余談

再開【2013年5月】

プログラミングを休んでいました。
もう十数年趣味でやっているのですが、日曜プログラマーを長期に続けるのは案外難しいのかもしれません。進歩や変化が速すぎて離されずについて行くのは大変。プロになった人もいれば止めてしまった人も多いでしょう。コードで実現したかったことを一通り実現してしまうとモチベーションが落ちて、しかも一旦離され出すとなかなか...。
久々ぶりに本屋さんでプログラム関係の書棚へ行くと、一時期あったMacOSXのCocoa本はめっきり減り、代ってiPhoneプログラミング本が過去に例を見ないくらい沢山あって、時代が変わったことを実感します。
ネットをみてもiPhoneプログラミング関係は情報があふれていて、これも過去に例を見ないくらい。反面MacOSXのCocoa関係の情報は以前よりかなり減った感じ。有名サイトにも店仕舞いしたところがあったり。
調べてみると日曜プログラマーにも規制が多くなって、世の中の流れといえばそうなのだろうけれど、ゆるーいフリーウェアを配布したりスタック作りやマスコットに熱中できた頃が一番良かったような...。
思えばToolBoxから始まって、Carbon、Cocoaと来て今の主流はiOS+Cocoa TouchでiPhoneプログラミング?
iOSとMacOSXは住み分けていると思うので、統合されたりはしないと思うのだけれど、だんだんiOSに寄ってはいくのでしょう。老眼かつタッチパネル操作が苦手な自分ですが、これ以上離されないためにiOSの勉強を兼ねて少し作ってみます。
【追記】
 当HPのフリーウェアはGatekeeperには対応しておりません。したがって、そのままでは山ライオンでは動作しないので注意してください。(解決方法はネットで簡単に発見できます。お手数ですが調べてみてください。)


武玉川 v2.0【2011年2月】

 「武玉川」は武玉川という古川柳の先輩みたいな江戸時代の句集の句とその解釈のヒントを表示するマスコット型ソフトです。全一万二千余句の入力が終っているので、解釈のヒントはまだまだ不完全なのですがとりあえずv2.0としてアップロードします。解釈のヒントは追々追加訂正していく予定です。


CocoaGrep【2010年2月】

 PochetteEditの簡易grep機能を独立させたCocoaGrep v1.0をアップロードします。
 CocoaのAPIだけで作ったGUIのgrepツールです。


簡易grep【2010年2月】

 PochetteEditに単語色強調などの表示オプションと簡易grep機能などを追加したv2.0をアップロードします。
 短い文書は問題ないのですが、20万文字以上級の長い文書だと単語色強調などの表示オプションはマシンに大きな負担がかかり、エディタとしてはかなり遅くなってしまうようで、今後の課題です。


クリエイタが効かない!(2)【2009年9月】

 ここまでの勉強を取り入れたSnow Leopard専用のPochetteEdit v1.6をアップロードします。
 UTIなどを考慮し、拡張子のない書類はオリジナルアイコン表示・ダブルクリックで本ソフトが起動する迄はなんとか実現できたのですが、現在の自分のプログラム力では拡張子の優先性には全く歯が立ちませんでした。(拡張子.txtや.htmlをつけるとテキストエディットやSafariの書類アイコンになってしまいます。)
 恥ずかしながらUTIについてはこれまで全く知識がありませんでした。(というか、クリエイタとタイプで問題がなかったので、知らなくても大丈夫だったのだと思います。)この機会に少し学ばせてもらいました。しかし、UTIで全て解決する訳ではないような感じもします。もう少し勉強する必要がありそうです。


クリエイタが効かない!【2009年9月】

 Snow Leopardに変えたら自作ソフトの書類アイコンがオリジナルのものにならないことに気がついて少し慌てました。よくみると他のソフトでも同じ現象が起きています。従来のクリエイタが無視され、書類の情報で開くアプリを指定しない限りは、書類アイコンとそのダブルクリックで開くソフトは拡張子(などからUTI)で決まるようにみえます。どうもFinderの新仕様のようですが、これに対してアプリ側で対応策があるのか、また、あったとしてもその対応策を取るのが正しいのかは目下のところ不明です。この問題に対してはしばらく様子をみようと思います。


