我が家のかわいいニャンコたち(1年前コーナー)


15年間、九州にいた頃から我が家の家族として暮らしてきた猫のリミーが息をひきとってから半年たった頃、我が家に1匹の猫が迷い込んできました。
「ファーファー」と怒りながらも近づいてくるのです。
だから、ファー子と名前を付けて飼うこととなりました。
ある日、そのファー子に変化が見られました。どことなくおなかが大きいのです。そうです。おなかに赤ちゃんをもっていたのです。
そして、8月28日。我が家の押入の中でファー子は4匹のかわいいニャンコを産みました。
名前を「トム」「ハック」「アン」「ハイジ」と名付けました。


みんなかわいくてかわいくて・・・





トムとハックです。同じ色、模様の2匹です。
このうちのハックは、僕が車のドアを閉めるときにちょうど車の中をのぞき込んだようで、首を挟んで亡くなってしましました。かわいい我が猫を自分の手で殺してしまったので、とても落ち込み苦しみました。
とても元気のいい、個性的なかわいいねこでした。この時のシーンが頭にずっとこびりついています。
ハックは今、リミーの隣で静かに眠っています。そして、僕たちを見守ってくれています。この死を無駄にしないように、僕はここから何かを学ばなければなりません。


アンです。怖い顔をしていますが怒っているのではありません。あくびをしているのです。アンは最初、女の子だと思われていました。
が、ある日股間に何かニョッキとしたものが・・・男の子だったのです。みんな驚きました。





ハイジです。とてもおてんばな女の子です。
灰色の毛皮がとても高級そうです。
人がいるところが大好きでいつもついてまわります。






いたずら坊主のトムです。
しかし、とても甘えん坊です。









袋とあれば、何でも入りたがるハイジとトム。










ハックとアンです。この2匹は不思議と仲が良かった。
ハック最後の写真です。
今、生きていれば、我が家はよりにぎやかになっていたのに・・・
冷たくなったハックを最後までなめてあげていたのがこのアンです。優しいやつです。





トム、手をなめる。
これをスケッチ風に画像処理してTシャツにプリントしたのだ。









ファー子のおっぱいをのむアン。今では見られない姿です。







僕の愛車ビートの上は、ひなたぼっこにもってこい。
チビたちのお気に入りの場所。







何と気持ちよさそうに眠るんだ、トム君!









親子がかたまって昼寝中。
おや、トム君だけカメラ目線。









けんかするほど仲がよい。
こいつらを見ているとそう思える。








トム君はカメラ目線が得意!







 初めての雪




何にでも興味を持つ我が家のチビたち。初めて空から雪が舞い落ちてきたときにはとびかかっていました。その姿がなんともかわいらしかった!融雪装置から出る水もとても不思議みたいで手で突っついたりして遊んでいました。こっちとしては、道の真ん中でそんなことをやるもんだから、車にひかれないかとひやひや。
「ねこはこたつで丸くなる」という歌詞があるけど、我が家のニャンコたちにはあてはまらないみたいです。雪だるまになるほど外でとびまわっているんですから。庭にはいくつもの雪でできた迷路ができるほど鬼ごっこなどして走り回っています。


まだまだあるけど写真の在庫がありすぎて大変なので、1年ほど前のコーナーはここまで。