Word of Mouth BackNumber

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Jun

6/1

既知領域というのは誰でも小さく感じるものですが、これは距離や時間の全ての事象に当てはまるようです。
過去の記憶が短く感じられたり、知っている場所へ行く時は距離を意識しないとか、一度クリアーしたゲームが簡単に感じられたりなど、 全体を把握したと感じる時に人はそれに対する興味が薄らいでしまいます。

それに反して未知の領域を実際以上に大きく深く感じるのも、人の好奇心のなせる業でしょうか。
自分の知らない事というのは、いつまでも追い続けたくなってしまうようですし、未知の領域がある限り、その事柄にたいする達成感というのも得られないのですから、当然とも言えます。

それが人間の本質的なところにあるのならば、何かに対する執着を失うことを避けられないのも不自然ではないと感じます。

実際のところはその人が既知領域として認識する範囲自体が、その人自身を表現しているともいえるわけで、結局、人間を区別するものは領域の範囲と位置なのではないかと思うわけです。




今日はゲームなぞを購入しようかと外出したわけですが、あんまり面白そうなものも売ってはいないわけで、でも冷静に考えるとこの状態からゲームをプレイする時間を捻出するとなると、眠らないということしかなくてヘヴィなゲームは無理だっ!と思いながら某美少女ヴィジュアルノベル(キーワードはBB/笑)に手が伸びかけたりもしたのですが、ヴィジュアルノベルやるより、小説読まなきゃならないんじゃないのか、などと思い直し英文作成ソフトなどを探したりすると、英和と和英両方のソフトは高いということに気付いたりしながら、新しいTAもちょっと欲しかったりしつつ98用ゲームが投げ売りされているのを横目で見つつ値段設定が変だと思いながら、オタクな人々が勝手な解説をのたまいながら群れる店内の徘徊を続けたりしたわけですが、・・・長いですか(笑)。

まあ、時間が足りないというのは辛いものですが、それにもましてゲームをやるのには体力が必要だということに気付いた今日この頃。
なんか面白いやつはないですか?
あ、うちのプラットフォームはプレステとWindowsと98(笑)です。Windowsの方が身近な人々に喜ばれますので、よろしく。

相変わらず、シリアスさといい加減さが同居してる壊れたページなのが(苦笑)。


6/2

さほど長く生きたわけでもありませんが、いろいろな事が人生では起きるものです。

人の死は如何なる時でも周囲の人々に激しい衝撃を悲哀を生み出すものです。
しかし、それが決して避けられるものでは無いことも確かであって、それに対する心構えが出来ているかどうか、ということは大切です。
ですが、そういうものは突然やってくるもののようです。とりわけ肉親においては。




これから先、君の行く手にはたくさんの困難が待ち受けているだろう。
君や君の家族に付け込んで来る輩も少なからず現れると思う。
今、君の眼には無明の闇しか見えてはいないだろうけど、それを恐れないで欲しい。
決して未来が閉ざされた訳ではないのだから。

君の今の気持ちが分かるとかいう偽善を言うつもりもないし、決して分かることもないだろう。
それでも大した事はできないかもしれないが、できるだけ力を貸したいと思っている。

多分、君はこれを読むことはないだろうけど、覚えておいて欲しい。


6/3

アンスラックスを買いに行ったはずが何故かキャンドルマスになっていた今日この頃ですが、それは目に止まったから(苦笑)。
それにしても、何とも判断しかねるアルバムってのは困りもんですな。良いのか悪いのか未だ決め兼ねているわけですけれど、よく分かんないわけで<それは寝不足だから。

それにしても脳内映像というやつも人それぞれなようで音楽同様その人が生み出す映像のイメージもかなりの個人差があるようです。
それで僕が目指しているところといえば、自分の脳に描かれているイメージをできるだけ忠実に再現することな訳ですけど、それは完全に成功しているわけじゃなく。
目玉を裏側に回せば見えるってもんでもないですし(笑)、細かいとこなどは曖昧なので、大抵は現実に現れるものは全く違うものになるわけで。
まあ、それは意外性があったりして楽しいことは楽しいですけど、やはり最初の構想とは違うのは、少し悔しいのでかなり苦心するのですが、上手くいくことは少なくて(苦笑)。

