著者：デーヴィッド・アイク	題名：大いなる秘密（下）「世界超黒幕」
発行所：三交社	発行年：２０００年(10/25)
あらすじ 現代グローバル国家を操る巨悪の正体が見えた！！　この下巻を読むと上巻がもっと面白くなる！！（帯より）　太田龍・監訳
すばらしさ 面白さ　　 　★★★★★ 宇宙の謎度★★★★★
感想： 今まで起こっているほとんどのことの本当の意味がわかってきます。（２００６年） Amazon→大いなる秘密〈下〉「世界超黒幕」―現代グローバル国家を操る巨悪の正体が見えた!!

著者：デーヴィッド・アイク	題名：大いなる秘密（上）「爬虫類人」(レプティリアン)
発行所：三交社	発行年：２０００年(8/10)
あらすじ イルミナティ世界権力の本拠地、英米のド真ん中に出現した超々ラディカルな大著。驚嘆・感嘆・興奮させる掛け値なし血わき肉躍る「世界を変えてしまう著作」（帯より）　太田龍・監訳
すばらしさ 面白さ　　 　★★★★★ 宇宙の謎度★★★★★
感想： すごすぎる。面白くて恐ろしい。この本に書いてあることをたくさんの人に知ってほしい。（２００６年） Amazon→大いなる秘密「爬虫類人」(レプティリアン)〈上〉超長期的人類支配計画アジェンダ全暴露!!

　
李韓永（い・はにょん）

著者：李韓永	題名：金正日が愛した女たち
発行所：徳間書店	発行年：２００１年
あらすじ 金正日・正男親子の衝撃の真実！　７才の大元帥・金正男が、300坪の遊戯室で100万ドルの誕生日プレゼント群と戯れる−。金正男の従兄として10年近くも間近で暮らした著者が、次期後継者の驚くべき子ども時代を赤裸々に綴る。（帯より）
すばらしさ 面白さ　　★★★☆☆ 北朝鮮度★★★★★
感想： 伯母が金正日に見初められ、正男を生んだため、豪華な生活をしていた著者。本文中でも何度も今から思うと恥ずかしい、というような事が書かれているが、読んでいても「何だこの贅沢な人は！」と思ってしまう。しかし前に読んだ踊り子の英姫の話と共通している所があり、ロイヤルファミリーの話は本当なんだと思える。この本を出版したあと殺されたのは不気味である。亡命した後はこんな処置があるのかと思った。（２００２年） Amazon→金正日が愛した女たち―金正男の従兄が明かすロイヤルファミリーの豪奢な日々 徳間文庫　（文庫）

著者：テオドール・イリオン	題名：チベット永遠の書
発行所：徳間書店	発行年：１９９４年(7/31)
あらすじ 1991年までの50年間、大英博物館に封印され、ヒットラーにも多大なる影響を与えた禁断の書、遂に完訳（帯より）　林陽・訳
すばらしさ 面白さ　　 　★★★★★ 宇宙の謎度★★★☆☆ 冒険度　　　★★★★★
感想： これは小説よりも面白すぎる。しかしこれが本当のことだったのだから恐ろしい。チベット隠者から聞いたことばかりでなく、著者自身の精神世界的考えも書いてある。（２００６年） Amazon→チベット永遠の書―宇宙より遥かに深く 「シ ャンバラ」極限の恐怖の果てに「生」の真理を見た

著者：コニー・ウィリス	題名：犬は勘定に入れません
発行所：早川書房	発行年：２００４年(4/10)
あらすじ ヒューゴー賞・ローカス賞のほか、クルト・ラスヴィッツ賞を受賞したタイムトラベル・ユーモア小説　　大森望　訳
すばらしさ 面白さ　　★★★★☆
感想： 難しいところはとぱして読んだけどそれでも面白い。（２００５年） Amazon→犬は勘定に入れません…あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎 海外SF