江戸歳時日めくり【2009年8月】

 「忠義な猫」の江戸暦機能を大幅に拡充して独立させた江戸時代の日々の行事や縁日を陰暦で表示する日めくりソフトです。グローバリゼーションやら何やらで日本の良さが日々失われて行く今日この頃、もし江戸時代だったら今日はどんな日なのかのんびり想像してみるのも一興かと。


DraDroCalendar【2008年12月】

 Carbonの自作カレンダーソフト「Paste Calendar」のサポートがOSの変化に伴って一部困難になって来たこともあり、Cocoaで新しいカレンダーソフトを作りました。画像をドラッグ&ドロップしてカレンダーを作るソフトです。基本骨格は「Drop Alpha」と同じものです。


忠義な猫 v4.0【2008年11月】

 「おMyくじ」に暦や江戸暦機能などを追加して「忠義な猫」という名称に変更しました。従来のおみくじソフトから「その他」分類の統合猫型ひまつぶしソフトにしました。実用にはならないような小さな機能や一発芸ソフトで作りたいものがいくつかあるのですが、このソフトに機能追加の形で実装していきたいと思っています。(何で忠義な猫かというと、デスクトップ上でさわってもどっかへ行ったりしないからです。)


Resize Paint v2.2 【2008年10月】

  「武玉川」の解釈に手をとられてプログラミングから離れていたら、またCocoaを忘れかけました。復習のために以前から気になっていたResize Paintの最大のバグ、すなわちカンバスをリサイズした状態で画像の部分移動やコピー&ペーストを実行するとその部分の画質が劣化する問題に取り組みました。完全ではないのですが、v2.2である程度まで改善することができました。


Resize Paint v2.0 【2007年12月】

 Cocoa document-based Applicationの構造を忘れないうちに、懸案であったResize Paintが複数画像を同時に扱えるようにする改造をしました。Cocoa applicationのコードを無理にdocument-basedにしたため、あちこちに矛盾が出ました。(未保存の画像がある状態で終了しようとすると保存後再度終了操作をしないと終了できない場合がある等。)


ポシェットエディット 【2007年11月】

 Cocoa document-based Applicationとドラッグ&ドロップの勉強としてテキストエディタ試作してみました。テキスト専用のスクラップブックが付いているのが特徴のエディタです。このところ、どう読むのかさえ不明な難しい漢字が頻出するテキストを打ち込む作業をしていて辞書登録するのも面倒になり、横にちょっとメモしておければなあと思って作りました。  


+BR 【2007年10月】

 しばらくフリーウェア作りを休んでいました。というのも、誹諧武玉川の一万数千ある句の全注釈に取り組んでいたからです。まだ途中なのですが、Cocoaを忘れてしまいそうなので、復習を兼ねて久々の新作 +BR v1.0 アップロードします。名前通りの単機能ツールです。  


Resize Paint改良 【2006年8月】

 Simple AlphaやResize Paint v0.9ではalphaを作るのにピクセル単位で自前の処理をしていましたが、Resize Paint v1.0では透明情報の扱いをCocoa中心に大幅に変更しました。
 その結果、TIFFなどで透明部分を作るのに、これまでは画像にスクリーンをかぶせて透明部分を黒で描き合成する方式でしたが、画像に透明色を直接書き込む方式に変わりました。一長一短がある感じですが、直接書き込む方がより直感的で自然だろうと思います。また、もともと画像が持っていた透明情報が失われず編集できるようになりました。  


Resize Paint 【2006年8月】

 Cocoaのペイントソフト作ってみました。拡大して作業し、また元の大きさに縮小するペイントソフトです。ドット絵には向きませんが小さい手描き風の絵を描くのには気軽に使えると思います。
 Simple ResizeXやSimple Alphaの機能も持っています。