教訓:考え過ぎは良くない。転じて、無駄に考えるなら休もう(笑)。


6/4/1:00

ヤッホー!さっき帰ってきたゼ!
ちょっとハイテンション(笑)。

でも、テンションは高いが書くことはないという(爆)。
それは世間の情報を仕入れられなかったからであり、職場に隔離されていたためである。
まあ、それでなくとも書くことはないんですが。

最近ちょっとマイク・オールドフィールドとラッシュに興味が出てアルバムなどを買ったりしているわけですが・・・うーん、マイク・オールドフィールドってベストセラー(笑)。
どうも音楽を聴きはじめたのが遅かったせいか、誰もが知っている有名な曲を知らないってことが分かりつつある気が。うちの家族がロックなぞ聴くはずも無し。英才教育はされなかったようです(苦笑)。

それにしてもアンスラックス売ってないなあ。また違うやつを買いそうだなあ(笑)。


6/5

どうやらアンスラックスは延期みたいな気がしてきました。グレイヴディガーは発売中止だってのに。

どうもSKYLARK(6/24発売!)のBURRN!での点数は悪かったみたいです。明日か明後日でないと入手できないこの辺では詳しい事情を知るすべも無いわけですが。
最近、BURRN!でのレヴューが載る前にアルバムを聴く機会が増えてきたような気がします。
今まで文章による評価はあっても、本当の音に触れる機会は殆ど無かったわけですが、インターネットのおかげで音を聴いて判断することが可能になったことは聴き手の意識を大きく変えたといえます。批評する人物の表現する言葉が何を意味しているか、ということが如実に表れるますし、実際問題としてアルバムの評価なんて自分で聴くまでわからないって気付くわけです。

雑誌媒体でしか目にする事が無かった批評に加えてネット上に数多ある個人の批評、意見が画一的な評価を下すことに強い抵抗を示すようになっています。
壮大なクロスレヴューをネット上で読む事ができる状態では雑誌の批評の正当性をアピールすることはもう不可能な気がします。

となると、これから批評系雑誌はどこに向かうのでしょうか。
より個人的な意見や指向を前面に出すか、無味乾燥で人畜無害の文章を並べるしかないような・・・。

あ、書き忘れたことが。
おたウィーで何故か「炎」が取り上げられて・・・っていっても富野監督ですけど、まあ、それはいいんですけど、

悪かったね、保守的で。

浮き草の様に生きる方々に言われたくはないですね。
別にあんたらに迷惑を掛けてる訳じゃなし。それに

ヘビメタって呼ぶな。

イコールじゃない。


6/6

今、BURRN! に関する話題が沸騰中なわけですけど、僕としてはレヴューするなら「炎」誌くらいのクオリティでやってもらいたいし、やる気がないのなら、これまた「炎」誌のリリースインフォメーションくらいで沢山だってことです。

シーンの細分化と多様化がこれほど進んでしまった以上、いまさら万人を納得させる評価など望むべくもないし、個人の価値観が異なっている事がはっきり示された状態での点数制もすでに破錠していると考えるのです。
しかし、それでも、BURRN! が小売店に与える影響力は未だ強いということもあるわけですが。点数をつけるならば、もっと自分の影響力を意識して欲しいものです。

いや、はっきりいって編集者生命を賭けて欲しいくらいです。アーティストの生殺与奪権を手にしている事を考えれば。

もうちょっと書きたい気持ちはあるんですけど、これはこの辺で。もっと理路整然としてるのもあるし(笑)。

そうだなあ、今欠けているものは・・・信念、かなあ。各々が違うところを見ているような気がする。以前は一点を見つめていたように思う。たとえ、それが誤った方向でも。



それにしても、インターネット上のヘヴィメタルの核はどこにあるんだろう?
いまだに自分の位置はわからない。



そうそう、ヘヴィメタルを保守的だって言う人は革新的なヘヴィメタルが現れると大抵「これはヘヴィメタルではない」って言うんですよね。じゃあ、あなたのヘヴィメタルって何?