　
ミヒャエル・エンデ（みひゃえる・えんで）

著者：ミヒャエル・エンデ	題名：だれでもない庭
発行所：岩波書店	発行年：２００２年
あらすじ エンデが遺した物語集　「だれでもない庭」「『モモ』と『はてしない物語』ができあがるまで」他　　ロマン・ホッケ編／田村都志夫訳
すばらしさ 面白さ　　★★★★☆
感想： エンデが遺した未完のものばかり集めてある。哲学的といったらいいか、宇宙的といったらいいか。不思議。（２００４年） Amazon→だれでもない庭 ―エンデが遺した物語集 ―

著者：ミヒャエル・エンデ	題名：自由の牢獄
発行所：岩波書店	発行年：１９９４年
あらすじ 短編小説集　「遠い旅路の目的地」「ボロメオ・コルミの通廊」「郊外の家」「ちょっと小さいのはたしかですが」「ミスライムのカタコンベ」「夢世界の旅人マックス・トムの手記」「自由の牢獄」「道しるべの伝記」　田村都志夫訳
すばらしさ 面白さ　　★★★★☆
感想： 不思議な世界（２００３年） Amazon→自由の牢獄

　
姜哲煥（かん・ちょるふぁん）

著者：姜哲煥	題名：平壌の水槽
発行所：ポプラ社	発行年：２００３年
あらすじ 凄惨、苛烈な北朝鮮「耀徳（ヨドク）政治犯収容所」に１０代の十年間閉じこめられ、奇跡的に脱出した著者による慟哭のレポート（帯より）
すばらしさ 面白さ　　★★★★☆ 北朝鮮度★★★★☆
感想： １９７７年から１０年間収監されたあと、逃亡。そのまま映画になりそうなほどすごい話。しかしこんな残酷なことは映画にもできないだろう。日本では考えられない。あまりにもひどすぎる。この人の家族や親戚はどうなったのだろうと思ってしまう。（２００４年） Amazon→平壌の水槽―北朝鮮地獄の強制収容所

　
キム・ウニ／ユン・ウンギョン

著者：キム・ウニ／ユン・ウンギョン	題名：もうひとつの冬のソナタ
発行所：ワニブックス	発行年：２００４年(9/15)
あらすじ チュンサンとユジンのそれから（失われた３年間とその後のふたりの物語）／未発表エピソードと写真　うらかわひろこ訳
すばらしさ 面白さ　★★★☆☆
感想： 物語ばかりかと思ったら「冬のソナタ」のエピソードがほとんど。でも、「その後の物語」を読めてスッキリした。（２００５年） Amazon→もうひとつの冬のソナタ

著者：キム・ウニ／ユン・ウンギョン	題名：冬のソナタ　上・下
発行所：日本放送出版協会	発行年：２００３年
あらすじ 韓国ＫＢＳ放送のＴＶドラマ「冬のソナタ」（原題・冬の恋歌）の脚本家二人が、この番組をもとに執筆した小説。番組とは内容が異なるところがある。　宮本直寛訳
すばらしさ 面白さ　★★★★☆
感想： 純愛。元祖恋愛ドラマか。登場人物の写真入りのしおりが入っているのが便利。テレビを観ていないが楽しめた。（２００４年） Amazon→冬のソナタ 上　冬のソナタ　下

　
金賢姫（きむ・ひょんひ）

著者：金賢姫	題名：忘れられない女
発行所：文藝春秋	発行年：１９９５年
あらすじ 李恩恵先生との二十ヵ月　池田菊敏・訳
すばらしさ 面白さ　　★★★★☆ 北朝鮮度★★★★★
感想： 拉致被害者の方が数人帰国した今、読んでみると、ああ、このことはあの人のことかも、と思うことがでてくる。二人の話は興味深いのだが、本当に悲しくなる。しかし私だったら日本人化教育でこんなに教えられるのかと思う。教えられない。どんなニセ日本人ができてしまうのか。（２００２年） Amazon→忘れられない女―李恩恵先生との二十ヵ月　文春文庫　（文庫）

著者：ロバート・キヨサキ	題名：金持ち父さんの金持ちになるガイドブック
発行所：筑摩書房	発行年：２００４年(11/10)
あらすじ クレジットカードを使いすぎて借金を抱えていないか? あなたの経済的安定は脅かされていないか? あなたのお金はあなたのために働いているか? ベストセラー「金持ち父さん」シリーズがわずか2時間で読める! 　白根美保子訳
すばらしさ 面白さ　　 ★★★☆☆
感想： 学校では成績が大切だが、学校を卒業したら財務諸表が成績表になるのだ！（２００６年） Amazon→金持ち父さんの金持ちになるガイドブック -悪い借金を良い借金に変えよう