QuickDraw 【2006年7月】

 将来的にQuickDrawは使えなくなるらしいので、Simple ResizeXのQuickDrawへの依存度を下げたv3.1アップロードします。あと残ったQuickDraw部分は画像アイコンを作る部分です。
 ついでに、undo機能をつけてUniversal Binary化したSimple Alpha v1.02と、Universal Binary化したDrop Alpha v1.01もアップロードします。


武玉川【2006年7月】

 おMyくじを作るために古川柳を調べていたら深みにはまってしまいました。なかでも武玉川という川柳の先輩みたいな江戸中期の句集がなかなか脱力系で良いので、頭っから読んでみようと思い立ち、参考書など読みながら少しづつ読み進めています。
 意味不明な句が本当に多いのですが、反面、ほんの少しのヒントがあれば意味が分かる句も多いので、とりあえず資料の多い初篇から四篇のほぼ全句について解釈のヒントを表示するソフト「武玉川 v1.0」をアップロードします。
 ソフト的にはどうということもない単純なものですが、これで武玉川に興味を持つ人が増えてくれれば、とも思っています。


Universal Binary【2006年6月】

 MacBook買って、いろいろUniversal Binary化してます。
 まずCarbonアプリから作業しているのですが、昔の自作アプリはだいたいCarbon+CFM+Resource Managerリソースなので、まずXcodeに移植してMach-O化し、次にデータ保存のためのResource Managerリソースの書き込み部分を改造する作業が必要。(これは自分の自作アプリに固有なことですが。)
 あとPicHandleがらみの部分でIntel Mac nativeだと正常に動作しないコードがあって書き換えが必要だった。
 最初にPaste CalendarXをUniversal Binary化してアップロードしました。


おMyくじ(猫式)【2006年2月】

 Carbon版おMyくじがTigerでひどい誤作動をするので泣く泣くCocoaで書き直したv3.0アップロードします。サンプル文章も1000を目指すと途中からなんか自由連想法じみてきた。


ものさし【2006年2月】

 長いこと何もアップロードしてないので、一発芸ソフト「ものさし」アップロードします。(これも純Cocoaの習作です。)
 現在おMyくじをCocoa化中というか、もうほぼできているのですが、サンプル文書を入力するのに時間がかかってます。


Simple AlphaとDrop Alpha【2005年10月】

 久しぶりに新作です。どちらも純Cocoaです。
 Simple Alphaはアルファを持ったTIFFファイルを作るツール、Drop Alphaはそれをデスクトップ上に表示して検証するツールです。
 新作といっても、旧作「手作り小窓」のCocoa版といってもよいかもしれないです。私のプログラミングのモチベーションのかなりの部分は「自由形状ウィンドウの表示」にあるみたいです...。


Tiger【2005年9月】

 おくればせながらTigerにしてみたら自作のCarbonアプリのほとんどがTigerでは何らかの誤作動をすることがわかりショック。
(OSX10.1→10.2→10.3の移行ではこんなことはなかったのに...。)
 まあ、バグの半分は古いコードの怪しいキャストなどが問題で、さもあらんというところだったのですぐ修正しました。しかし、原因不明のものもあり、目下追求中。で、Cocoaアプリもいくつか製作中なのですが、それらはほとんどそのまま動くようです。(一部エラーになるようになったものもあるのでなんとも言えないですが。)
 ラプソディーのYellow Boxが実はCocoaなのだそうですね。QuickDrawまで廃止だというし、結局私は何年もかけて柵の中に追い込まれたあわれな羊の一匹なのでしょうか...。


Cocoa【2005年6月】

 CW販売終了のショックもさめやらぬうちに、またまた6.7ショックが...。
 たわむれにCocoaで簡単なアプリ作ってみました。(いくつ v1.0c)
 でも、手作り感はやっぱりCarbonのほうが...。


Xcode【2005年5月】

 Simple ResizeXにサムネイル機能をつけたv2.1をアップロードしました。また、これまでのCWでCFM形式ではなく、Xcode1.5でMach-O形式で作ったv2.1mも一緒にアップロードしました。
 Mach-Oにしたついでに、毒食わば皿までと、Carbon Eventにも対応しようとしたのですが、なんかコードが複雑怪奇になったので今回は止めました...。