6/7

月に一度のお楽しみ BURRN! 定点観測(笑)。

表紙、巻頭はハーレム・スキャーレムです。といっても、聴いていないのでよく分かりません。それで特集はコージー・パウエルの追悼企画なのですが、格好いい人でしたね。
それからアングラの次回作はメタリックな雰囲気が強まりそうだとか、ファントムズ・オペラの苦労ぶりが分かったり、衝撃(笑)のマイケル・シェンカーの演奏放棄とかあるんですけど、あー、あとラーズ・ウルリッヒ(ex:メタリカ)がオアシスを聴いて踊るとか(笑)。

それで、何と言っても凄い・・・といっても以前からですけど、のはイングヴェイの風貌でしょうか(笑)。痩せた方がいいと思うんですけど・・・。

それから突然バックヤード・ベイビーズなるバンドが大きく扱われてるんですけど、あれですか、大野女史のワイルドハーツの次のお気に入りバンドなんでしょうか・・・と思ったら伊藤氏もお薦めなようです、はい。

・・・まあ、いいか。じゃ今月の気になるアルバムでも、
  • VOLUME 8 THE THREAT IS REAL!/ANTHRAX
    6/10 やっぱり延期(笑)
  • FOREVER IN TIME/PRAYING MANTIS
    6/17 前のアルバムは買わなかったんですけど、これは・・・どうしようかな。
  • DIABOLUS IN MUSICA/SLAYER
    6/24 まあ、何がどうしようと買うんですけどね。
  • ALTERNATIVE 4/ANATHEMA
    6/17 微妙。ゴシックは・・・ねえ。
  • ABSOLUTELY NO ALTERNATIVE/ANVIL
    6/24 前作があまり気に入らなかっただけに躊躇しますね。
  • THE HAUNTED/THE HAUNTED
    6/21 やはりメロデスは外せないのでは。
  • SIEGE PERILOUS/KAMELOT
    6/10 買うでしょ、絶対。元コンセプションのヴォーカルが入って最高に強まってます(笑)。
  • RETURN TO HEAVEN DENIED/LABYRINTH
    6/24 ああ、これも外せないなあ。テクノ色が薄れたのは結構な話です(笑)。
  • ABOVE & BEYOND/MIDNIGHT SUN
    6/21 ・・・やはり購入するしかないのでしょうか?
  • DRAGON'S SECRETS/SKYLARK
    6/24 やっと対訳が読めそうです。
  • THE NATURE OF EVIL/SINNER
    6/24 決めかねてます。
  • CYBERCHRIST/VICIOUS RUMORS
    6/24 うーん、モダンヘヴィネスに走ってからの彼等にはガッカリさせられっぱなしなので・・・どうしようかなあ。
  • PHOBOS/VOIVOD
    6/24 その時にならないと分かりません(笑)。
ああ、あとレイジのベストなんてのも出ますが、別に新曲があるわけじゃないしなあ。あと、ミソチンとか見つかるといいなあ。

ところで、ランニング・ワイルドってかっこいいじゃないですか、デス・オア・グローリーしか聴いてないんですけどね。やはり美味しいものは少しだけがいいのでしょうか(笑)。



日本人ってもう浪花節じゃないんだなあ。ヘヴィメタルが流行らないわけだ。


6/8

砂男の絵にはガッカリしました。お話はいいけど。やはり未知のものに過剰な期待をしてはいけないということなのでしょうか?

未知のものと同じように過去のものというやつは良く思えるもので、昔体験して凄かったものが今だと大したことなく感じるというのもよくあることで。
あんまり過去も振り返らない方がいいかもしれません。特に印象がおぼろげなものは。

本当に凄いものなら決して色褪せたりはしないのですが。



人間は保守的な生き物であって、それは脳の構造上の問題を孕んでいるため修正することはできない。
と、思うのですがいかがでしょうか?


6/9

さて、昨日が6/8だということが分からないくらいボケていた今日この頃ですが、まともでいても大差はないところが少し悲しい(涙)。

まあ、そんなことはいいとして。
僕もめっきりプレイしていない「T2」(笑)をまた始めてみようかなと思っていますが、3日くらいしかやってないところから始めるのも結構辛いかも(苦笑)。似たシチュエーションも二度目だとインパクトも薄れているわけで。>江原さん

それでも、僕はあの人のイメージするものと僕の頭にあるものが一致しているとは思いません。そして、フォローしていれば何を書いてもいいというものでもないと思います。納得できるからといって受容できるわけではありません。僕はマジメな総合雑誌のユーザですから。それに、あそこでは保守的だから悪いとは言ってはいないかもしれませんが、保守的だからくだらないという意識が感じられるのは考え過ぎでしょうか。
あれを書いた時は確かにアドレナリン値が高かったですけど・・・今もか(苦笑)。



