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July

7/1

ああ、そうか。もう7月なんだ。
じゃあ、ここもとりあえず上半期の10枚でも選んでみることにしましょうか。
  • STIGMATA/ARCH ENEMY
    スラッシュ系メロディック・デスでは群を抜いてるんじゃないでしょーか。
  • NIGHTFALL IN MIDDLE-EARTH/BLIND GUARDIAN
    この先凄いことになりそうな(笑)。今でも充分凄いですが。
  • SOMETHING WILD/CHILDREN OF BODOM
    えっ、今年のブライテスト・ホープじゃないんですか?(笑)。
  • VAIN GLORY OPERA/EDGUY
  • BETTER THAN RAW/HELLOWEEN
  • RETURN TO HEAVEN DENIED/LABYRINTH
    まあ、この三枚は傾向としては近いでしょうか。やっぱりツボなんですかね。
  • DRAGON'S SECRETS/SKYLARK
    うーん・・・選んでみよう、か、な。
  • DIABOLUS IN MUSICA/SLAYER
    いや、スレイヤー好きだし(笑)。
  • TWILIGHT IN OLYMPUS/SYMPHONY X
    だんだん凄くなりますよねえ、このバンドも。
  • INVICTUS/VIRGIN STEELE
    他の誰も選ばなくともここでは選ぶ!
わかるような、わからないような(笑)、なんだか奇妙な選曲になっちゃいましたね。
でも順位はありませんから。

ニュース23でアダルト系コンテンツを扱うサイトの特集をやってるんですけど・・・儲かるんですねえ(笑)。それはともかく、フィルタリングっていうのは基本的に誰かの判断であって自分の判断じゃないわけですよね。
年少者はアダルトや暴力、残虐な情報からは切り離されているわけですが、それで自己規制なんてものが果たして育つんでしょうか?
それで、やっぱりヘヴィメタルは有害な音楽としてフィルターにかかってしまうんでしょうか(苦笑)。


7/2

それにしても、サルマン・ハシミコフって誰?(笑)。

日本の裁判制度は時間が掛かり過ぎるような気がします。仮に無罪を証明されたとしても、それまでの時間と労力はもはや取り戻す術も無いのですから。疑わしきは罰せずというのが法律なのではないでしょうか。被害者感情としては納得できないとしても、です。

まあ、何にせよ、詰めが甘いということに尽きると思います。
詰めっていうのは、それまで掛かった労力と同じか、それ以上のものを要求するものですから。


しかし、ボーナス時期になると物欲が沸沸と湧き起こって来るもので、機械のパワーアップとか、買い替えを検討したくなります。
でも、欲しいものと必要なものとは違うわけで。 大抵、機械は買い替えを考えると壊れる(笑)ものなので、しばらくすると何か壊れるかもしれません、はい。それで、様子を見ながら何か買うと、違うものが壊れる(笑)。

うーん、以心伝心(笑)。<違います


7/3

いやー、それにしても暑い。暑いったら暑い。
寝苦しいとロクな夢を見ないし、といっても覚えているわけではありませんが。

うん、何というか文章を書く状態にシフトしていないというか、
感覚的な状態になってるわけで、何かを伝えることが非常に困難なので。

箇条書きにしてみよう。
  • 富山県利賀村は投票率が日本一。
  • 多分、保守派にしか票を入れない。
  • 名前を連呼するだけの選挙カーにはうんざりだ。
  • 当選することが目的なのか?
  • 候補者のサイトも大した情報があるわけではない。
  • そういえば山田村はインターネット化が進んでいる。
  • フーリガンは暴れたがっているだけだ。
  • 岡田監督は辞任する、当然の事だ。
  • 2000年は世紀末である。
  • ノストラダムスで儲けるのも、もう少しの間だけ。
  • 未来への不安感を煽っているだけの奴等。
  • 何が起きたとしても起きなかったとしても何をするわけでもない。






どうなるって言うんだ?