著者：ピーター・ケルダー	題名：新装版　若さの泉―5つのチベット体操
発行所：河出書房新社	発行年：１９９６年(5/20)
あらすじ かんたんで驚くほど若がえる！　ヒマラヤの高地の谷に伝わる奇蹟の秘法（帯より）　渡辺昭子訳
すばらしさ 面白さ　　　　 ★★★★★ 若返り度　　　★★★★★ 元気が出る度★★★★★
感想： この本は１９９３年に発行されたものの新装版。まだ始めたばかりですが、すごすぎます、この簡単な５つの体操（儀式）は！　（２００４年） Amazon→若さの泉―5つのチベット体操

　
スティーブン・Ｒ・コヴィー

著者：スティーブン・Ｒ・コヴィー	題名：７つの習慣
発行所：キング・ベアー出版	発行年：１９９６年
あらすじ 会社、家庭、個人、人生のすべて―　成功には原則があった！　　ジェームス・スキナー／川西茂訳
すばらしさ 面白さ　★★☆☆☆
感想： 難しく書きすぎる。しかし、このようなビジネスマンの講習っぽい書き方をしなければ、怪しい本、トンデモ本として見られてしまうのかもしれない。（２００４年） Amazon→7つの習慣―成功には原則があった！

　
ジズー・コーダー

著者：ジズー・コーダー	題名：ライオンボーイ�V
発行所：ＰＨＰ研究所	発行年：２００５年(8/8)
あらすじ カリブ海で運命の闘いが始まる！　枝廣淳子訳・天野喜孝絵
すばらしさ 面白さ　★★★★☆
感想： うまくいきすぎてスッキリするのだが、もう少しハラハラドキドキしたほうが面白いかも。それにしてもニヌーはすごい。どんなものとも話ができるなんて！ 一番の大活躍はニヌー！（２００５年） Amazon→ライオンボーイ III カリブの決闘

著者：ジズー・コーダー	題名：ライオンボーイ�U
発行所：ＰＨＰ研究所	発行年：２００４年(7/23)
あらすじ 海に浮かぶ街、消えた国、革命、アレルゲニーの謎……。愛と友情との冒険ファンタジー第２弾！（帯より） 　枝廣淳子訳・天野喜孝絵
すばらしさ 面白さ　★★★★★
感想： なんとドキドキワクワクする物語なんだろう。絵もいい具合に入っている。続きがあるとは！　早く読みたい。（２００４年） Amazon→ライオンボーイII―奇跡の翼

著者：ジズー・コーダー	題名：ライオンボーイ
発行所：ＰＨＰ研究所	発行年：２００４年
あらすじ ネコ語を話すチャーリーの勇気と感動の大冒険ファンタジー３部作・第１弾！（帯より） 　枝廣淳子訳・天野喜孝絵
すばらしさ 面白さ　★★★☆☆
感想： 母と娘の共著であるというのが驚きである。ネコ語が話せるというのがうらやましい。猫好きには面白いだろう。フランスのことなどはよく知らないので想像するのに苦労した。これは、小説よりも映画にしたほうが面白いかもしれない。続きを早く読みたいところだ。（２００４年） Amazon→ライオンボーイ 消えた両親の謎

　
パウロ・コエーリョ

著者：パウロ・コエーリョ	題名：１１分間
発行所：角川書店	発行年：２００４年
あらすじ 「むかし、あるところに、マリーアという名の売春婦がいた」　マリーアは、ブラジルの田舎町に育った美しい娘。恋愛に失望し、スイスの歓楽街で売春婦をして暮らしている。……（表紙扉より）　旦敬介訳
すばらしさ 面白さ　★★★☆☆
感想： 物語とマリーアの日記という形で進む。一人の女性の物語なのであるが学ぶことは多い。宇宙的。サンティアーゴの道のことも少し出てくる。（２００４年） Amazon→11分間