とりあえず今、露骨に狙っているキャラクターといえばアニメ「るろうに剣心」の女忍者ですけど・・・だから、どうしたってわけでもありませんが、何にせよ、とりあえず眠いわけで、明日の更新も大変そうだ・・・ってことで。


6/10

ああ、このリンク集が流行ってくれれば何かやっと違法状態から手を引けそうな感じがしてきました。
とは言ったものの基本的には音源を上げるのも自分のためなのですが。

突然、無性にあの曲が聴きたいって思う事があるじゃないですか。一応、四六時中インターネットがある状態なので、聴きたい曲がすぐ聴ける環境を作るっていうのが理想だったのです。

本当は自分のために作っていたのでクローズな環境にしておけば良かったんですが、何かそれじゃあ勿体無いかなあ、と思って公開しているわけなのですけど、なにしろ危険度が高いことだけは間違いないわけで。

この環境も職場では、何故かマシンとリアルプレイヤーの相性が悪く十分に機能していないところが悲しいところなのですが(苦笑)。



基本的にジョン・ブッシュ(ex.アンスラックス)のヴォーカルが好きであるということがあってアンスラックスを購入し続けているわけですが、やはり彼等の方向性と僕の求めるものとはズレがあって、次作からはどうすべきか迷うところです。
ニューヨーク・ハードコアとは、やはり相容れないのかもしれません。

それからキャメロットは今一つと書いてはいますが、これはブラインド・ガーディアンの後遺症ではないかと思われるわけで、明日は違うかもしれません。同じような方向性を持つものを聴く時は気を付けなければいけない、とは思うのですが。



6/11

ワールド・カップ開幕!

いや、だからどうだってわけでもないですが。
それにしてもチケット不足は深刻なようですけど、旅行代理店の見込みが甘かったっていえばそれまでですけどね。あーあ、チケット・ブローカーやってれば良かった(笑)。
それにしても衛星放送のチューナーが欲しいぞ、かなり。



それにしても創作意欲が無いのに何か作ろうとするのは結構きついものがあります。 それでも手を動かしているうちに何とかなればいいんですけど、大抵何ともならないわけで、ハードディスクの無駄な領域が増えるというわけです。仕事だったら辛いだろーなー(苦笑)。

やっぱり、眼が頭の40%以上を占める顔を描くのはまずいですよね(笑)。あと、耳がネコとか(苦笑)。いや、でも何かしら描(書)けるってことは凄い事ですよ。



あ、最近アンカーをつけたのでここの何かを参照したいという奇特な方は日付でリンクして下さいませ。ちなみに昨日の場合は「wordold06.html#10」です。

あ、今ワンダフルでキング・ダイアモンド流れた。

説明しよう!
週刊ワンダフルとは月曜から木曜の深夜にTBSで放送されている、情報系エンターテインメント番組である。司会者である東幹久と原千晶の流れるような進行とワンダフル・ガールズと呼ばれる知的な美女達との深遠なトークで成り立つ文字どおりワンダフルな時間を生み出す番組である。

えー、苦情は一切受け付けません(笑)。


6/12

幽霊チケットは幽霊だけに足がつかない・・・。

・・・・・・それは置いといて。
さて今世界中で一番熱い国といえばフランスですけど、フランスといえばルイ14世、ルイ14世といえばクローミング・ローズ。あ、これも関係ないですね。基本的に、あの国は歴史的に一般大衆を蔑ろにする傾向があると思うんですが、それが今回のチケット騒動に繋がっているというのは、多少穿った見方でしょうか。
そんなことがあったからといって、これからの睡眠時間が増えるわけでもありませんけど、まったく嫌な時間帯にやってくれるもんです(苦笑)。

それにしても、アングラやセパルトゥラはワールドカップのおかげでレコーディングとか遅れたりするんでしょうか(笑)。あ、ラプソディーもか。それだとアイアン・メイデンやデフ・レパードとかも仕事を休んで観戦したりするんだろうか。うーんサッカー好きのバンドって結構多いかもしれないな。

となると、次の雑談は「サッカーとヘヴィメタル」(笑)。<嘘です。


6/13

緊急事態!
これを読んでいる人はすぐにここに行くべし。



さて、情報が自由に手に入ると色々な事が見えてきますが、それを判断するためには自己の明確な基準が重要になります。所詮、如何なる情報を得ようともそれを取捨選択するのは自身でしかないわけですから、意図的に情報の偏向と曲解を行うことも容易なわけです。
人は不快な事を知るのを好まないものですから。