エアコン効き過ぎで寒いな(笑)。


7/4

いやいや、今日もとんでもなく暑かったです。34度だって。

こう暑いとエアコンのせいで、すっかり身体がだるいんですが、暑くてもだるいので、結局は同じかと。それなら涼しいほうがいいか。

ところで暑いといっても今、熱いのはワールドカップ。日本ではすっかり終わってますが、本当に盛り上がるのはこれからです。何と言っても戦争ですから、真剣さが違います。一触即発という雰囲気が常にフィールドに漂ってますから。
まあ、何はともあれ、僕の運命はイタリアに掛かってるわけですが。

・・・あまり深く追求しないように(笑)。


ところで、環境ホルモンというのが最近、話題になってますけど、それに伴ってこんなのが発表されたわけですけど、実際のところどう考えても、

身体には悪そう

ですよねえ、この食べ物は(苦笑)。今更言われても、もう遅いって感じではありますが、そんなことを言い出したら、何も口に出来ないような気もします。自然食品だけで生活しているわけでもないのですから、素性の分からない素材は使ってほしくはないところです。



7/5

それにしても、日本の特撮映画というやつは、どうしてこんなに作り物っぽいんでしょうか。デザイン的なものはともかくとしても、ディティールを強化するための周辺の道具立てがなってないような気がします。
まあ、ゴジラのことなんですけど、スケール感を表現するセンスが皆無なんじゃないのかって気がしてきます。カメラワークしかり、煙や水の表現しかり。
なんで、巨大な建物とそこら辺の小物の爆発した火花が同じ大きさなんですか・・・。ゴジラ自体の造形を細かくしても周りが旧態依然としていては、お話にならないでしょう。世界を表現する方法を洗練させないとハリウッドには敵わないと思います。

まあ、アメリカ版GODZILLAにも問題は山積みですけど(苦笑)。


今、イタリアが熱い!・・・はずだったんですが、イタリアは敗退ということでワールドカップも寂しくなってしまいました・・・僕にとっては(笑)。でも、ヘヴィメタルは熱いよ(笑)。


いいものは売れない、のではなくて、知られていないものは売れない、ということです。
どんなアルバムであっても、知られてもいないアーティストのアルバムが売れるということがありえるでしょうか。アルバムの売り上げ数は知名度に比例するに過ぎません。中身は問題ではないのです。

今の音楽シーンは、プロモーションが総てなのです。


7/6

多分、アルバムに対する不当評価というのは、以前から存在していて、それが今日のネットワークの拡大によって顕在化してきたに過ぎない。と、いうのは、70年代、80年代の名盤と謳う企画には必ず、過小評価されたアルバム、アーティストが存在しているからだ。
となれば、そういったアルバムは何時の時点においても一定数存在し、後に評価されるまで見殺しにされているだけだった、という事実が浮かび上がって来る。

しかし、情報の供給の手段が受け手側にも与えられた現在でも、そんな状況に甘んじている必要があるだろうか。
自分が正しいと思う意見を主張することが今、必要とされている気がする。



いや、まあ、BURRN!は入手できてないですが(苦笑)。

えー、隅々までこのサイトを見てくれてない人もいるかもしれないので、ここでも告知を。
平成10年7月8日(水) AM11:00 〜 PM 4:00 (5時間)
の間、アクセスできなくなります。あくまでプロバイダーの都合なので、まあどうしようもありません。
何かグレードアップのようなので、早くなるのかも知れないです。

それよりも自分の機械をグレードアップしたいところですけど、先立つものが(笑)。


いやー、それにしても毎日暑いなあ。


7/7

あっ、七夕じゃないか。願い事は・・・ひ・み・つ・ウフ<馬鹿

そういうことには、一切関係なく、毎月一度のお楽しみ BURRN! 定点観測の始まりだ!

8月号

何と表紙と巻頭はブラック・サバス!!
いやー、思わず20年前の雑誌かと思ってしまいましたが、どんなもんなんでしょうかね、オリジナル・ラインナップっていうのは。さほど期待もしていませんが。

次の特集はオランダで行われたダイナモ・オープン・エアーの模様のレポートです。
それにしても、凄いイベントがあるんですねえ、オランダには。ソウルフライのギターの人の髪型が野菜っぽいとか、デヴィン・タウンゼンドの髪が・・・とか、ウィズイン・テンプテーションの女性ヴォーカルに惹かれて思わずアルバムが欲しくなったとか、まあ、色々ありますが、何と言ってもアイスド・アースの元気な様子が分かったのが収穫でしょうか。

それからアイアン・メイデンのライヴレポート及びインタヴューをめくると、

コンチェルト・ムーン!