変わりウィンドウ【2005年4月】

 とりあえず変わりウィンドウをCarbonで実現できたので、「おMyくじ(猫式)X v2.00」をこのサイトにアップロードします。まだ不満な点がありますが、とりあえず。
 あと、ひょっとしたらoverlayウィンドウを使えばもっと簡単に実現できたのでは?まあ、それは今は考えないことにしよう。
 CodeWarriorの販売終了はショック。Xcodeに移植となるとMach-Oにしなければならず、またいろいろ勉強しなくてはならない...。そこで新コーナー、「Xcodeへの道」


変わりウィンドウ【2005年3月】

 しばらく更新を休んでいます。Carbonで変わりウィンドウを作ることにはわりと早く成功したのですが、変わりウィンドウから別の変わりウィンドウに形状変化させる際の動きや表示に納得がいかず、1年近く放置していました。最近久しぶりに試行錯誤してみて、少し進歩があったのでまたいろいろ試しています。
 なお、変わりウィンドウを作る場合、RegisterWindowDefinitionという関数を使えば旧来のWDEFも使えるのですが、自作の自由形状汎用WDEFの中にはCarbonでサポートされていないAPIが複数あり、これを作り替えるよりも正攻法のCreateCustomWindowで実現したほうがまだしも簡単なので、愛用のWDEFの改造は泣く泣くあきらめてコードからウィンドウを作ることにしました。(AppleのサイトからCreateCustomWindowのサンプルコードが入手できます。なお、Cocoaではもっと簡単に変わりウィンドウが作れるらしいです。)  


バグ【2004年4月】

 Simple ResizeX v2.00をアップロードしたのですが、MacOS9.2やClassic環境で使用するとファイルの保存に失敗したり開けるはずのファイルが開けなかったりするメモリー関係の大きなバグが見つかって、すぐ修正版のv2.01をアップロードしました。しかし、通知がまにあわず、Vectorのサイトでは修正していないv2.00がすでに公開されてしまいました。依頼を出してあるので、近日中に修正版のv2.01に差し換えられると思います。すでにv2.00をダウンロードしてしまった人はご面倒でもv2.01を再ダウンロードして交換してください。(なお、このHPから修正版v2.01をダウンロードできます。)
 今、変わりウィンドウを試作中です。CarbonではWDEFリソースが使いにくいらしいので、CreateCustomWindowでコード内から変わりウィンドウを作っています。なんか、WDEFの時よりも絵がずれたりしてやりにくいです。おまけにOSX10.1と10.2で動作が違う場合がある。Dialogに貼付けられないみたいで、それも都合が悪いです。  


Simple ResizeX【2004年3月】

 Paste CalendarのCarbon化ができたので、Paste CalendarXとしてVectorのサイトにアップロードした。(これはMacOSX専用)
 ついでSimple ResizeのCarbon化もできたので近日中にアップロード予定。Simple Resizeは簡単なソフトではあるが、アップルイベント・ファイルの読み書き・オフスクリーン・コピー&ペースト・リサイズ・ズーム・印刷など教科書的な機能をひととおり持っている。このうち、ファイルの読み書き・コピー&ペースト・印刷はプログラムのお流儀がCarbonではそれまでとかなり変わってしまっているので、けっこう時間を要した。次は変わりウインドウ作りを試みる予定。
 あと、もう1冊Carbonの参考書を紹介。洋書だが、「Carbon Programming」(K.J.Bricknell著・SAMS)。サンプルコードが充実。他の参考書のサンプルコードとあわせて読むと、コードのどの部分がポイントなのかよく理解できる。それから、FREFリソースの意味とSIZEリソースとの関係が初めてわかった...。


