Hyp_manga.txt ======= ※ 各掲示板、WEBサイトの催眠モノマンガに関係する情報をひたすらコピペ + ボクが買った催眠モノマンガのつけ加え。ヽ(´ー`)ノ 記載順番はまさにテキトー。 何ら順位付けがされてるわけではありませぬ。ボクが入手したもの、してないものという勝手な順序分けだけが存在する(笑) 「これ俺が書いた奴だろ、勝手にコピるなよゴラァ!」と言う苦情は、 kawase@nsknet.or.jpまで。 ICQは、6136494 Umihara-Kawaseまで。 当ドキュメント保管サイトは、 http://www.nsknet.or.jp/~kawase/ 当ドキュメント所在は、 http://www.nsknet.or.jp/~kawase/hyp_manga.txt でございます。 貴方の催眠好き好きライフにお役立てるなら嬉しいヽ(´ー`)ノ 情報のお寄せも大変嬉しいヽ(´ー`)ノ 転載は、共有の精神をお持ちの方、大歓迎ヽ(´ー`)ノ Written By 海腹川背 ======= 海腹川背・未入手 ---------------------------------------------- ■妖女の刻 作者:笠間しろう 出版:不詳 内容:タロット占いの男。彼は占い師を装いながら、女に催眠術をかけ、遠隔催眠で「占い事に興じる美貌の女を次々と操り売春婦につくりあげ大儲けしよう」と企む。人妻の今野沙織は彼の罠にかかり色人形にされてしまう。電話でタロットナンバーをつげられると後催眠が発動し、売春婦となって見知らぬ男に身体をまかせるのであった。 評価:エロ漫画界の大御所、笠間しろう先生の作品。こちらも催眠ふぇちの妄想心を思いっ切りくすぐる作品です。特に冒頭のシーン「フフ、色情女造成の最後の複数レッスンだ。どんな相手にも悦んで体を開く女に造られてゆくのさ」なんてセリフもあったりして。これ、かなり昔の作品なんですが、最近笠間先生は再評価されていて、復刻本も手でいるので、どこかで手にはいるかもしれません。もちろんこちらも★★★。(「大人のための催眠術」より引用) ---------------------------------------------- 西野つぐみ 「ささめパニック」 (白泉社 ジェッツコミック「乙姫1000%」たぶん2巻に収録 1995年) 「たぶん」というのは掲載がヤンジャンだったので、単行本のほうを確認していないからです。内容は、パラレルワールドからやって来た女の子ささめと主人公の男の子の仲を壊すため、やはりパラレルワールドから来たフブキが催眠術でこっちの世界の女の子を操って邪魔をするというものです。ベースがドタバタコメディなので描写は少なくあっさりしてるのですが、催眠術をかけられる女の子がこっちの世界のフブキに当たる子(名前も「ふぶき」)というところが、なにか不思議な感じがしました。邪魔をする方法も、「人格変換ドラッグ」なる薬を男の子に飲ませて自分に盲従させてしまうという、ちょっとMCが入っているものでした。導入方法は、オーソドックスなペンダントの振り子です。 一巻でも、ほんのちょっとだけ催眠術が出てきます。 女子大生を輪姦していた野郎同志をくっつけさせたり、金の亡者となっている女の子に幻覚を見せたり・・ (二巻目がみつからないので未入手の方に。) ---------------------------------------------- 催淫療法:智代次 単:? 人妻に催眠ビデオを送り付け、催眠状態になった人妻とセックスに及ぶ男。しかしチチと尻の揺れによって催眠状態になってしまった男は、逆に催眠から醒めた人妻に女王様と奴隷の関係になるよう暗示をかけられてしまう。智代次の絵柄が嫌いなので私の評価は低い。珍しく被術者と施術者が途中で逆転することが、多少なりとも価値があるかなといった程度。 ---------------------------------------------- 催眠術学園:橘セブン エリカは有野に催眠術同好会入部を諦めさせるためにかかるかどうか賭けをする。かかったあとは、失禁、オナニー、フェラ、大股開き、本番といったフルコース状態。(嘘) これも最終ページを無視すれば燃える!!扉絵が手足に紐がくくられた下着姿のエリカ(マリオネットのイメージ)でセンス良し。冒頭、催眠術研究会の女会長森尾が有野に催眠体験をさせるシーンがある。(それで有野は夢精してしまう。) ------------------------------------------------ 題:催淫術師の罠 作:花村れいら 単:不明 ストレス解消の為と騙して義理の姉に催眠術をかける男。義姉が催眠状態になったらストリッパーに人格変換させ弄ぶ。(嘘) 誘導シーンはないがさまざまな暗示を義姉に与えるのでなかなか楽しい。オチと絵柄がかなりの減点対象。 ------------------------------------------------ 題:女高生・つぼみの蜜 作:あがた有為 単:不明 高校受験の不安から催眠カウンセリングを受ける麻衣子。しかし医師の野沢は麻衣子に17歳の誕生日に野沢に処女を捧げるように後催眠暗示を与える。しかし約束の日には野沢はすでに他界しており、後任の田河が漁夫の利を得る。(笑) これもエロ劇画のビッグネームの一作。後催眠暗示とは?みたいな説明が入っているところが時代を感じさせる。ところで野沢が中学生の麻衣子をなぜヤッてしまわなかったのか?謎は深まるばかりでございます。 ------------------------------------------------ 題:女高生・快楽夢一夜 作:あがた有為 単:不明 家庭教師の男に勉強中に催眠術をかけられた麻衣子は後催眠暗示により男の家を訪れエッチしてしまう。ヒロインの名前が一緒なので上記「つぼみの蜜」と関連が有るのかも知れない。中年のオッサン×20代の主婦またはOLの組み合わせが大多数のあがた作品にあって異例にキャラクターの年齢が若い。ただしあがたの絵柄の女性がセーラー服を着ていたとしても10代に見えるかは別問題である。 ------------------------------------------------ 題:ぼくのパート2 作:カジワラタケシ 単:同名 3巻 出:講談社 少年マガジンコミックス '93 悪魔ルキフェルの復活をめざす教師の斎藤魔美は生徒の瞳を催眠状態にしていけにえとして捧げる。(嘘) (嘘)オチに加えて瞳が制服のスカートを脱ぐだけなので価値は極めて低い。どうしても、という方のみ以外にはオススメできない。 ------------------------------------------------ 題:純平!美女ON!! 作:カジワラタケシ 単:同名 1巻 出:講談社 少年マガジンコミックス '97 シャッターを切り続けるとHな気持ちが増大するカメラや言葉の内容に従ってしまうカラオケマイクなどの謎のアイテムを駆使して、純平は音楽教師や同級生の女の子とHなことを楽しむ。催眠術ではないが雰囲気は極めて近い。作者がキャラクターに言わせているのだが(笑)、服を脱ぐとこまでが一般少年誌の限界なのがやはり惜しい。 ------------------------------------------------ 題:危ない恋占い 作:甘栗天心 単:不明 ジプシー占いの館を訪れたユリは水晶玉を見つめる内に催眠状態になり下着姿にさせられ占い師に処女を奪われそうになる。絵柄がもうちょいマシなら多少は燃えたのだろうが。