ギャラリー


自分の所蔵と知人の持ち物。

所有楽器
マウスを画像の上に乗せると裏面の写真が見られます。
rauch DANIEL RAUCH F/Bb Double

F/Bbフルダブル、ゴールドブラス、ノーラッカー
'90/08購入

大学4回生の時に師匠の紹介で中古で購入。 ワンピースだったのをカットしてもらいました。 制作者のダニエル・ラウク氏の奥さんは、 「ホルンがもっとうまくなる」の著者で、 ホルン奏者のフロイディス・リー・ヴェクレ女史。 「K巻き」らしい抵抗感の少なさで、大量の息を必要とします。 MPのせいもあってかDarkな音色。

高音域がややきつく、最近はもっぱら下のPaxmanを使っていますが、 音色は断然こっち。 オケ、吹奏楽、金管、木管アンサンブルとなんでもOK。

paxman PAXMAN Model 30N

F/Bbセミダブル、ニッケルシルバー、ベルカット
'02/08購入

知人の紹介で購入。セミダブルなのでとにかく軽い。 マウスパイプがオリジナルでないとか、 ベルがひどく歪んでるとか、 あまり状態は良くありませんが、 お気に入りの一台。 アンサンブルの演奏会で一回使用。

その後某氏の手によるオーバーホールを受け、 実戦配備。吹奏楽で使用。 シルバーだけあってやや音が硬くてきつめ。 うちの奥さんには不評。

jungwirth Andreas Jungwirth (Dehmel)

Fシングル、イエローブラス、ノーラッカー、ワンピース、デーマルタイプ
'02/10購入

これも知人からの紹介で購入。 某楽器店にあったのを衝動買い。 今年に入ってから、ぼちぼち本番でも使用しています。 ボーゲンは0.5mm厚のものを使用。他に0.35mm、0.5mmをもう一本所有。 もちろん、オケで使用。

学生時代に吹かせてもらった国産に比べると思ったより吹きやすい。 が、気を抜くと全然ホルンの音がしない。やっぱり手強いヤツ。

lawson Lawson Model 963

Bb/High-Fフルダブル、A-Stop、F-extension、Ambronze、ベルカット
'04/07購入

遂に(笑)。
conn CONN model schmid

F/Bbフルダブル、イエローブラス、ワンピース
'02/01購入

ヤフオクで落札。
さすがにへたってきており、いまだ実戦投入には至らず。

良くも悪くも親指ピストン。ダルな操作をするとすぐハーフバルブに。 高音のヌケは申し分なし。

マウスピース
マウスを画像の上に乗せたりクリックするとリムの様子が見られます。
all 所有するマッピ達
whf WHF J5+W/AN
リム内径: 17.4mm
リム幅: 3.78mm
ボア内径: 4.6mm
カップ: 32.8mm
現在メインで使用中。本来はウィンナ用ですが、ダブルにも使用。 下のJKに比べてやや華やかな印象です。

その後、リムのみH5(幅3.96)に変更。ウィンナ用にはこちらを使用。 ダブル用はJ5、カップも同じもので新調しました。 W/EHのカップ(ボア4.5/カップ30.5)も有り。

jk JK WH2C
リム内径: 17.5mm
リム幅: 3.75mm
ボア内径: 4.5mm
カップ: Deep
WHFの前にメインで使用。ウィンナ用。音が暗めになる傾向があります。

現在はいつも隣で吹いている後輩に貸し出し中。

jk2 JK
光って見にくいですが、左から 3CK、2CK、WH2C、WH3C。 "3"はリム内径17.0mm、リム幅4mm。 ボア内径は2CK、3CKが4.4mm、WH3Cは4.5mm。 カップはいずれもDeep。
phc PHC AN+23
リム内径: 17.5mm
リム幅: 3.75mm
ボア内径: 5.2mm
カップ: Medium
上記Paxman用に購入。到着した次の日に本番で使用(笑)。