著者：パウロ・コエーリョ	題名：悪魔とプリン嬢
発行所：角川書店	発行年：２００２年
あらすじ 善良だが退屈な田舎町。幸せを求める若い女。悪魔の囁きに、彼女の秘められた欲望が目を覚ます――。（帯より）　旦敬介訳
すばらしさ 面白さ　★★☆☆☆
感想： 「ピエドラ川のほとりで私は泣いた」と「ベロニカは死ぬことにした」とこの本で「そして七日目には……」の三部作になるのだそうだ。よくわからない。（２００４年） Amazon→悪魔とプリン嬢

著者：パウロ・コエーリョ	題名：ベロニカは死ぬことにした
発行所：角川書店	発行年：２００１年
あらすじ …ベロニカは死ぬことに決め、睡眠薬を大量に飲んだ。だが、しばらくすると目が覚めてしまった。そこは精神病院の中で、彼女はまだ生きていた。…（表紙扉より）　江口研一訳
すばらしさ 面白さ　★★★☆☆
感想： 自殺しようとしたら助かり、次はあと数日の命だと告げられる。死のうと思っていたはずなのに。読みやすい。少し宇宙的。（２００４年） Amazon→ベロニカは死ぬことにした角川文庫　（文庫）

著者：パウロ・コエーリョ	題名：アルケミスト
発行所：地湧社	発行年：１９９４年(12/10)
あらすじ 羊飼いの少年サンチャゴは宝物を探すため旅に出る。　山川紘矢・亜希子訳
すばらしさ 面白さ　★★★★☆
感想： 物語としても面白く読める。「大いなる作業」はエメラルドの上に簡単に書かれているものなのだ。（２００５年） Amazon→アルケミスト―夢を旅した少年　　アルケミスト―夢を旅した少年 角川文庫―角川文庫ソフィア（文庫）

著者：ラッセル・コンウェル	題名：ダイヤモンドを探せ
発行所：ディスカヴァー・トゥエンティワン	発行年：２００３年(10/30)
あらすじ チャンスはどこかからやってくるものではありません。あなたの目の前にあって、発見されるのを待っているのです。（表紙扉より）
すばらしさ 面白さ　★★★★★
感想： ダイヤモンド（お金を生む富・チャンス）は、自分のすぐ近くにあったのです。（２００５年） Amazon→ダイヤモンドを探せ

著者：サリンジャー	題名：ライ麦畑でつかまえて
発行所：白水社	発行年：１９８５年(9/20)
あらすじ ホールデン少年のセリフ　野崎孝訳
すばらしさ 面白さ　★★★☆☆
感想： けっこう引き込まれる。主人公とは時代も性別も年齢も違うが共感できるセリフもあって楽しい。（２００４年） Amazon→ライ麦畑でつかまえて

著者：バーバラ・シェール	題名：本当に好きなことをして暮らしたい！
発行所：ヴォイス	発行年：２００３年(6/25)
あらすじ 本書が教える夢実現プログラム、９つのレッスン　ワクワクする人生を見つけた人々（帯より）　永田浩子訳
すばらしさ 面白さ　★★★☆☆
感想： いいアイディアがいっぱいあるが、少し細かすぎる。もっと簡単にならないかな。（２００５年） Amazon→本当に好きなことをして暮らしたい！

　
ダレン・シャン

著者：ダレン・シャン	題名：ダレン・シャン１２
発行所：小学館	発行年：２００５年(1/10)
あらすじ 最終回！　　橋本恵・訳
すばらしさ 面白さ　★★★★★
感想： ＳＦみたいになってきて面白い。ますます作者のダレン・シャンが本物のダレン・シャンなのだと思えてくる。１巻からまた読みたくなった。（２００５年） Amazon→ダレン・シャン 12巻 運命の息子

著者：ダレン・シャン	題名：ダレン・シャン１１
発行所：小学館	発行年：２００４年(9/10)
あらすじ 運命がダレンを弄ぶ！（帯より）　橋本恵・訳
すばらしさ 面白さ　★★★★☆
感想： また急に現実的になった。携帯電話を使うバンパイア。もっと幻想の世界を体験してみたかった。次はいよいよ最終回。どうなる？（２００５年） Amazon→ダレン・シャン 11 闇の帝王