やはりハズレにカウントしなければならないか? ------------------------------------------------ 題:あふれる予感 作:角雨和凡 単:不明 「Mrマーチンの超魔力」なるTV番組を見て魔力に目覚めた(笑)、隆は恋人の絵理花を催眠状態にして喫茶店でオナニー、本番をさせる。(嘘) なぜか催眠ネタとの組み合わせが少ない第三者に対する羞恥プレイがメインの1本。やはり誰がなんと言おうとこのオチはいかんぞ。絵柄もイマイチ。 ------------------------------------------------ 題:人妻を熱く濡らす 作:伊沢康 単:不明 夫との夜の生活に不満を持つ人妻は催眠カウンセリングを受ける。しかし治療を受けるたびに見知らぬ男の相手をさせられる催眠売春婦に仕立てあげられる。そして毎回、忘却暗示により一切の記憶を消されてしまう。 バリバリの劇画タッチの絵柄なので好みが分かれるかも。このあたりの作品は単行本への収録の可能性が低そうだ。 ------------------------------------------------ 題:紅ぬいじゃうぞ 作:野村直樹 単:不明 PAIPAI占いの占い師に催眠術をかけられ性奴隷にされた京子を救出にいった紅だが自分も催眠術をかけられ京子とレズらされてしまう。コミックテキーラでの連載作の中の1エピソード。絵柄のせいで魅力度5割ダウン(当社比)。 ------------------------------------------------ 題:催淫指 作:紫れいか 単:不明 ひとみは女占い師の催眠術によって売春婦にされてしまう。ひとみがおかしいことに気付いたかすみは占い館に乗り込むがミイラ取りがミイラになってしまう。快感ツボ師・哲という劇画シリーズの1話らしい。 後半は哲の活躍シーンになってしまうが、そんなもの読者(すくなくとも私)は期待していない。 ------------------------------------------------ 題:愛しのシャブリナ 作:松元保郎 単:不明 どうしても恋人の久美子にフェラチオをしてほしい優一は、ダイエットができると騙して久美子に催眠術をかける。一応導入シーンも暗示を与えるシーンもあるのにイマイチ燃えないのはあっさりとした絵柄のせいか? ------------------------------------------------ 題:激甘催眠講座 作:きお誠児 単:不明 高校生の京は幼なじみの千尋に催眠術をかけて、いつも肩こりをなおしてあげている。かけている間に胸をもんだりしているのだが、いつも暗示をかけているため千尋は何も覚えていない。(臆病な京はそこから先がなかなかできない)しかし今回は千尋の挑発にのって、指をパチンとならすと千尋は京の操り人形になってしまい、Hへ・・・。で、最後は結局、千尋のかかったふりという落ち。ホント、どうしてフリ落ちっておおいんでしょうね。 ------------------------------------------------ 題:淫夢 作:ORIHIME 単:不明 催眠療法医院に勤める陽子は昼日中から居眠りをしては、ラバースーツを来た男に犯される悪夢(淫夢)を見る。電車の中や路上でも淫夢を見るようになった陽子は、次第に夢と現実の区別がつかなくなってしまう。 錯乱した陽子は催眠療法医院の院長に助けを求めるが、実は淫夢を見るように催眠を陽子にかけたのが院長であり、夢に中にでてくるラバースーツの男は陽子がふって焼身自殺をはかった院長の息子だった。すべての真相をしった陽子の前に、全身やけどを負ったためにラバースーツを着るようになった息子が…。 ------------------------------------------------ 題:少女の誘惑 作:内山亜紀 単:愛しの妖精 出:久保書店 ワールドコミックス エロ漫画家の兄は作画の参考の為に妹に催眠術をかけオナニーをさせる。 内山の初期の作品。絵柄がずいぶん劇画調でビックリ してしまう。 ------------------------------------------------ 眠ってしゃぶって 作:小海隆夫 単:不明 親友の芳江を大学の催眠術同好会の男達に輪姦された麻子はその部長に催眠術勝負を挑む。かかったあとはストリッパーの暗示で脱衣、オナニーさせられる。劇画系の絵がちょっと臭みがあるがまずまずの内容。 ------------------------------------------------ おしえてあげる 作:白虎丸 単:同名 気弱な引田の学祭での催眠ショーの練習に付き合っていたかおりは催眠術にかかってしまい、服を脱がされ大股開きをさせられる。これまた一般作。「いやだ、いやだと思うほど、どーんどん開いていきます。ほーら」といった誘導の言葉が注目ポイントか? ------------------------------------------------ ちょっとだけFake Lips 作:絵本ありあ 単:不明  司書房、「コミックラッツ1月号」(94年) 柏木は図書室で本を返却する際に図書委員の楠本に催眠術をかけオナニー、フェラ、本番をさせる。オチは(嘘)マークくさいのだが。ただヒロイ ンの楠本嬢は「To Heart」の委員長そっくりなので久川綾声を頭に浮かべながらだと、なかなか燃える。 ------------------------------------------------- 催眠術学園 作:橘セブン コミックピンキー 98/5月増刊号 オ-クラ出版 単:不明 エリカは有野に催眠術同好会入部を諦めさせるためにかかるかどうか賭けをする。かかったあとは、失禁、オナニー、フェラ、大股開き、本番といったフルコース状態。(嘘) これも最終ページを無視すれば燃える!!扉絵が手足に紐がくくられた下着姿のエリカ(マリオネットのイメージ)でセンス良し。 ------------------------------------------------ 若緒さんにおまかせ 作:酒井蘭子 単:不明 女探偵の若緒はライバルの女に催眠術をかけられオナニーをさせられる。 いつもは強気な若緒が、「服を脱いでオナニーをはじめなさい」「はい」と素直にオナるのがとにかく良し ------------------------------------------------ 淫乱さいみん術入門 作:内山亜紀 単:胸騒ぎのロリロリ 集英社特別企画文庫(集英社) 97年12月 入門書を読んでいた兄は妹に催眠術をかけて、脱衣、放尿、本番をさせる。オチは(嘘)マークすれすれ。内山はあと4、5本は催眠ネタを描いているぞ。 ------------------------------------------------ 題:夢ゴコチ 作:さだこうじ 単:不明 彼氏とのエッチの最中にどうしても寝てしまう智美を心配した和子は智美を催眠状態にしてエッチのシミュレーションをさせ原因を探る。扉に期待の新人初登場!!とある。デビュー作で催眠ネタをカマすとはなかなか見所のある奴だ。 ------------------------------------------------ 題:狙われた教室 作:りえちゃん14歳 単:不明 非科学部の見学に訪れたすみれ、葉月、弥生は部長に催眠術をかけられ、全裸でダンスをさせられるとかモップに犯される夢を見せられる。操っているわけではないので範疇外という気もするが作者が人気のりえちゃん14歳ということで紹介しておく。 ------------------------------------------------ 題:少女喪失期 作:村祖俊一 単:不明 教師の鈴川は下校途中の麗子に催眠術をかけ宿直室に連れ込みイタズラをする。