本との出会い【2004年1月】

 妊娠暦のCarbon化がだいたいできたので、Vectorのサイトにアップロードした。次はPaste CalendarのCarbon化を試みる予定。
 それこそ余談になるが、10年近く前、「Mac版C言語で学ぶ実践画像処理」という本を書店で偶然手にとらなければ自分がMacのプログラミングをすることはなかったと思う。現在では入手困難かもしれないが、この本は初心者にはたいへん親切な教科書であった。サンプルコードに特徴があって、最初はウィンドウ一つ出すだけのサンプルコードから始まって、それに少しづつ機能を足していくかたちで解説が進んでいくのだが、アプリ全体のコードが重複をかまわず繰り返し繰り返し記載されていた。そのため、実際にコードを書き換えて打ち込んでいく中で、コードのどこをどう変えるとインターフェースや機能がどう変わるのかが大変理解しやすかった。
 はじめから完成したアプリの複雑なコードだけを例示されても何が何やらわからないし、かといって、stdio.hとprintfから始めるのも気が遠くなる話である。学術計算のためにプログラミングを学ぶ人にとってはコンソールアプリのほうが便利かもしれないが、趣味でプログラミングを学ぶ人にとってはコンソールアプリから入るのは興味を持続させるという点ではつらいものがあると思う。そういう点でも、自分はこの本と出会わなければウィンドウ一つ開くことができなかったと思う。ウィンドウがはじめて開けた時はほんとに感動した。それと、後に丸いウィンドウが開けた時の感動は今でも忘れられない。


MacOS X10.2とCodeWarrior7【2003年11月】

世間ではパンサーの今になってジャガーにした。CW7もインストールした。するとアプリでことえりが使えなくなった。漢字変換モードにしようとするとここは日本なのにフランス国旗が出る。ネット上で検索してみるとこのジャガー+CW7でフランス国旗が出る問題は有名なようで、結局PowerPlant Constructorの新しいのをCWの会社のHPからダウンロードして指示どうりに入れ替えると治った。(有名な問題のわりにはCWの会社のHPには出ていない。)
しかし、CW7のデバッガが起動しない。これについてはネット上で検索してもわからなかったので、サポートに問い合わせたところ、なおし方を教えてもらえた。Terminalとかいうコマンドラインを使う方法だった。UNIX化したMacでコマンドラインを使ったのはこれが初めてだったので、えらく緊張したが、なんとかデバッガも使えるようになった。


Macプログラミングの参考書 【2003年4月】

もともとMacプログラミングの参考書は非常に少ない。(とくに日本語のは。)
Carbon関係ともなるとさらに稀である。
 ・毎日コミュニケーションズの「MacOS X Programming Guide」
 ・O'REILLYの「入門Carbon」
の2冊しか私は知らない。
「MacOS X Programming Guide」はCodeWarriorにも対応していて、大変参考になる。
「入門Carbon」はProjectBuilder用の教科書のようだ。
Carbonの情報はないが、もう10年前の書籍である「Think C」 上下巻が私にはいまだにToolBox虎の巻で、メモを書き加え書き加えして現在でもお世話になっている。
なお、先だって大阪の堂島というところにある日本一級の本屋にいった時、生まれて初めて「Inside Macintosh」本を目撃した。私のように裏日本に住んでいるものには一生お目にかかれない幻の本であるので、大変感激した。(買いはしなかった。)


「妊娠暦」のCarbon化 【2003年4月】

Carbon化を勉強するにあたり、まず一番単純なアプリからCarbon化を試みた。
あまりに無用なためアップロードせずお蔵入りになった江戸時代と現代のお金の相互換算ソフトがあるので、それからCarbon化にとりかかった。このアプリは複数のラジオボタンと入力フィールド、出力フィールドだけからなるシンプル極まりないものである。
このCarbon化がだいたいうまくいったので、それを参考にして、「国史の友」のCarbon化も成功した。
現在、本命の「妊娠暦」のCarbon化に挑戦中で、これはCarbon化されしだい、どこかにアップロードする予定である。
あと、SimpleResizeをはやくCarbon化したいのだが、これは壁が多く、すぐにはできそうもない印象。