著者：ダレン・シャン	題名：ダレン・シャン�]
発行所：小学館	発行年：２００４年(5/20)
あらすじ ハーキャットの正体？！（帯より）　橋本恵・訳
すばらしさ 面白さ　★★★★★
感想： 今までとは少し違った面白さ。ハラハラドキドキ。（２００４年） Amazon→ダレン・シャン10 精霊の湖

著者：ダレン・シャン	題名：ダレン・シャン外伝
発行所：小学館	発行年：２００４年
あらすじ アニー・シャンの日記／スティーブの作文『あこがれのバンパイア』／バンパイア伝説のうそ・ほんと／墓場にて／さびしいレフティ／バンパイアの恋／シャンタクロース　橋本恵・訳　田口智子・絵
すばらしさ 面白さ　★★★★★
感想： 著者ダレン・シャンの写真がたくさん。著者のダレン・シャンというのは謎の人物だと思っていたがこんな人だったのか。他の登場人物の目で書かれたものは面白い。もう一度ダレン・シャンを読み返してみたくなる。汚れた感じなどの本の作りが面白い。（２００４年） Amazon→ダレンシャン 外伝

著者：ダレン・シャン	題名：ダレン・シャン�\
発行所：小学館	発行年：２００３年
あらすじ 決戦！！　バンパニーズ大王ＶＳ大王ハンター（帯より）　橋本恵・訳
すばらしさ 面白さ　★★★★★
感想： 警察や普通の人間が多く出てきて急に現実味を帯びてきて面白い。ああ！　それにしても、ああーーっっ！　どうなるのだー！（２００４年） Amazon→ダレン・シャン第9巻『夜明けの覇者』

著者：ダレン・シャン	題名：ダレン・シャン�[
発行所：小学館	発行年：２００３年
あらすじ 懐かしい町に来たダレンは懐かしい人たちと会う。　橋本恵・訳
すばらしさ 面白さ　★★★★☆
感想： 特に後半部分は場面が映像のように頭に浮かぶ。（２００４年） Amazon→ダレン・シャン 8―真夜中の同志

著者：ダレン・シャン	題名：ダレン・シャン�Z
発行所：小学館	発行年：２００３年
あらすじ バンパニーズとの戦い　　橋本恵・訳
すばらしさ 面白さ　★★★★☆
感想： 本当にダレン・シャンの登場人物は個性的だ。バンチャ元帥がおもしろい。（２００３年） Amazon→ダレン・シャン7―黄昏のハンター

著者：ダレン・シャン	題名：ダレン・シャン�Y
発行所：小学館	発行年：２００２年
あらすじ カーダ・スモルト　裏切りの謎！？（帯より）　　橋本恵・訳
すばらしさ 面白さ　★★★★☆
感想： やっと面白くなってきた。いつのまにかダレンがこんなに強くなっていた。心も身体も。（２００３年） Amazon→ダレン・シャン6―バンパイアの運命

著者：ダレン・シャン	題名：ダレン・シャン�X
発行所：小学館	発行年：２００２年
あらすじ 試練に挑戦するダレン　　橋本恵・訳
すばらしさ 面白さ　★★★☆☆
感想： 主人公が死ぬはずがないので、試練といってもドキドキしながらも安心して読んでいたが、最後はビックリ。（２００３年） Amazon→ダレン・シャン5―バンパイアの試練

著者：ダレン・シャン	題名：ダレン・シャン�W
発行所：小学館	発行年：２００２年
あらすじ バンパイアマウンテンに向かうダレンシャン　　橋本恵・訳
すばらしさ 面白さ　★★★☆☆
感想： 三巻までと比べてドキドキ感があまりなかった。この三巻の話は六巻まで続くらしい。それにしてもこの本の巻数はローマ数字でしか書いてないのでローマ数字が読めないとわかりにくい。最後のあとがきを読んでやっと何巻なのかがわかるので困る。こんなのは私だけなのか。（２００３年） Amazon→ダレン・シャン4―バンパイアマウンテン