(嘘) これまた大ベテランの一作。麗子を全裸にし畳の上で平泳ぎをさせるのはマル。でもまたこのオチかよ..。 ------------------------------------------------ 題:催眠術に気をつけろ!! 作:吉田英一 単:不明 ロングコートを着た髭の紳士は声をかけた女性を催眠状態にしてホテルに連れ込む。20年ほど前にゲットした、聞いたこともない漫画家の作品。絵もガタガタでひどいものだが振り子による誘導シーンが2つあるのは数少ない評価ポイント。 ------------------------------------------------ 題:催眠ハンター山田くん 作:玉三郎 単:不明 催眠術使いの山田は居残り練習を一人でしている新体操部員を狙って毎夜、体育館へ出向く。(嘘) 暗示は体の動きを止めるだけ。しかも(嘘)オチ。そのものズバリの題名のくせに見事なまでの期待はずれ。 ------------------------------------------------ 題:性熟期 作:羽中ルイ 単:不明 体操部の広美にラブレターを出してフラれた少年は更衣室に押しかけ広美に催眠術をかけ、オナニー、本番をさせる。(嘘) エロ劇画の大御所の手によるもの。羽中の作風である凌辱の要素が希薄なのが異色ではある。催眠ネタとしては、いまふたつぐらい。 ------------------------------------------------ 題:催眠術でチュッチュッ 作:保谷良三 単:不明 催眠術にかかったふりをして通りかかる男たちをからかっていた2人の少女は、本物の催眠術師に催眠術をかけられレズらされる。 こちらもベテランの一作。保谷の「はだしのゲン」のような絵柄でこれをやられてもサッパリ、という印象は否めない。 ------------------------------------------------ 題:Vハンター 作:上藤政樹 単:同名のが出版されていたはず 出:不明 催眠術をつかってテロを企む男を逮捕にいったVハンター・沙霧巡査は返り討ちに合い服を脱がされ犯されかける。上藤ってこういうスーパーヒロイン物が好っきやね。催眠ネタとしてはヴェガポリスの方が上と思う。 ------------------------------------------------ 題:うらおもて純情GIRL 作:法田恵 単:不明 保健医の中田美奈子は毎日、丘の上でため息ばかりついている木藤に催眠術をかけ、クラスメートの不破とセックスをさせ気分転換をはからせる。木藤の乳首をトントントン..とたたいて催眠導入するのがいままでにないパターンで新鮮。木藤が催眠状態なのが4ページ余りなのでボリューム不足が残念。 ------------------------------------------------ 題:おまじないでハイホー! 作:芝刈正雄 単:不明 自宅で催眠術の本を読んでいたタカの部屋に幼なじみのメグミがやってくる。本の通りにやって催眠状態になったメグミはタカに犯されて処女喪失してしまう。(嘘) 芝刈のムチムチした絵柄はちょっと抵抗がある。同名の芝刈の単行本が出版されているが、それには本作はなぜか収録されていないので注意されたい。 ------------------------------------------------ 題:催眠術でGO! 作:小倉ゆな 単:不明 オカルト同好会は文化祭の出し物に催眠術ショーを企画する。唯一の女子部員の千秋を被術者にしてリハーサルを行い、そのまま部員3人のエッチの相手をさせる。(嘘) これはハズレ。何度も催眠術にかかっていないことを強調するストーリーは、モナコGPコース並みに抜きどころが見あたらない。 ------------------------------------------------ 題:サイミンZ 作:有栖賀明 単:不明 催眠術で非道を正すサイミンZこと裕太郎は、アメリカに引っ越してしまう幼ななじみの夏子の部屋に忍び込み、禁止されているのを知っていながら私利私欲のために催眠術を使ってしまう。 2人の女の子に催眠術をかけるが1つは(嘘)オチ。なんだか「まぼろし佑幻」のパロディみたいなサイミンZのキャラクターである。マイナーがマイナーをパロってどーする。 ------------------------------------------------  高橋葉介「夢幻紳士」マンガ少年版。 「夢幻紳士」という作品は何パターンかあるのですが、その中でも一番最初に書かれたもの、作品集なら確か6巻、ローマ数字のTとついているもの。文庫版なら「ヨウスケの奇妙な世界1」いずれも朝日ソノラマです。 帝都東京を舞台に活躍する少年探偵夢幻魔実也。 彼の所に人形のように硬直した少女が連れてこられた。とある屋敷に奉公に上がった彼女は、そこの家のお嬢様の遊び相手をさせられる。貿易商で留守がちなお嬢様の父親は娘に沢山の人形を買い与えていた。で、お嬢様と一緒に人形遊びにいそしむうちに、ある日お嬢様が言い出します。 「ねえ、お人形って素敵じゃない? ね、お人形さんになってみましょうよ」 着せ替えごっこや何やらかんやらしているうちに、少女はお嬢様によって催眠にかけられ人形にされてしまいます。実はお嬢様の正体は、大和撫子を外国に売り飛ばそうとする人身売買組織の一味だったのです。事態を暴いて乗り込んでいった夢幻魔実也に、お嬢様は最後の抵抗を試みます。ね、わたしを逃がしてくれたらこの指輪をあげるわ。ほら、きれいでしょう。ぴかぴか、ぴかぴか光って……」とやろうとしますが、魔実也はさらに上手で……という話です。 これはなかなか女性支配ものとしてもいい出来でした。 〈コスミックインターナショナル〉 ------------------------------------------------ 同 「烈王」2・3巻 岡村賢二 (立ち読み済み(殴) ------------------------------------------------ エースファイブコミック「レインボートリップ」番外地貢 ------------------------------------------------ バナナコミック 〈コスミックインターナショナル〉「TABBY」蟹森ぐり ------------------------------------------------ 同 「かわいい悪魔ちゃん」 大地跳 ------------------------------------------------ 劇画キングシリーズ「トワイライトゾーン」永田とまと (立ち読み済み=(殴) ------------------------------------------------ 大正屋「ますたあど」2 内の桐生レイア「月夜の2人」 ------------------------------------------------ 「狩人蜂」第2巻 篠原とおる 女催眠術師による催眠売春の話が1話収録されています1話内に催眠にかけられる女性4人(うち1人失敗)SEXにまで導入される女性がそのうち2人 依頼主が大学の教授で自分の教え子を選りすぐって女催眠術師(表向きはブティック女主人)に依頼して 女生徒にSEX1本に集中するよう暗示をあたえるというもの 導入シーンは両手を相手の顔にかざして行うものです 結構気に入ったんでお勧めです(これはFCと思う) ------------------------------------------------ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 海腹川背・入手済み ---------------------------------------------- COMIC男爵 2001年1月号 サ・イ・ミ・ン ---------------------------------------------- 作品名:Puppet Club 作者名:星野竜一 掲載誌:月刊 Comic幻羅 2001年2月号 大洋図書 内容: 人妻の鈴音は知らない男に犯される夢を見る。