FTPソフトのこと 【2003年4月】

それこそ3年ぶりにHPの更新をしようとしたら、長年愛用のFetchがいうことをきかない。
当方の環境も以前の通常回線+OS 8からADSL+MacOS X10.1に変わっているので多少は覚悟していたが。
MacOS X10.1立ち上げで、classic環境で昔のバージョンのFetchを使うと、ファイル名変更などはできるのに、アップロードができない。
OS X対応の日本語版ver4のFetchをダウンロードして試用してみたが、なぜかファイルリストが取得できない。(これは自分の環境特有の現象と思われるが。)何か対策があるかと思ってプロバイダーのサポートに電話したところ、TransmitというソフトもMac OSXのFTPではよく使われているとのことなので、ダウンロードして試用したところ、HP更新に成功した。MacのFTPすなわちFetchの感もあるのだが、新しいツールを知った。
私はWindow$の環境ではFFFtpというフリーウェアを愛用しており、これもなかなか優れものである。


【余談10:フリーウェア作り少し再開】

 LANの勉強が一段落したので、久しぶりにフリーウェアをアップロードしました。Simple ResizeにJPEGで保存する機能を付加し、あつかえる画像の大きさも大きくしたSimple Resize2です。
 JPEGがあつかえるとホームページ作りやWindow$との互換など利用範囲が広がるのではないかと思います。


【余談9:ネットワーク入門】

 Macオンリーの私が、訳あって近頃NTやNetWareやPC/AT互換機の勉強をしています。けっこう勉強したけど、やっぱりMacのほうがいい。先だってメインマシンのMacのハードディスクが故障して修理に5週間かかったりしたもんで、このHPも最近全然更新できてませんでしたが、この際なので新コーナー「素人LAN日記」を開設しました。


【余談8:G3導入】

 ながいことPoweBook540cとPowerMac Q610を愛用してきましたが、MacOSも8.5に至ってとうとうインストールできるマシンがなくなってしまいました。で、これを機に、思いきってPowerBook G3 233/14インチをメモリー96Mにして購入しました。いやー、速いのなんのって、なにしろ今までのマシンとCPUとメモリーの差が激しいもんで、正直目が回るくらい速いと思った。ネットサーフィンしてみても、世間の人は実はこんなに速くこんなに派手でぐりぐり動くページを見ていたのかと驚いた。(今までは遅いもんで画像を読み込まない設定でブラウズしていたので...。)
 フリーウェアの開発は今後はPowerPC用のみにする予定です。(68Kマシンも好きなんだけど...。「おじいさんのランプ」の心境。)あと、事情があって急にLANの勉強をすることになったため、フリーウェアの製作はしばらくお休みです。


【余談7:自分のソフトを自分で使っているか?】

 自作フリーウェアを自分で使う機会は案外少ないという説があります。
 自分の場合はどうかと考えてみますと、まず「妊娠暦」は仕事で毎日使っていて、自分には必需品。あと、「Simple Resize」もプログラム等々でけっこう使っています。(これは結構便利なツールと自分で思っている。)
 この二つは愛用しているといってよいのですが、たしかに他はあんまり使ってないですねー。「おMyくじ」と「キャッチボール」はデスクトップにマスコットとしておいてあるので、ときどき動かしてます。「いくつ」も仕事でたまには使うかな。「Paste Calendar」もおいてはあるけどこれもたまにしか使っていない。「手作り小窓」にいたっては開発に一番苦労したわりには全然使ってなかったりして。(これは「キャッチボール」等デスクトップでキャラクターを動かす基礎技術開発途上で試作したものなのでまあやむを得ないかも。)
 こう考えてみると、必要と思って作ったソフトはよく使っているし、アイデアで作ったソフトはあんまし使ってないということですねー。(あたりまえか。)


【余談6:キャッチボール】

 久しぶりにソフト(キャッチボール)をアップロードしました。デスクトップ上でキャラクターを動かす技術の基礎を習得するために作ったソフトです。キャラクターが動いたり変化したりする時のちらつきを取るのに時間がかかりました。