ANリム(ゴールド)、23A、25Aのカップも有り。

orval_01 STORK orval 5+1/2
リム内径: 17.75mm
リム幅: 不明
ボア内径: 不明
カップ: 不明
知人から購入。音に独特の色彩感がありお気に入りですが、 ダブルとウィンナで同じMPを使いたいということもあり、 現在は未使用です。

'04/06 知人の所へ婿入りしました。

cma STORK CMA10
リム内径: 17.5mm
リム幅: 不明
ボア内径: 4.9mm
カップ: 不明
知人から借用中(^_^;
pizka PIZKA
リム内径: 17.5mm
リム幅: 不明
ボア内径: 5.0mm
カップ: 不明(Deep?)
極薄のリムに惹かれて購入。 独特のタッチ感(笑)のため、未使用。
schilke_01a SCHILKE
左から"30B"、"30"、"29"。
リム内径: 16.92/17.03/17.53mm
リム幅: 不明
ボア内径: 不明
カップ: 不明
"29"はorvalに転ぶまで前までかれこれ10年ほど使っていました。 音の出だしが決まりにくくなったため、orvalに変更。 "30"と"30B"は最近購入。"B"はダブルカップです。
gialdinelli GIARDINELLI
左からS14(Old) & S15(Old) & S14(New)。
リム内径: 17.0mm
リム幅: 不明
ボア内径: 4.6/4.5/4.6mm
カップ: Medium Deep
左のS14は多分リムチェンジ式と思われますが、 かなり古い物のためはずれません。 以前、HOLTONを吹いていたときに使用。 師匠が持ってきたSCHILKEの29に一目惚れし、変更。
holton_01 HOLTON
MDC(左) & MC(右)
リム内径: 16.21/16.81mm
リム幅: Medium Wide
ボア内径: 4.62mm
カップ: Medium/Medium Deep
MDCは楽器に付いてきたもの。
MCは借り物。どっちも持ってるだけ。

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ケース
マウスを画像の上に乗せると開いた写真が、
クリックすると楽器を納めた写真が見られます。
bags_1 Bagsのワンピースケースです。 常用している上から3本は全て入ります。 Lawsonも、フリッパーを外せば大丈夫。 側面の大型ポケットには譜面台も入り、収納力は高いです。 マウスピースは2本差し。 今は主にPaxmanを収納しています。
bags_2 Bagsのベルカットケース。 ワンピース用と比べると、ポケットの位置がやや悪い (背負った時に背中に当たる)ため、譜面台は入りません。 ベル収納部の内側に小物入れがあり、オイルなどはこちらに。 マウスピースは2本差し。 Rauchを主に収納していますが、ちょっと巻きが大きいのでキツめ。
pax_cs パックスマンのセミダブルが入ってきたケース。 これって純正なんでしょうか?。 内部に緩衝材が少なく、見るからに不安。 これで英国からエアマットを一枚だけ纏ってやってきました。 ステッカーがおしゃれ。 マウスピースは1本差し、小物入れもありません。 ミュートを差すゴムが付いてますが伸びきってますね。
trunk 本来は楽器用ではありませんが、大きさが丁度なので。 一時期、当学での使用率高かったです。 見たとおり内部に緩衝材がないので、見た目は丈夫そうですが ソフトケースとあまり変わりません。 これと同じものは今は手に入らないとか。 肩ひもがあればもっと便利なのに。 マウスピースや小物は100円ショップの小物入れに。 ラウクのケースとして10年以上使用。
jung_cs Jungwirthのケース。 ボーゲンは100円ショップなどにあるソフト地の小物入れに。 汎用ケースなので、Rauchも入ります。 マウスピースは1本、小物入れ無し。 肩掛け不可。
law_cs Lawsonのケース。 いわゆる汎用のソフトケースですが、Low-Fエクステンションとフリッパーを 付けたまま収納出来るところが便利。雨が降っても大丈夫なように(?) 専用雨合羽付き(笑)。
conn_cs CONN純正(唯一の?)ケース。 バックルが3個中1個しか機能していない、重い、 収納が少ない、と良いトコ無し(^_^;。


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