何かおかしいと思いつつも、普段と変わらぬ朝の時間を夫と過ごすと、いつも通っているヨガ教室に行くことにする。ところがそのヨガ教室は生徒を催眠状態にして性奴隷として提供するという裏の顔を持っていた。瞑想レッスンの時に、そこの女性インストラクターにより催眠状態に落された鈴音たち生徒は、別室で控えていた男たちと乱交パーティを繰り広げる。その夜、「かわったことはなかったかい?」という夫の言葉に「なーんにもっ。」と笑顔で答える鈴音の姿があった。 寸評: 「魔法の瞳」が立ち上がってからかなり時間が経過したが、私が「催眠マンガ捕獲レポート」を書き込むのは史上初ではなかろうか。いやぁ実にめでたいことだ。 さてこの「Puppet Club」という作品、誘導シーンはほとんど無いのだが、ハイライトを抑えた瞳(催眠状態を示すお馴染みの表現ね)の女性キャラクターたちが男たちの命ずるままに動いてしまうところなど、なかなかに萌えどころは存在し、今年も例年通りショボかった催眠エロマンガ事情を考えると私はアタリと評価したい。 実はこの星野竜一というマンガ家、「サイコハンター」という催眠マンガを今年の1月にモノにしており、本作と合わせて2000年度の催眠マンガシーンの露払いと大トリを務めたことになる。「サイコ…」では催眠状態の女性の痴態をビデオに撮ってコレクションする大学生のガキンチョの話だったが、今回は秘密クラブで商売するということに進化しており星野施術者キャラの学習能力(笑)は高いとみえる。よしアストンマーチンまでもう少しだっ!(爆) 「サイコ…」と含めて見ていると、絶対に嘘オチは使わない、貞操観念の強い被術者の意志を曲げさせて恥ずかしいことをやらせるなど、星野には催眠フェチのツボを突くセンスが感じられるので今後もぜひ頑張っていただきたい。盗作のスカタン野郎、山文京伝なんか放っておいて、星野の応援をした方がイケる催眠作品を今後も描いてくれそうだぞ。 ---------------------------------------------- 「激漫」1月号、天竺浪人「峠」というマンガが催眠物でした。  大学で知り合った彼女は昔の記憶がなく、自分から催眠術をかけてみてくれと主人公に頼んできます。かけて記憶をさかのぼってみると、彼女は行きずりの男としょっちゅう関係を持っていて、その時に戻して主人公は散々彼女の体を楽しみます。  最後には重いオチが待っているのですが……久々に、催眠をきちんと使っている作品でした。  同じ号に載っているISUTOSHIの「スパ忍」ではくのいちが忍者かぶれのアメリカンを催眠で操るシーンがあります。これは『魔法の瞳』さんの守備範囲ですが、ここでも報告。 ---------------------------------------------- 成田山武頼庵「眠れる国の美少女」(平成色情教室 久保書店 WORLDコミックススペシャル 1998年9月25日初版) 内容:眼鏡チビのモテナイ君、鈴木は催眠術が得意。鈴木が憧れる美少女高瀬と学校の廊下でぶつかった際に、持っていた催眠術の本を落としてしまうが、意外にも高瀬は催眠術に興味を示し、鈴木にかけて欲しいと願い出る。放課後、高瀬を自宅に招いた鈴木は50円玉の振り子で催眠状態に誘導、成績UPとかの暗示を与える取り決めを当然のごとく変更。常夏の南の海という状況設定を高瀬に与えて制服を脱がせ、自分のチンポをアイスキャンディーに見たて高瀬にしゃぶらせる。結局本番までいってしまうが、忘却暗示を与える前に高瀬が目を覚ましてしまい、お約束の叫び声と共に鈴木は張り飛ばされるのだった。 寸評:雅さんのサイトで先に情報公開されたので紹介を延ばしていたが、収録単行本刊行から2年、店頭から消え失せないうちに記しておく。ヒロインが自分から催眠術をかけて欲しいと言い出し、男の部屋にホイホイやってくるあたりは典型的な嘘オチの展開を見せていたのだが、どっこい、そうはならなかったところに本作品の価値がある。暗示の言葉以上に高瀬嬢が勝手に盛り上がりすぎる(笑)あたりは操り感に欠けるので難点だが、ちゃんと高瀬嬢が催眠状態であるという作劇をしているから催眠フェチには満足感が高い。スカばかりの商業作品にあって、まずまず健闘した作品でしょう。 ---------------------------------------------- 題名:どっきりマイクローン 作者:今西まさお 全二巻のうちの二巻目。(1987年初版) 雑誌:?(おそらく週間少年ジャンプか)  発行:集英社 JCコミックス だいぶ前にジャンプに連載していた「どっきりマイクローン」(今西まさお)にも宇宙人の女の子が学園に忍び込み、学園ナンバーワンのアイドルに催眠術をかけて暴力をふるわせたり露出狂にさせたりして人気をなくしてしまおうという話があります ただ、いかんせん宇宙人なので、目からリング状の催眠光線(?)やテレパシーで操るという、このサイトから見るとやや邪道のようなものでしたが、それでも、かけられた女の子の虚ろな表情はなかなかよかったです。 (宇宙人ミンミンが眠野民子(みんのみんこ)として転入生(の振り)として入ってくる) ---------------------------------------------- 咲夜しおん「ウチにおいで」 愛のカタチ 雄出版 オレンジコミックス 平成12年10月1日初版 内容:あつしは交際3ヶ月の桜木みゆきとエッチしようと計画。自室にみゆきを呼び、ムード作りに催眠術遊びを行なうが、みゆきが本当に催眠状態になってしまう。あつしは調子に乗ってみゆきにオナニー、フェラチオを命じ、そのまま本番にまで、なだれ込んでしまうのだった。(ラストページを見る限り、十中八九、嘘(;_;/ 寸評:最近増えてきた女流エロ漫画家の手による一作。「さあ…下着を外してさらにあそこを大きく広げてみせてください」など暗示の言葉なんかは結構イイ線いっている…。が、これは編集サイドにお願いしたい事だが、催眠ネタで嘘オチを使用すると、その漫画家に対し掲載機会数回剥奪等の罰則を取り決められないものか。業界全体に催眠ネタのあるべき姿についての厳しい教育の必要性を感じる(笑)。 ------------------------------------------------ 題:??? 作:きお誠児 発行時期 9?年  コミックマーケット??にて。市販ではないのでまず入手困難。 海腹川背が遙か昔にコミックマーケット(40前後)に行き始めた頃、コミケの勢いに押されて晴海の会場内を走り回っていたとき(走るな)、鞄が本の山にぶつかってしまい、山を崩してしまった。 崩れた山を片づけたあとで、申し訳ないことから1冊買わせて頂いた本である。18禁本であるはずだが、この時既に18歳は過ぎており、今は永遠の19歳となっている海腹川背の年齢と矛盾を起こすものでは無いことを明記しておく。 というかいつのコミケだったかは覚えていないのが辛い。(本の現物は多分家の押入の段ボールにあるので、なんとか探し出せればわかる) 内容は、  未来からきた主人公(女)が、現代の主人公の先祖の男と女をくっつけさせる。 そうしないと自分が存在出来ないからであるのだが・・・  主人公が男のをフェラっている間に、男の目が虚ろになっていくもの。