果たして 価値観の違いへの抵抗は過去の情報の寡占状態に気付いたためなのでしょうか。
それとも自分の嗜好に一致しないものを排除したがっているだけなのでしょうか。

どちらにせよ、その判断も自分のうちにしか存在しないのですが。
もちろん、このサイトは他者の価値観に拠らない自立を目指しているわけですけど。

願わくば、より多くの人が正しい判断を下されることを。


6/14/5:00

いやあ、早起きって身体に良いなあ・・・って寝てないだけなんですけどね。
とりあえず、中途半端に起きていると寝るタイミングを失ってしまうことは確かですが、多分どっかで睡魔に襲われることでしょう(笑)。

しかし、頭が冴えているのに無理矢理眠るっていうのも結構苦痛なもので、身体は眠りたがっているのに頭は起きていたいという状態はとても健康によくないような気もするのですが、なんか面白いからいいか(苦笑)。

えーと、エルリックとかデルヴィシュを日本製RPGに毒されていないっていうのは、ちょっと違うと思うんですけど、どっちかというと日本製RPGがそれらをお手本にしたと言うべきでしょう。
ヒロイック・ファンタジーは日本産まれじゃないんですから。
ああ、そうだ。日本産ヒロイック・ファンタジーに「大魔界」シリーズがあった・・・って誰も知らないか。

6/15

ああああっ!どうして、こんなに枠に行かない奴しかいないんだあ!
結局、敗因は相変わらず、シュートがゴール枠内に行かないってことなんですが・・・ふぅ。
まあ、こんなもんか・・・。


「多重人格探偵サイコ」ってのを読んだんですけど、うーん切れてる(笑)。何かやられたって感じがしたんですけど、主人公が壊れた人だと何でもありっぽくてちょっとずるいかも。後発の作品だけに刺激も強めですけど、死体冒涜とか猟奇的犯罪を描くというのは今に始まったことではないので、それについてどうこう言うつもりもありませんが、
さほど趣味じゃありません。

別に自分で買ったわけじゃないし(苦笑)。
それで、異常性のリアリズムを重視した作品っていうのは決して現実の異常性には敵わないと思うんですけど、いかがでしょうか。それに不毛だし。



あ、例の場所は基本的に幻想的コズミック・ホラーです(笑)。


6/16/15:30








真っ白。











他人の肉体的欠損を嘲笑するのは趣味が悪い。
その人が望んでそうなったわけじゃない。
何の反応もないのも怖い。
それだけ無神経なら敵もできるだろう。

まだ、頭の中が白い。


6/17

ようやく、白い状態から回復してきたようで、またまた文章を紡ぎ出せるようになったみたいです。昨日は本当に書けなかったんです(涙)。

えー、白い状態と某掲示板の件は一切無関係です(苦笑)。>江原さん
大体、書いた時間帯が違うし。

あの時点で、はらさん他一名しか反応しなかったのが異常事態に見えたものですから。
でも、改善可能な状態と回復不可能な状態を同列に扱うのはどうかと思いますけど。

たまには(いつもだっけ?)、辛辣に書いてみたくなるってことです。・・・何か、ここで怒ってあそこでなだめられるっていう展開が多くなってきた気が(笑)。それはそれで面白いですけど。



冷静に考えてみると、ここが始まったのは“怒”がきっかけだったわけで、基本的には怒りモードにはいってる時の方が文章量も多いですし、熱い(笑)。
けれども、その怒りは書くことによって昇華されるわけでもなく、怒りが怒りを呼んで、さらにフラストレーションが溜まるという悪循環を繰り返すわけで、これは身体に悪いかも(苦笑)。

うん、でも常に怒っているのかもしれない。それが何であれ。


6/18

あらゆる事柄において何をどう書いたとしても、それを不快と感じる人は存在するわけですが、それが書かれた背景や思想が理解できるか否かということが、書き手と読み手の間の溝を埋めることに繋がるのではないでしょうか。
それが受容できるものかどうかは別にしても。



