さんは、快調にアナハゼを釣っている。堤防の先端にむかって際を探って行く。相変わらずアナハゼだ。魚吉さんはソイっ子をゲット！おおっ！かろうじてソイもいるようだ。そうこうするうちに、テトラが少し入っている場所に到達！テトラ際をスプリットでカ−ブフォ−ルさせ、穴から誘い上げるように引いてくると、テトラの影からひったくるようにヒット！なかなか良い引きで、メバルの２０�p強をゲット！　ようやく納得サイズだ。だがその後は続かずアナハゼオンリ−(^^;
そして場所替え。同じ氷見漁港だがソイのポイントへ移動する。やはり実績ポイントだ。ポツポツと型は小さいながらもソイがつれてくる。そして時間も少ないので最後に、もう一つの好ポイントを探ることに・・・
際で当たらず、キャスティングで狙う。魚吉さんにアタリがあるようだが乗らないようだ。そして私に妙なアタリが・・・抜き上げると２５�p近くある。でかいアナハゼかと思いよく見ると、ハゼではないか・・・　しかしでかいハゼだ。
その後しばらく釣るが、やはりアタリがあるものの、乗ってこず。雨も激しくなってきたのでここで納竿！　　この時期にしては爆釣でした。昨年と比べても雲泥の差だ。