どうやって催眠かけたんだよ(;´Д`) (ストーリー紹介に、「そして(男に)催眠術をかけていくのであった・・・)ってかいてあるもんなぁ。 ------------------------------------------------ 題:そのまんまXX 作:フルヤヒロム 単:同名 ビジネスジャンプコミックス (88年) 轟ひろしは恋人の美穂の父、東田権三の超人変身マシーンの実験台になり失敗によって女になってしまう。その後、轟ひろみとして過ごすが女番グループに目を付けられ、リーダーの如月沙羅に催眠術をかけられ性奴隷にされかかる。ひろみの胸を揉みながら催眠状態に導入するというシーンがある。結局、眠らせて服を脱がせるまでというところが一般誌の限界か? ------------------------------------------------ 題:お気に召すまま 作:二階堂みつき 単:同名 出:シュベール出版 零式コミックス 眼鏡&三つ編みおさげのさえないOLと催眠術を駆使して美男を弄ぶ美乳占い師の2つの顔を持つ吉野亜里加は、祖母の遺言により男千人斬りをめざす(なんちゅー遺言や)。或る日、本社から出向してきた北島譲二に会議室に呼び出された亜里加は、そこで催眠術をかけられ犯されてしまう。後日、北島が係長の川田と連れ立って占い館に来たのをチャンスとし、亜里加は2人に催眠術をかけホモらせようと逆襲に出る。(結局未遂に終わるのだが。) その後も同僚のOLに手をかける北島に亜里加の怒りが爆発し催眠術勝負の末に見事勝利(?)を収める。新鋭作家の手による快作。ここ数年の中で最大のアタリで私のお気に入り。カラオケルームでOL達に集団催眠をかけオナニー競争をさせるなど80ページの大作に相応しく見所多数。絵柄もかわいく綺麗。99年の10月末に収録単行本が発売されたばかりなので、興味を持たれた方はすぐさま書店へダッシュ! ------------------------------------------------ 題:催眠術にかけられて 作:織田ヤスケ 単:不明 催眠術の本のことで盛り上がった智樹と知沙は、知沙の家で試してみることにする。催眠状態になった知沙は自ら進んでフェラ、本番を行う。(嘘) ああっ〜またしてもこのオチかぁ(怒)。まあ導入シーンもないしオチ以外にしてもイマイチだね。 ------------------------------------------------ 題:いけない催眠術 作:由瞳綺麗 単:女の子の裏側  一水社 男は街で八重子をナンパする。そのあと八重子の家に招かれ催眠術の実験台にされるが、逆に八重子がかかってしまい放尿、フェラ、本番をさせられる。主人公がなぜか大阪弁である。この漫画家もそれなりに名が通っているので、本作もどこかの単行本に収録されていることでしょう。 ------------------------------------------------ 題:催淫傀儡  作者:問合来人 単:COMICアイシテル VOL.21  出:松文館 および 松文館AVコミックス「秘嬢遊戯」 明はガールフレンドの美紀を家に呼び、催眠術をかけて「自分は淫乱女だ」と思い込ませる。催眠術と縛りの組み合わせが異色。どちらも女の自由を奪うということで共通しているのだからカブることは珍しいと思う。 ------------------------------------------------ 題:きまぐれオレンジロード 作:まつもと泉 単:同名11巻 出:集英社 ジャンプコミックス 大晦日の夜、春日家にやってきたまどかに催眠術をかけて、恭介はちょっとだけエッチな遊びをする。(嘘) メジャー作品の登場。エロではないが妄想でのチチ揉みシーンが1カットあるのでリストに入れておこう。なおこのエピソードはTVアニメ版でも制作されているので、まつもとのファンのHPを覗いていけば、どこかで情報が得られるはず。 ------------------------------------------------ 題:コントロール 作:ぺがさす 単:お姉さんあそぼ 出:日本出版社 アップルコミックス 化学部のあゆみは後輩の中本に催眠術をかけようとして自分がかかってしまい、制服を脱がされ本番までいってしまう。 (嘘)マークを打ちたくなるオチではあるが、催眠ネタでは珍しいパイずりシーンがあるので良しとしよう。 「ちょっとはかかったのよ、服を脱ぐ辺りから、その・・・」 ------------------------------------------------ 題:ビザリアン 作:千之ナイフ 単:松文館 AVコミックス 「夢想少女館 BIZALLIEN」(第2話 失われた時の中で) 地球にAVを撮影しにきたピロヒョロ星人はウェイトレスの知香をら致して、ある音を聞くと近くにいる男とエッチしてしまうAVギャルに仕立て上げる。メイド、洋館、女装といった耽美で妖しい作風でおなじみの千乃ナイフだがこんな明るくコミカルな作品もやっていたりする。トランスから醒めて自分のしている事に気がつき「きゃああー」と叫び声を上げる知香が可愛い。ちなみに宇宙人AV監督のヨコチンハミデールはテレタビーズのような格好をした黒沢明(おいおい)。エロ漫画家の手にかかれば世界のクロサワもかたなしやね(笑)。 ------------------------------------------------ 題:バーチャリアルプリンセス 作:中総もも 単:同名 出:日本出版社 アップルコミックス 催眠術の達人の有里子はクラスメートに催眠術をかけおもちゃにする。珍しい女性支配モノ。同級生の男子を暗示で女に変え想像妊娠させるとか異色エピソードが多い。達人のわりには逆に催眠術をかけられエッチさせられる事が多い有里子のお間抜け度は高いぞ。雑誌連載時は「魔法使い」シリーズと呼ばれていた。 ------------------------------------------------ 題:青いチキュウがあぶない! 作:森沢としお 単:不明 彼女にフラれたA君は彼女の家に押しかけ、宇宙人からもらった洗脳マシーンを使って彼女と彼女のお姉さんを操り、3人プレイを楽しむ。 厳密にいえば催眠術ではないがテイストは間違いなくそれモンなので。すぐにエッチせずに、最初はお姉さんに食い込みレオタードでエアロビクスを踊らせるあたり、なかなかわかってらっしゃる。 ------------------------------------------------ 題:熱帯夜 作:吉野志穂 単:真夜中の愛奴たち 久保書店 1999年1月25日発行  TVの催眠術番組を観て盛り上がる秀とのぞみ。ためしに真似してみたらのぞみが催眠状態に。指を鳴らすたびにエッチになってゆくという暗示を与え覚醒。あとはひたすら指を...。(嘘) これも惜しかった。どうして安易に(嘘)オチに走る!私は悲しい...。 ------------------------------------------------ 暗示テーションラブ 作:くれむつきゅーる 愛LOVEの暗示 単:秘密のラブパーティー 桃園書房 トーエンコミックス●ワイド版● 97年頃 ミステリー研究会の長内は香川先輩に催眠術をかけられクラブ仲間の高野とエッチさせられる。この2作は物語は同じで、絵をリライトした異色作。単行本には「愛..」の方を収録。目の焦点を失ったまま制服を脱ぐ長内がイイ。 ------------------------------------------------ ロリロリシューター 作:内山亜紀 単:あぶないチャイドル シュベール出版/781円/97年11月20日 催眠術使いの少年は歩いていた少女に催眠術をかけ家に連れ込みオナニー、本番をさせる。