えー、マスコミはWindows95の興奮を再び、という感じで98のプロモーションに力が入っているようですけど、それは無理ってもんでしょう。いくらなんでも二度は騙されないんじゃないでしょうか。パソコンが誰にでも使えるっていうのは幻想に過ぎないわけで、いいかげんに免許制を導入したほうがいいんじゃないか、と思う事しきりです。
自分で面倒が見られない人は使わない方がいい、もしくはもっと簡単な機械を使う方が皆の幸せのためになると思うのですが、どうでしょう。



裏ビデオの悪質業者が話題になってるようですが、何ていうか、そういうものは基本的に胡散臭いもので更にイリーガルでギャンブル性が強いわけで、騙されたからって怒っちゃ駄目です(苦笑)。

それは貴方の経験値が足りなかったのです。

もっと経験を積みましょう、って騙され続けるってことですか(笑)。


6/19

うーん、やり過ぎたのかなあ。
・・・でも、これが僕の偽らざる意見だ。判断は読み手に委ねる。



しょせん、ネット上の出来事というのは“コップの中の嵐”と思っていたのですが、どうやら最近では、より現実に近づきつつあるようで社会的な影響力も考慮しなければならないようです。もう少し、言論の自由が確保されているかと思っていたのですが、それほど社会的規範からは逸脱できないのが、安心でもあり、残念でもあり。

どんなことを書いたとしても、それが書き手の意志ならば、それは尊重されるべきですが、読み手がそれを批判する余地は必ず存在するべきだと思うわけです。それが健全な状態であり、双方の相互理解にも繋がるはずです。人は他者との関係でしか自分を認識できないのですから。



結局、文章には言霊が宿るからおろそかにはしないで欲しい、ということです。文章にはその人の有り様が表れるものです。
ましてや、文章が主体のインターネット上では。


6/20

インターネット上に波紋を投げかけた、ジャーマンメタル BBS閉鎖の余波は再開される時まで続くのでしょうが、管理者の意図とは異なった方向へ向かおうとしていた針路を荒療治で修正したとも思えます。不穏当な書き込みは切っ掛けに過ぎないのではないでしょうか。

あの場所は公共性が高かったとはいえ、決して公共財産ではなく管理者の責任と良心によって運営されていることを自覚するべきだったと思います。他人の庭では礼儀を守るべきでしょう。


地域と性格には因果関係があるのかと、ふと考えたりするわけですが、これだけ情報過多の社会になっても未だ地域性の呪縛からは抜け出せてはいない気がします。グローバルなインターネット上でも、それは解消されているとは言い難く、意識に存在する壁を打ち砕く手段を模索しているわけです。

その壁が自己の独自性に繋がっているというのなら話は別ですが。


ところで、何かを選ぶときに大抵、あまり喜ばしくない方を選んでしまう人っていますけど、そんな人の一人(笑)のDさんは「エンブレイス」なるゲームがクソゲーだといって譲らないのですが真相はどうなんでしょう。
まあ、買わせたのは僕ですけど(苦笑)、選択肢は与えましたからね。


6/21

あーあ、日本のワールドカップも終わってしまいましたね。
え、まだ可能性はあるって?
そう言う貴方はアルゼンチンがジャマイカとクロアチアに連敗すると思っているんですか!?



アルバムを色々買ってみました。ミッドナイト・サンとザ・ホーンテッドは向こうに書いたので、他の物は
  • KING OF THE DISTANT FOREST/MITHOTYN
  • ONCE SENT FROM THE GOLDEN HALL/AMON AMARTH
  • HEAVEN FORBID/BLUE OYSTER CULT
上二つはネット上でも話題になってましたが、ブルー・オイスター・カルトは(笑)。 多分、誰も買ってないですよねえ・・・。
でも、まだどれも聴いてないんですよね。ワールドカップ見てたから(苦笑)。まあ、アルバムの雰囲気は明日にでも・・・。


6/22

依存症って怖いですねえ。これでギャンブルとかにのめり込む人でも理由ができて一安心(笑)。でも、何物にも依らずに生きるというのもかなり大変な事ではありますけど。何でも、ほどほどが大切ってことでしょうか。
それじゃ、これを書くのも依存症?(苦笑)。

しかし、人間っていうのも思った以上に自分の意思だけで行動しているわけでは無いんですね。となると、嗜好とか性格を決定付けるのも脳内物質の反応のせいなんでしょうか・・・。



