今、私の職場には200台以上のPC(Window$2000)と数台のサーバーが100Base主体で一部は光ケーブルや無線LANで繋がるネットワークが存在し、24時間365日稼動している。3年前、この素人LAN日記を書いていたころには影も形もなかったものである。このシステムを実際に構築したのは諸々の業者さんであるが、その基本線引きや導入交渉にあたっては、素人LAN日記を書いた勉強がずいぶん役立ったと思う。
素人LAN日記は途中で終わっている。職場のネットワーク完成と同時に、私のLANへの興味も終わったからである。で、ふとあたりを見回すと、Window$だらけである。Macはどこへいったのだ?
私はこの3年間、Macプログラミングの趣味から遠ざかっていた。なぜならこの間、職場でネットワーク導入の世話役みたいなことをしていて、それがWindow$ベースのものだったからである。その間、個人的にVisualC++や参考書も買ったのだが、どうしても勉強する気がおきなかった。これはずっと以前、世の中がCUIからGUIに移った時、せっかくVisual Basicを買ったのに全然手をつけなかったのと同じである。Window$ベースのものを作ったほうがダウンロードしてくれる人が多いことはよくわかっているのだが。
「やっぱり、Macのものを作りたい!」
Macユーザーならこの気持ちをわかってもらえると思う。なぜかといわれると自分でもわからないのであるが。
Carbon化の勉強は2年前にも少ししていたのだが、アクシデントでCarbon化途中のソースを失ってしまい、復旧する気力が出るのに時間がかかってしまった。職場のネットワーク導入の世話役が終わったので、少しずつCarbon化の勉強を再開した。そのため、少し古い環境で勉強しているので、そのメモである「Carbonへの道」の記載は最新の環境と合わない部分があるかもしれないのでご注意。