最後は後催眠暗示で家に呼びつけた、これまでの獲物とハーレム状態40ページの大作。大股開きをさせて催眠を一旦解くあたり、鬼畜度が高い。 ------------------------------------------------ ヤッチャイな 作:ももひろこ 単:よい子の身体検査 更衣室で催眠状態の美奈に脱衣、フェラをさせる。いきなり催眠状態の美奈がブラを外すとこから始まる。再度、催眠をかけるときにミノ虫を振り子運動させるというキテレツな手口を使った珍作。この本にはもう1本、催眠ネタがある。 ------------------------------------------------ 拳王MARIMO 作:綺羅星 単:同名  白夜書房 94年前半 亜利沙は人探しの相談に石川という青年の家へいく。そこで催眠術をかけられオナニーをさせられる。「どこを触ってもすごく気持ちいいです。」「胸を揉んでみましょう。」といったオナニー誘導の言葉がナイス。制服のままオナるのもグー。 ------------------------------------------------- あやのセンセーション 作:中原とも 単:同名 超能力研究会顧問の斉木教諭は念動の実験と嘘をついて、あやの先生と生徒の妙子に催眠術をかけてレズらせる。(嘘) 全裸の女性2人がまっすぐ立っているシーンは催眠ネタならでは。やはりオチが弱点か。 ------------------------------------------------ 学園特警ヴェガポリス 作:上藤政樹 単:不明 学園内をパトロール中の夏生と静奈は侵入者を発見。しかしその侵入者に催眠術をかけられ、オナニー、放尿、本番をさせられる。これはオススメ。ほぼ全編、女の子が催眠状態。意識はあるのに恥ずかしいことをさせられるあたりがソソる。なお侵入者は松岡のパロディキャラ。 ------------------------------------------------ ハートにインプット 作:佐藤丸美 単:同名 いじめられっ子の少女は復讐のため、いじめた娘たちに催眠術をかけ、ストリーキングや校舎屋上からの放尿をさせる。風紀委員に見つかったため、その風紀委員に催眠術をかけて逃げようとするが、逆に催眠術をかけられてオナニーをさせられる。これもなかなか良いのだが、いじめっ子に暗示を与えるシーンがないのは残念。(全て後催眠なんだな。) ------------------------------------------------- 催眠日記 作:雪見野ユキオ 単:色白お嬢さん つよしは由香に催眠術をかけることに成功。それ以後由香はつよしの家に来るたびにセックスをする催眠奴隷になる。作品そのものは並だが、健忘暗示により本人は記憶がないままエッチを重ねるというシチュエーションがなかなか。本偏以外のところを読み手の想像力で補うとグッド。 ------------------------------------------------ 2人におまかせ 作:八神ひろき 単:同名 4巻 催眠レイプ事件の容疑者の大学助教授の研究室にのりこんだ婦人警官の純は催眠術をかけられイタズラされる。月刊少年マガジン掲載の一般作だがオススメ。タカビーな純が「君はウサギだ」の暗示により、下着姿で跳ねまわるあたりは、そこらのエロマンガよりずっとエッチだ。 ------------------------------------------------ ねェ聞いて... 作:KEN-G 単:不明 カウンセリング事務所の助手の由美子は、不在の先生の代理でインポの患者に催眠療法を試みる。しかし自分が催眠状態になってしまい、患者の命じるまま、猫、ヌードダンサー、淫乱女にされる。これも一般作だったと記憶している。内容的にはけっこうイケそうだが、みょーに健全な絵柄がブレーキをかけてしまう。 ------------------------------------------------ トップノート 作:須磨ヨシヒロ 単:同名(2巻に収録) 「ナンパと催眠術」 予備校講師の香奈美は同僚の里先輩に催眠術をかけられスカートを脱いで、講師室の机の上でジュリアナ踊りをさせられる。さらに生徒の洋介にも催眠術をかけられ「無人島に来た」の暗示で全裸になってしまう。これも一般作。操る、という観点からいえばスカート脱ぎジュリアナ踊りは実に正しいシチュェーションだ!! ------------------------------------------------ 題:少女催淫術 作:内山亜紀 単:ロリコンABC 出:久保書店 ワールドコミックス? (昭和57年発行?) 少女に振られた少年は帰宅途中の少女に瞬間催眠をかけ、家に連れ帰りエッチな行為をさせる。しかし少女は学校で少年を笑いものにしてやろうとかかったふりをしていただけだった。催眠術にかかっていないことを少年に見破られ少女は本当に催眠状態にされて、以後タンスの中でニワトリとして飼われるようになってしまう。(毎日アソコにゆで卵をつっこまれ産まされる。)(こめかみをきつく押さえつけ、催眠状態にする) これは私の手元に無く記憶を頼りに紹介している。ロリロリの絵柄でエグい内容といった、ある意味もっとも内山らしいといえる催眠ネタの1本。この年代の単行本は例のミヤザキ事件で店頭引き上げ→廃刊となったものが多く入手難易度はきわめて高い。 (海腹川背の個人的な感想として、これはロリロリの絵柄とは言い難く。 うひ(ぉ ------------------------------------------------ 題:静香は乙女座 作:なつめ龍之介 単:同名 巻数不明 出:シュベール出版 シュベールコミックス (4巻) 新興宗教「愛の共和国」に訪れた陽子は教祖との面談で催眠術をかけられて命じられるままエッチをしてしまい信者になってしまう。オウム真理教が世間を騒がせていた時(今もそうだけど)いろいろなメディアでマインドコントロールネタが飛び出したが、これもその中の一本。連載33回とあるので収録は4巻あたりか? ------------------------------------------------ 題:嘆きの健康優良児 作:完顔阿骨打 単:同名 1巻 出:富士見出版 富士見コミックス エクスタシーを体験したことがない広恵は姉の真弥華に催眠暗示でイけるようにしてもらう。後催眠暗示は後半の展開に長く効いているのだが、肝心の催眠導入シーンが短いのが難点。近年、体裁を変えた単行本が愛蔵版として出版されたのでそちらの方が手に入れやすいと思う。ほぼ同じ内容のアニメ版も存在している。覆面クレジットだが聴けば一発、広恵役は高田由美。アニメ版の方が多少はマシといったところ ---------------------------------------------- 題:おもうがまま  作者:ぺがさす 単:「調教プリンセス」  発行:東京三世社 DOコミックス 音楽部の三村香織の生真面目すぎる性格を素直に変えるため、田上が催眠術を掛ける。部活の時間の時には、テーブルから手が離れないと暗示したが、離せてしまうので失敗か?と思わせるが、部活の後に音楽室に来させるように暗示付けしていた。音楽室まで戻ってきた香織は、さらに深い催眠状態に導かれ、田上の言うがままになる。 ---------------------------------------------- 題:BFYL   作者:西高坂耕平 (オレンジ色のBFYL2でなく、赤色の本です) 単:同名  発行:東京三世社 アマチュア徐霊技師ネオは、姉のかたき(と思いこんでいる)のベークに操術(マリオネティック)を掛けられてしまう。