それじゃ昨日の続きでも。
  • KING OF THE DISTANT FOREST/MITHOTYN
    大仰な雰囲気を持つメロディック・デスです。厚いコーラスがあったりなどして結構いい感じです。マノウォーねえ・・・。あっと、このアルバムって一応新譜だったかな・・・。
  • ONCE SENT FROM THE GOLDEN HALL/AMON AMARTH
    これまたメロデスなんですけども、こっちはダーク・トランキュリティーに近い感じのサウンドです。叙情デスってやつですか。ヴォーカルが結構表現力のある(デス声にしては)タイプなので、扇情力が強かったです。
  • HEAVEN FORBID/BLUE OYSTER CULT
    えー、このバンドのアルバムって初期のやつとごく最近のものしか聴いたことがないんですけども、なるほど初期の雰囲気に近いかもしれません。ハードロックなグルーヴ感が割といい感じです、たまには。「イマジノス」はもっと暗くてオカルティックな感じがした憶えがありますが、これは明るめです。
おー、なんか凄くヘヴィメタル・サイトらしい(笑)。あ、サウンドも聴きたいですか?


6/23

うーん、月曜に書くのはいつも辛い気がする・・・。

それにしても、ハードウェアの処理能力は上がっていくのにソフトウェアの方は下がっていっているような気がするのは気のせいでしょうか。
ちっとも作業の能率が上がらないのは無駄な事を繰り返しているからだと思うのですが、多分すべてを清算した新しい思想に基づくオペレーティング・システムかソフトウェアが生み出されない限り、これは改善されませんが、革新的なアイディアが簡単には人々に受け入れられないのも事実ですし。

世界一の資産家のビル・ゲイツ氏は多くの人の時間と労力を糧にして、さらにマイクロソフト帝国を巨大化していき、かくしてウィンドウズは世界中に蔓延していくわけです。

そしてビル・ゲイツ氏の資産はさらに増大を続けるってことですか(苦笑)。
ちょっとぐらい返してくれてもいいのに。



坊さん刑事


in タイ(笑)。


6/24

売ってないラビリンス・・・。

やっぱり通信販売は危険だ。つい余計なものも頼みたくなる(笑)。でも、アイスド・アースのファーストもメコンデルタの2枚目も生産中止だった・・・。
欲しいものは大抵、生産中止(涙)。
まあ、それで経済的に救われているのかもしれませんが・・・。



そういえば、もうすぐ参院選ですね。その存在が疑問視されている参議院ですけど、実際のところ、現在の活動をみれば不要論が起こるのも無理はないところで、機能していないことは明白です。

それでも選挙権を行使しないことは権利の放棄であって、自らの意志を示さないことに繋がります。

それで、政治に不満をもらすのは意味が無いんじゃありませんか?


6/25

売ってないラビリンス・・・。<昨日と同じ。
もしかすると大人気で売り切れ続出ということなのでしょうか?
それとも首都圏で全ての枚数が使い果たされてしまったのでしょうか?
皆が入手しているのであれば別に慌てる事もないですが、
それにもまして、スカイラークが入手できたことが謎だ(笑)。

まあ、それはそれとして。
通販だろうと何だろうと、無い物は無いわけで、注文した品はやっぱり生産中止かい、ってなもんです。無いなら期待させないで欲しいものです。無いとは思ってましたけど(苦笑)。

まあ、それも置いといて。
どうも無料のホームページサービスというのは不安定でいけません。只より高いものはないといいますけど、信用問題につながってますので、こちらの手の及ばない領域での トラブルはかんべんしてもらいたいものです。 期待して来られた方を失望させることになりますし、なにより一期一会に近いインターネットでの邂逅の機会を失う事にもつながりません。もう二度と訪問されなかったらどうすればいいんですか?