【余談5:Carbon】

 MacOS XとCarbonの話が出てきて、日曜プログラマーとしてはホッとしています。やっと少しはおぼえられたToolBox+C言語の手法が、ラプソディーになってもし使えなくなったら、さすがにあらためて勉強しなおす気力が出たかどうか....。
 例のCarbon Daterで今のソフトがどれくらいCarbonコンパチなのか調べようと思い、さっそくAppleにCarbonDaterの出力ファイルを送ってみたのだけれど、何度送ってもさっぱり返事が来ない。どうも「添付書類にして送る」というのがクセ者で、私の使っているメールソフトではそのあたりがAppleの希望どうりにいっていないらしい。(多分。)うーん、困った。


【余談4:私のパソコン】

 Macintosh classic/4M/漢字Talk7.1(これは5000円で買った中古)
 PowerBook540c/16M/漢字Talk7.5(これがメインマシン)
 PowerBook150/8M/漢字Talk7.1
 98Note 9821Ne/7.6M/WIN3.1その他
 PowerMacintosh Quadra610/12M/MacOS 8
 98Note 9801NS/L /3.6Mだったかな
 9801 UV2/メモリー忘れた

 下から順に買いました。われながら内需拡大と貿易黒字の解消にずいぶん貢献したものですわ。


【余談3:手作り小窓について】

 今度アップロードした「手作り小窓」はWDEFの勉強のために作ったソフトです。丸いウィンドウや金魚鉢型のウィンドウをもつソフトがありますよね。WDEFを使うとそういう変わりウィンドウを作れるのですが、今回あらためてWDEFの勉強をしようと思い立ったのは、招き猫型のソフトを見てからです。こんな形にもできるのか!と感動してしまいました。このソフトに触発されて作ったのが、自由形状のウィンドウをもつ「手作り小窓」です。(招き猫型ソフトの作者のかた、インパクトをありがとうございました。感謝いたします。)


【余談2:マックのプログラムの参考書について】

 私はもともと「妊娠暦」を作るためにプログラミングの勉強をはじめたのですが、最初は98のN88-BASICから入って、次にQuick Basic、Quick C、マックに移ってHyperTalkでスタック作り、その後はマック一辺倒で、Think CでToolBoxプログラミング、PowerPC時代となってSymmantec C/C++、現在は主にCodeWarriorで勉強しています。
 参考書首っ引きの完全独学なのですが、NIFTY-Serveの FMACPROがたいへん参考になり、勉強させてもらってます。
 それにしても、富山県の書店にはマックのプログラムの参考書はあまりおいてないようですけど、都会以外はどこも似たような状況なのでしょうね。富山県の書店のを全部集めてもはたして30冊ありますでしょうか?。いわんやInside Macintoshとなるとまだ実物をみたことがないです。(北陸地方でおいてある書店を知っているかたがおられましたら是非教えてください。)東京にいけば書籍版でもCD-ROM版でもあちこちで売っているそうですが、その辺はずいぶんとうらやましい。(まあ、注文すればすむことだけど。アップルのサイトで閲覧するという手もあるし。)
 でも、先日富山県最大を誇る某書店でMacTechJapanがおいてあるのをみた。感動のあまりおもわず買ってしまった。


【余談1:クリエイタの申請について】

 近頃、作るソフトが実用系から肩のこらないものにシフトしてきた。まあ、そのほうがプログラミング自体は楽しめます。新しい技も試しやすいし。「おMyくじ」と「手作り小窓」は楽しく作れました。
 マックのアプリケーションはみな固有のクリエイタという4文字のIDをもっています。これはアメリカのアップルに申請すればアマチュアでも取得できます。例えば、妊娠暦はNiNN、Simple ResizeはReSZ、おMyくじはRnDM、手作り小窓はTzKRです。
 クリエイタの申請は、前は書式をE-mailで送って登録されるのを待っていましたが、現在は下記のホームページで簡単に登録できます。
 http://www.devworld.apple.com/dev/cftype
このサイトでは、申請したいクリエイタが未使用かどうかも検索できるので便利。



デラシネソフトホームページへ戻る