命令により上着とスカートを脱がされ、オナニーさせられる。  #この作者さんの連載・・・どうも話の筋が見えなくて困る(^^;  ---------------------------------------------- 題:ミラクルガール&ボーイ  作者:法田 恵 単:同名     発行:?? どうも上手く説明できないなぁ(^^; 超能力もでてくる、トリックも出てくる、催眠術も出てくる・・・(^^; ---------------------------------------------- 題:なやまない  作者:塔山森 掲載:MANGA EROTICS Vol.1 発行:太田出版 「はいっ」ぱんっ ---------------------------------------------- 題:催眠術  作者:?? 掲載:ペンクラ山賊版?? (嘘)。 増田(ますた)というブ男の催眠術に掛かった振り。実は代議士の娘だったりして、取り巻きの黒服連中に増田たちは・・南無(ぉ 最近、単行本になったのを確認。 ---------------------------------------------- 作品名:サイコハンター 作者名:星野竜一 掲載誌:大洋図書 月刊COMIC幻羅 2000年3月号 大学生の男が同じゼミの女の子に催眠術をかけてヤッてしまうというなんのヒネリもないお話だが、まずまずの内容。催眠状態の女の子の痴態をビデオに収めるという、どこぞの女性マジシャンと同じようなことをやっているが自分だけのコレクションにしてしまうあたりがまだまだ青いわい。ビデオで商売してアストンマーチンに乗れるようにならにゃいかんな、うん。 あ、あと、最後のページで今まで在ったことを全部覚えさせたまま、ってのは絶対にまずいよ。 ハイデルベルヒ事件を知らないのかぁ! ---------------------------------------------- 作品名:姫 作者名:川崎三枝子 (原作:滝沢解) 掲載紙:不明  電話機越しに口笛の音で催眠状態に導く。 そんな馬鹿な(汗 ------------------------------------------------ ヤンマガコミック(講談社) 「超絶絶倫少女みどりちゃん」第2巻 悪の首領の目的は使用済みのコスチュームを強奪すること 主人公の高校の運動会に忍び込み、クラスメートを催眠術にかけて体操着を笑顔で脱がさせたあと、SMっぽい服装に着替えさせて、他の女子高生の服を脱がせるよう命令、阻止せんと飛び込んだ主人公にも術をかけ脱がせてしまう一般誌ながらまあまあかと・・ ------------------------------------------------ 題:恋の呪文は3・2・1 作:マリオ=ネット 単:不明 義春との仲がなかなか進展しない事に業をにやした朱美は義春の部屋での催眠術遊びでかかったふりをして身を任せることにする。当然(嘘)オチのハズレ作。扉絵が振り子による導入シーンなのでこの絵一枚から想像力をレッドゾーンまでブン回せば、もしかしたら利用価値があるかも。 ------------------------------------------------ 題:フォーチューン・テラー・トラップ 作:上総志摩 単:メタル・ツインズ[虐花淫佚幻編] 出:平和出版 前編 女子高生の瑞季は怪しい占い師の女に水晶玉で催眠術をかけられてしまう。記憶を消された後、「プログラム通り」に再び占い部屋に来て、そこで待っていた見知らぬ男に犯されてしまう。 後編 瑞季は路上で、(前編の)見知らぬ男に呼び止められる(前編のことを記憶していない)。道を教えるかわりに部屋に呼び込まれた瑞季に男はいきなりキスをする。すると後催眠暗示が発動して、瑞季は男の言うがままになってしまう。催眠シーンは4ページくらいあってこの種のマンガにしては、見応えがあるほうだと思います。 --------------------------- 題:こんとろーる! 作:さらだまさき 単:MONOのタネ 出:東京三世社 DOコミックス 94年頃 ミステリー同好会の勇太と小雪は暇にまかせて部室で催眠術遊びをする。かかった小雪は猫にされそのまま本番になだれ込む。(嘘) 例によってラストページは封印すべし。胸を持ち上げ小雪自身に乳首をなめさせるのがエッチ。「ハイ右」「左」「右」ってね。 ------------------------------------------------ 題:ファイテングキッズ  作:フレッドケリー 単?:ファイティング・キッズ 桃園書房 初版1995/10/25 単:ファイティング・キッズ2  対人恐怖症に悩む八恵は自己啓発道場に行き治療を受けようとするが、道場主に催眠術をかけられ淫乱女にさせられる。 時代劇調の舞台設定の異色作。「あたしのアソコにたくさん射精してェ」と言いながらエッチしている八恵の心の中での「そんな事言わないでェ!」という叫びが催眠フェチのツボを突いていると思う。 ------------------------------------------------ 題:若草美少女隊 作:群りゅうせい 単:同名 1〜4巻 出:少年画報社 ヤングコミックス '96〜'98 (海腹川背は1,2,3巻入手) 淫魔の侵略を食い止めるべく未来からやってきたジェンナ(現代では若草女子学園教師の花咲美鈴)と生徒4人が淫魔と死闘を繰り広げる。淫魔に乗っ取られた女性は眼力で相手を催眠状態にできるという設定なので、催眠→エッチのシチュエーションが続出する。安手のポルノアニメでよく見受けられる設定を臆面もなく一般誌、しかも連載でやったという作者の呆れたクソ度胸に敬意を表したい。(まあ群も自虐的なコメントを1巻に寄せているが...) ------------------------------------------------ 楼井書房「華悪総」(カオス) 厳密にいうと催眠術ではないな・・・ かたや、悪魔の言うことに従ってしまう呪い。 かたや、触手挿入に依る洗脳だし・・・ ------------------------------------------------ ヤングサンデーコミック 「EYE 麻衣 ME」大島岳詩 視覚効果を利用した女性を催淫状態に引き込んでしまうビデオテープ「Xビデオ」が病院・女子大生就職セミナー・個人の自宅などに出回り、SEXのことしか考えられなくなってしまった女性が男に迫る・・ビデオの画面をみて発情するシーンが何シーンもでてきます。それを追う女性リポーターは知り合いの心理学者に赤く点滅する催眠装置を見せられて狂おしくなりその学者にだきついてしまうなど・・有名な大島岳詩さんの作品なら完成度が思い図れるかと。 ------------------------------------------------  COMIC燃絵(モエ) 2000.VOL2  「ぼくは魔術師」 橘セブン  Mr.マジックの催眠術ショーを見たタカシはユリカに催眠術をかけ、放尿、オナニー、本番まで・・ (嘘) よくありがちなパターンの良くありがちなオチ。なんとかすれ!コラ。 ※ よくありがちなパターン・・・・ 彼女が「私はかからないもんね」などといっている。 ※ 良くありがちなオチ・・・・ さんざんヤった後で、「最初からかかってないもん」 これでいいのか日本の催眠モノマンガよ! (殴) ------------------------------------------------ 山文京伝 「窓のない部屋」 コアマガジン社 に収録の 「ソフィからの手紙」。 