千野町自主防災会防災計画
| 平成22年12月16日 千野町自主防災会 1 目的 この計画は、千野町自主防災会の防災活動に必要な事項を定め、住民が安心・安全に暮らすため、地震 その他の災害(以下「地震等」という)の発生時に「自らの生命・財産・安全を自らの手で守る」ことが 出来るよう、日頃から、住民のつながりを生かした活動を実施し、災害による被害の防止及び軽減を図る ことを目的とする。 2 計画事項 この計画に定める事項は、次のとおりとする。 1)地震発生時における、防災組織の編成及び任務分担に関すること。 2)防災に関する知識の普及・啓発に関すること。 3)地域の災害危険の把握に関すること。 4)防災訓練の実施に関すること。 5)地震等の発生時における情報の収集・伝達及び出火防止・初期消火、救出・救護、避難、給食・給 水、災害時要援護者対策、避難場所の管理・運営及び防犯等応急対策に関すること。 6)防災資機材等の備蓄及び管理に関すること。 7)他組織との連携に関すること。 3 自主防災会の編成及び任務分担(別表1) 1)災害発生時の応急活動を迅速かつ効果的に行うため、また、平常時の活動を円滑に行うため次のと おり防災組織を編成する。 2)本会を機能的にするため、町内有識者による専門的(防災員、医師・看護師・消防・警察・土木建 築・電気通信・上下水道・重機・車両・アマ無線・食料調達等)なアドバイスが出来る組織をおくこ とが出来る。アドバイザーは会長が委任し、任期は3年とする。再任は妨げない。 4 防災知識の普及・啓発 地域住民の防災意識を高揚するため、次により防災知識の普及・啓発を行う。 1)防災組織及び防災計画に関すること。 2)地震、火災、風水害等についての知識(初期対応を含む)に関すること。 3)各家庭における防災上の留意事項に関すること。(食糧備蓄を含む) 4)その他防災に関すること。 5)防災知識の普及・啓発は、広報ちの、パンフレット、講演会、座談会などを活用して実施する。 5 地域の災害危険の把握 災害予防に資するため、地域固有の防災問題に関する把握を行う。 1)危険地域、区域等。 2)町内の防災施設、設備。 3)地域の災害履歴、災害に関する伝承。 4)災害記録の編纂と継承。 6 防災訓練 地震等の災害の発生に備えて、情報の収集・伝達、消火、避難等が迅速かつ的確に行えるようにするた め、次により防災訓練を実施する。 1)訓練の種類 @情報収集・伝達訓練 A消火訓練 B救出・救護訓練 C避難訓練 D給食・給水訓練 E総合訓練 2)実施訓練や体験イベント型訓練、図上訓練として実施する。 3)訓練の実施に際しては、その目的、実施要領等を明らかにした、訓練実施計画を作成する。 7 情報の収集・伝達 被害状況を正確かつ的確に把握し適切な応急措置をとるため、情報の収集・伝達を行う。 1)情報部は、町内の災害情報、防災関係機関、報道機関の提供する情報の収集をするとともに、必要 と認める情報を町内住民、防災機関等に伝達する。 2)情報の収集・伝達は、電話、テレビ、ラジオ、携帯無線、伝令等による。 8 出火防止及び初期消火 1)出火防止 地震等においては、火災の発生が被害を大きくする主な原因であるので、出火防止の徹底を図るた め、各家庭においては、主として次の事項に重点をおいて点検整備する。 @火気使用設備器具の整備及びその周辺の整理整頓状況。 A可燃性危険物品等の保管状況。 B消火器等消火資機材の整備状況。 2)初期消火 町内に火災が発生した場合は、自衛消防隊を中心として迅速に消火活動を行い、初期消火出来るよう に日頃から消火器具の習熟と点検に努める。 9 救出・救護 1)建物の倒壊、落下物等により救出・救護を要する者が生じたときは、ただちに救出・救護活動を行 う。 2)負傷者が医師の手当てを要するものであると認めたときは、次の医療機関叉は防災関係機関の設置 する応急救護所へ搬送する。 @七尾市藤橋町 能登総合病院 рO767−52−6611 A七尾市富岡町 恵寿総合病院 рO767−52−3211 3)防災関係機関による救出を必要と認めたときは、防災関係機関の出動を要請する。 10 避難 火災の延焼拡大等により、地域住民の人命に危険が生じ叉は生じる恐れがあるときは次により、避難を 行う。 1)七尾市長の避難指示が出たとき、叉は自主防災会会長が必要であると認めたときは、避難指示を行 う。 2)一時避難場所は「ちの会館」とする。 3)七尾市避難場所(コ田地区) コ田公民館、コ田小学校、県立東雲高校、朝日中学校、コ田保育園、あさひ保育園、ひまわり保育 園、能登国分寺史跡公園。 4)災害時における避難場所管理・運営については、七尾市の要請により協力するものとする。 11 給食・給水 市から配布された水・食糧、地域内の家庭叉は業者等から提供を受けた食糧の配分、炊き出し等により 給食・給水活動を行う。 12 防犯 災害時に町民が避難した場合、会長の指示により不審者の侵入と盗難防止のため、町内の防犯パトロー ルを実施する。 13 災害時要援護者対策 1)災害時に避難状況を把握するため災害時要援護台帳等を作成し、民生児童委員、地域福祉委員、 町会等と連携を取り合って定期更新する。 2)災害時要援護者に対する円滑な避難誘導や救出・救護活動が出来るよう、日頃から「向こう三軒 両隣が声かけあう地域ネット作り」に努力する。 14 他組織との連携 市・関係行政機関や他の自主防災組織と情報交換や連携を図る。 15 防災資機材等 防災資機材等の備蓄及び管理については、次により行う。 1)防災資機材配備計画 配備計画表(別表2) 2)防災資機材管理 防災資機材管理表(別表3) 定期点検 年1回全資機材の点検日を設定し点検を実施する。 |