著者：ダレン・シャン	題名：ダレン・シャン�V
発行所：小学館	発行年：２００２年
あらすじ クレプスリーの故郷で、あわい恋に心をときめかせ、大親友エブラの誘拐事件にたち向かい、クレスプリーと力をあわせてバンパニーズと戦う。（訳者あとがきより）橋本恵・訳
すばらしさ 面白さ　★★★★★
感想： 子供向けなのにだんだん残酷なシーンがふえてきた。が、こういう世界もあるのだからいいのか。しかし面白い。一気に読んだ。（２００３年） Amazon→ダレン・シャン3―バンパイア・クリスマス

著者：ダレン・シャン	題名：ダレン・シャン�U
発行所：小学館	発行年：２００１年
あらすじ はらはらとらきとらき　読みだしたら止・ま・ら・な・い　ファンタジーミステリー待望の第２弾！！　どうなる！？ダレン少年（帯より）
すばらしさ 面白さ　★★★★★
感想： 面白い！（２００３年） Amazon→ダレン・シャン2―若きバンパイア

著者：ダレン・シャン	題名：ダレン・シャン−奇怪なサーカス−
発行所：小学館	発行年：２００１年
あらすじ そもそものきっかけは、ほんのささいな出来事−たった一枚のサーカスのチラシだった。（訳者あとがきより）
すばらしさ 面白さ　★★★★★
感想： 子供向けなのだがおもしろい。ちょっとしたホラー映画みたい。題名と作者が同じ名前なので本当のことか？と子供に思わせるのがいい。自分でもそう思った。どうなるのか早く続きを読みたい。（２００２年） Amazon→ダレン・シャン―奇怪なサーカス

　
フランク・ジョセフ

著者：フランク・ジョセフ	題名：シンクロニシティ
発行所：ＫＫベストセラーズ	発行年：１９９８年
あらすじ 「奇跡の偶然」による気づきと自己発見への旅　宇佐和通訳
すばらしさ 面白さ　★★☆☆☆
感想： 「神との対話」を読んだ後では当たり前すぎておもしろくなかった。「シンクロニシティ日記」をつけるのはやってみたくなる。日常におきた偶然とみた夢を書く日記。（２００２年） Amazon→シンクロニシティ―「奇跡の偶然」による気づきと自己発見への旅

　
スペンサー・ジョンソン

著者：スペンサー・ジョンソン	題名：チーズはどこへ消えた？
発行所：扶桑社	発行年：２０００年
あらすじ 2匹と２人は「迷路」のなかに住み、「チーズ」を探します。（表紙扉より）　門田美鈴訳
すばらしさ 面白さ　★★★☆☆
感想： 以前もうかった仕事にしがみつく、というのが思い浮かんだ。簡単な話なのでわかりやすく、なるほど！と思うが、どこかやっぱりアメリカっぽい。（２００２年） Amazon→チーズはどこへ消えた?

　
申英姫（しん・よんひ）

著者：申英姫	題名：私は金正日の「踊り子」だった　　上・下
発行所：徳間書店	発行年：１９９７年
あらすじ 本書は韓国でベストセラーとなった亡命舞姫の衝撃の半生記である。　「喜び組」の活動で心に傷を負った英姫の前に現れたのは、金正日の秘密資金を管理する機関で働く外資ディーラーの青年だった。・・・二人は韓国亡命を決意するが、すでに北朝鮮からは監視の工作員が派遣されていた−。（表紙裏より）　金燦（キムチャン）訳
すばらしさ 面白さ　　★★★☆☆ 北朝鮮度★★★★☆
感想： 金正日の主催する秘密パーティーなんて、よくある物語の中の悪い王様そのものだ。金正日ロイヤルファミリーの人物がよくわからず、何度も家計図を見なくてはならない。イギリスに行く時、人質として三歳の長女を置いていかなくてはならないという所はなんともいえなかった。書いてあることすべてが日本では考えられないようなことばかりである。（２００２年） Amazon→私は金正日の「踊り子」だった　上　徳間文庫　私は金正日の「踊り子」だった　下　徳間文庫　（文庫）