蛹(さなぎ)のレリーフを見ると、欲情してしまうように条件付けられた女性からの手紙・・・ あとがきを読むと、 「 友人に「実話」だと言うことで教えてもらった海外のお話(ハートマーク)」 ってかいてある。 ------------------------------------------------ 作品名:淫夢の森のリリィ 作者名:夢屋蘭丸&都夢たみお 掲載誌:YOUNGキュン! 8月号 コスミックインターナショナル 内容: 3浪中の受験生の蝶谷幻児は催眠術マニアである。ある日、資産家の祖父が差し向けた家庭教師のメグ(眼鏡っ娘だ!)が幻児の元へやってくる。幻児はさっそくメグに催眠術をかけて、フェラチオ、ファックといい様に弄ぶのだった。 寸評: ひさびさにマトモな催眠マンガが登場した感がある。「先生は美人だねぇ」などと普通の会話をしながらライターの炎を見つめさせて催眠導入するところから、チンポを水道の蛇口と思わせ喉の渇きを癒させる、今いる場所を神の世界として太陽神(むろん幻児が演じる)と本番、トドメは催眠を解かれたメグが股間から雫を垂らしながら何事もなかったかのようにケロリとしているなど、なかなかイイところを突いている。絵柄も上手くはないが及第点を与えられるものである。 なにより驚いたのが最終ページに「TO BE CONTINUED」とあったこと。「お気に召すまま」以来の催眠術使いが主人公の連載マンガになりそうなので次回にも期待したい。たのむ、この調子でいってくれぇ〜! 第2話(Youngキュン!9月号)・・・ うわ(;´Д`) 物理的に変身させるなよぉ(;´Д`) というか、このまま「男塾の法則」よろしく世界を救う事になったりしないよな(;´Д`) ---------------------------------------------- 「燃える女シリーズ 燃える女さっちゃん」 作:緑沢みゆき 久保書店 ワールドコミックスペシャル A5版 800円 タイトル「ムカムカ」前後編 計41ページ 学校の催眠術研究会の会長をしている岬京子のレズペットである後輩の蛍子をつまみ食いした主人公千島サチに復讐するため、サチの友人である市津奈美を研究会に勧誘し、催眠にかけてレズに貶める。それ自体がサチを研究会におびき出す策略で、奈美を追いかけてきたサチは、まんまと罠にはまり催眠にかけられてオナニーをさせられてしまう。 おちはもともと淫乱だった主人公サチの性欲の前には催眠術研究会すべての女の子総掛かりでも太刀打ちできなかった・・・というもの最初から最後まですべて登場は女の子のみ、女の子だけによる催眠術が話題となった作品です。 ------------------------------------------------ 題:E.F.F 作:山文京伝 単:フランス書院Xコミックス「禁断の方程式」(1995)より 大学に勤務するゆり子は同僚のるり子によって催眠ディスクを聴かされ、「エフ」というキーワードによって淫乱になる暗示を深層意識に植え付けられる。この掲示板で話題になった「Letter from Sophy」の山文京伝による、3年ほど前に描かれた後催眠モノ。とりあえず催眠暗示という具体的な言葉はでてくるがLetter ...」より催眠ネタという印象は薄い。これも元ネタがありそうだけど....山文!パクリはいかんと思うぞ。 心理学部講師の土井ゆり子は、同僚の雀崎助教授(男)から、ある波長音楽の被験者になるよう依頼される。その音楽を聴いたゆり子は・・・・。 後書きに「自分の中で5本の好きなジャンルの一つ「催眠術」モノが描けて楽しかった」というだけあって、前、中、後編とボリュームたっぷり。専門用語を巧みに織り交ぜ、リアルな雰囲気を保持しているのはさすが。言語による暗示はなし。ラスト直前まで、MDのように物語が進行するので、FDを期待して読むと肩透かしか? ---------------------------------------------- 「母親が女に変わる時」作:木工用ボンド(一水社) 以前雑誌に掲載されていた「Vakzin」「VIRUS」収録。美しい女医に催眠をかけられた母親(37才)の運命は? 厳密にいうと、魔法の瞳さんのカテゴリーには入らないかもしれませんが(理由は読んでいただければわかります)、でも厳密に言わなければ(笑)十分ストライクだと思います。 ---------------------------------------------- 題名:Vakzin 作者:木工用ボンド 掲載雑誌:東京H 12月号 女医による催眠カウンセリングネタ。まずは立ち読みでチェックされたい。 ------------------------------------------------ ■IN THE HEAD 作者:かおる 出版:東京三世社・ベルコミックススペシャル「ジェラシー」に収録 (89年発売) 内容:高校生の星野瑠璃子は、ちょっと前のことを覚えていないことが続く。テニス部の部活動の後、チャイムが鳴ると淫乱になり、ひとりで自慰にふけってしまう。しかし再びチャイムがなると全てのことを忘れている。翌日の練習後、今度はチャイムが鳴ると同じクラブの女の子をレズってしまう。そこへ同級生の神野が現れて・・・。 評価:後催眠暗示を扱った作品。女の子の催眠状態になった時のトロンとした表情といい、暗示で淫乱になってしまう筋立てといい、かなりいいとこ突いてます。下の絵は最後のシーンで、今度は神野が担任の先生を催眠の毒牙にかけようとしているところ。催眠漫画(?)にも色々ありますが、最も気にいっている場面のひとつです。是非続きを読みたくなりますよね。単行本で買ってここだけ切り抜いてしまったので、作者など詳しいことがわからんのですが、そのうち調べて再アップロードしたいと思ってます。もちろん★★★。(「大人のための催眠術」より引用)>出版元を追加ヽ(´ー`)ノ ---------------------------------------------- 作品名 ブラックパッケージ 作者 鈴木 しげる 出版社 東京三世社 価格 728円 発売年月 1990.2 入手 これはほぼ不可能。古本屋を全国めぐるしか! レビュー  かなり昔に買ったんだけど、知らない間に親に捨てられてた(泣)くそぉ。記憶で書くね。  巻頭の一篇がMCものです。話は全編主人公のモノローグ。高校生の彼はなんと、超能力者だった。登校中の女生徒達を透視で見るのにも飽きた主人公は、ある日授業中に遊んでみようと思いつく。クラスの由香ちゃん(だったと思う)のスカートの中に、自分の右手だけテレポートさせて触りまくる。訳のわかんない由香ちゃんは必死でその愛撫に耐えるが、結局先生が気がつき、保健委員のさおりちゃん(だったと思う)と二人で保健室へ。保健室に着いたところで、今度はさおりを超能力でベッドに押さえつける。お尻だけを上げた状態で、うつぶせに押さえつけられた彼女は、見えない力でパンツを脱がされる。そして由香ちゃんには「そうら遠隔催眠だゾ、おまえはレズだ。さおりのアソコをなめたくなる」。由香ちゃんはよろこんで沙織のアソコをなめてしまう。お互いその気になり、だんだん盛り上がっていったところで、今度は主人公がアレだけをテレポートさせちゃう、それも由香ちゃんの中に・・・。  いや、記憶は美化されるのかな、すげー萌えます、いまでも(^^; (E=mC2さんより引用) 追記: 作品名:ABCスクランブル(BLACK PACKAGEは単行本の名前です) ユカリちゃんが遠隔催眠をかけられて、保健委員のミキちゃんのアソコを・・・・ざくそんさんちょっと待ってろ(殴 ----------------------------------------------