それも、ここにはあまり関係ないということで。
めずらしく、マイクロソフトが裁判で勝訴したそうで、これでビットの帝国もしばらくは安泰というところでしょうが、まだまだ司法省もあきらめたわけでもなく、戦いは続きそうです。
さらに、ビル・ゲイツはデジタル家電なんていう与太を飛ばしてくれているわけですけど、少なくともマイクロソフトのOSが乗った家電は使いたくはありません。だって、

ハングアップ恐いんだもの(笑)。


6/26

売ってないラビリンス・・・。<三日目(苦笑)。
いやー、あんまり売ってないんでシナー買っちまったい(笑)。でもシナーってこんなにヘヴィだったっけ?
それにしても、いったいどうして売ってないんでしょうか。
大人気か(笑)、テイチクが仕事してないか、のどっちかのような気はしますけど。
とりあえず、明日も手に入らない場合はここにヴォイヴォドが加わることでしょう・・・。

そーれーにーしーてーもー、ジオシティはいつになったら直るんでしょうか・・・。
せっかくNTTディレクトリーにも登録したのにー。


それにしてもDVDってこれから普及するんでしょうか。再生専用メディアは頭打ちになる傾向が強いので手を出すのには、なかなか購入する踏ん切りがつかないですが、結局のところもっとマシな環境でビデオCDが見たいだけなので宝の持ち腐れになる可能性大です(笑)。しかし、ビデオCDって普及しなかったなあ(苦笑)、日本では。

録画できるDVDってホントに出るのかなあ、っていうか早く出せ。
もう劣化するメディアにはウンザリしてるんですが。あっデジタルビデオでもいいんですけど。


6/28

悪貨は良貨を駆逐するといいますけど、ネット上ではどうでしょうか。
現実世界のルールを無視する傾向の人が多いことは確かですが、それが匿名性の高いメディアである故なのか否かは判断が難しいところです。そういう人達は普段はどんな生活をしているのでしょうか・・・。

何にせよ、礼儀を知らない人間を信用するつもりはありません。
他人の庭で無法を働くような人間も、です。


ところで、今日もアルバムを何枚か入手しました。ラビリンスとヴォイヴォドは向こうなので、残りは。
  • AGENTS OF FORTUNE/BLUE OYSTER CULT
    全米で大ヒットした(DON'T FEAR)THE REAPERが収録されているアルバムです。
  • PROLIGUE/RENNAISSANCE
    何故と聞かれても困りますが(笑)。
余談ですけど、デスメタルな部分はサービスのつもりだったんですが(苦笑)。


6/29

あれ・・・27日が消えてる。
・・・まあ、いいか。何書いたか覚えてないし。

えー、万が一、保存しているなどという方はご連絡を(笑)。

PROLIGUE/RENNAISSANCE
いやー、いいアルバムですね。心が洗われるような気がします。アニー・ハズラムの天使の歌声とスリリングなピアノ・ソロがあいまって幻想世界を創り出すといいましょうか、素晴らしいアルバムです、まったく。聴かずに死ねるか?



湿度が高いと精神的に応える人が多いようですが、奇矯な行動を取る人はどうやら木の芽時期だけではなかったようです。
それにしても、どんなジャンルでも過剰反応を呼ぶ話題というものはあるようで、宗教とか教育とか、その他色々なところで騒動が持ち上がるものですけど、どちらかといえば抑圧されているものに多く見られる気がします。
だからといって、そういう話題に触れることを避けるのは正しい姿とも思えませんし、それでは何の発展もないと思うのですが、どうも感情的なやりとりに終始してしまうのは、勘弁してほしいところです。
もしかすると感情的な論争がしたい人が多いのかもしれませんが、それじゃ結論は出ないんじゃないでしょうか・・・。

なんにせよ、早く梅雨は明けて欲しいものです。


6/30

えー、嵐の前の静けさか、台風一過かは分かりませんが、どうやら平穏がもどってきたようです。まあ、注意はしていきたいですけど、自分だけではどうにもならないことですから・・・。



相変わらず月曜は辛いんですが、それは木村太郎の蘊蓄あるお言葉を聞いていないからかもしれないと思いながら、安藤優子のよく分からないコメントを聞いていたわけですが、別に思考経路に変化が生じるわけでもなく。

と思ったら凄い痛そうな映像がいきなり飛び込んできたわけで、それは洒落にならんかも・・・

うわああ、すっげえスプラッターだああ!!

怖いヨー・・・・・・・。

しかし、こんな壮絶な手術が出来るんですねえ・・・。いくらレンズと視神経を繋げれば感覚的には認識できるとはいえ歯で眼が見えるようになるのは凄いですね。臓器培養とか出来れば、もう少し楽になるんでしょうけど。細胞というのはDNAのプログラミングで臓器としての形を成しているんだと聞きましたけど、人間も初期化すれば新たな人間になれるんでしょうか。

しかし、「君の瞳に乾杯」っていう煽りはどうかと思うぞ。



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