平穏
――望んだものは何だったのか――

「ガーヴ様…」
 ぽつりと呟く。

――一番、心が安らいだ時――
――全て失われてしまったもの――

「滅びの時、何を思ったんですか?」
 返らない問いを投げかける。
 残された自分のしなければならないことは…

『生きのびるため。相手が最も厭うことを』
「そう言ったあなたが…なぜいないんですか…?
 あなたのいない世界を…生き続けるのですか…?」
 それでも、その言葉を自らに繰り返す。
 追ってくる魔族の刺客を全て滅ぼしながら…
 その魔族達は…まるで犯した過ちを消すようで…滅ぼし続けた。
「生きのびることがヤツらの厭うこと!
 ならばオレはそれを繰り返す!」
 それを本当に望むものはもういないのに…

 心の中に残る矛盾

――本当に望んだものは…もう二度と戻らない心の平穏――
――あなたと一緒に…存在し(あり)続けること――


負っ…書いてる自分自身が一番矛盾してるって……(^_^;)
最初はすごく激しくなる予定だったのに……「全てを滅ぼしてやる」って感じで
書いてみたらむちゃくちゃもろいヴァルガーヴ様
しかもちょっと(?)ガーヴァルっぽい
…………………おかしいなぁ…………………??
おかしいのは自分の頭かもしんないな…(爆)