が、しかし、このジャケットの絵はあんまりな気がするのは僕だけなのでしょうか。
どうも、レコード会社も力が入っているような、入っていないような。

それから、特別企画は「夏のおすすめ」だったりするのですが、

よくわかりません。

企画意図が。で、アーティストのインタヴューに移るわけですが、うーん購入したアーティストが多い(笑)。だから、どうなるというわけでもありません。

そして、Mr.マリックに似ているマイケル・シェンカーが参加しているG3のレポートの後には、幅広い層にアピールする?アーティストのインタヴューが載ってるわけですけど、はっきりいって、どれもヘヴィメタルじゃありません。僕の定義では。まあ、それでもいいですけど。

それから、トミー・リー(ex.モトリー・クルー)が実刑判決を食らってムショ暮らしとか、ジョン・サイクスがギターを奪いとっていったとか、どうでもいい事が書かれてますが、何と言ってもアリス・クーパー。彼の影響力を感じさせる、凄いメンバーのトリヴュート・アルバムが企画されているようです。やはり、これも押さえておくべきアーティストでしょう・・・持ってないけど。

それから、編集者のお薦めなどをはさみながら、今月のBURRN!のハイライト(もちろん勝手に決めた)、モービッド・エンジェル

トレイ・アザトース!!!

のインタヴューがあるわけです。いやー、凄い哲学を持ってるもんです。デス・メタルだからと因縁を吹っかける人は黙って5回は読んでもらいたいものです。歌詞や世界観がネガティヴだからといって、ネガティヴな思想を広めようとしているわけじゃない、ということがよく分かります。

あとは・・・まあ、いいか(笑)。それじゃ今月の気になるアルバムでも
  • BOOK OF SECRETS/BALANCE OF POWER
    7/17 ヘヴィメタル寄り・・・になったのかなあ。まあ、いってみますか?(笑)
  • FROZEN BY HEAT/THE COMPANY
    7/23 ダ・ダ・ダ・ダグ・ピアシーが脱退ってホントですか!?
  • FROM FATHER TO SON/CONCERTO MOON
    7/23 日本のバンドではプッシュされてるなあ、BURRN!では。
  • ON TO EVERMORE/GLASS HAMMER
    Now よくわかりません(苦笑)。
  • BLOOD,MONSTERS,DARKNESS/GLOOMY GRIM
    Now よくわかりません(苦笑/2)
  • CHAOS TO CONTROL/MAGNITUDE 9
    7/29 なんか、良さげな感じが漂ってきます。
  • LIVE IN JAPAN/METAL CHURCH
    7/23 をいをい、レコード会社だけが儲かるんじゃないの?
  • DIABOLICAL/NAGLFAR
    7/23 うーん、デスメタル。
  • ONE HOUR BY THE CONCRETE LAKE/PAIN OF SALVATION
    7/21 今月、最も期待の一枚です。絶対買うでしょ。
  • RISING/STUCK MOJO
    7/23 いやあ、黒人アーティストいましたねえ(苦笑)。
  • FOR THE GROLY OF NOTHING/TAROT
    7/16 さて、今月の真っ向勝負はこれです(笑)。
  • VOVIN/THERION
    7/23 もう、デスメタルじゃないと思いますが。
えーと、あとは話題騒然の
AMUDUSCIAS/AMUDUSCIAS
とか。あっ、ブルー・オイスター・カルトって日本盤でるんじゃないですか。それはいいとして、ついでに過去のタイトルは再発してもらえないんでしょうか?サードが死ぬほど欲しいんですが、いかがでしょう?


7/8

いやー、暑いって毎日こればっかりですが、暑いものはしょうがありません。

しかし、ロッテは大変な事になっちゃいましたねえ・・・。どうも呪われているとしか思えないような劇的な負けっぷりでしたが、さて明日は?

ああ、そうだ、もう一回書いておこうかな。
平成10年7月8日(水) AM11:00 〜 PM 4:00 (5時間)
止まります。よろしく。

GODZILLAのサントラってラルク・アン・シェルのせいで売れてんの?

ちょっとアルバム・ランキング(あくまでも普通のやつ)を見てて思ったんですが、特定の音楽ジャンルだけを聴くというのは、多少変わったことなのでしょうか。ジャンルが多様化していることは確かですが、あまりにも脈絡が無い、もしくは方向性が無いと感じられるのは気のせいでしょうか。
一言で言えばよく分からないっていうだけなんですが(苦笑)。
流行っている音楽しかないというのは・・・どうなのかなあ。本当にその音楽が好きなんですか?


7/9

地球が誕生してから、地球上にある物質の全体量は殆ど変わっていないと思うのですが、これが何を意味するかというと、物質はその様相を変化させているに過ぎないということではないでしょうか。
仏教用語で「色即是空」という言葉がありますけど、物質とエネルギーは同じだということを意味しているらしいです。
それで、人間が作り出した物というのも結局のところは、すでにあるものの状態に干渉しただけだということです。 人間が本当に創り出したものというのは、未だ物質的な次元には存在しておらず、 人間が創り出せるものは結局のところエネルギーしかないのではないか、と思うわけです。

そして、状態だけを見れば振動にしか過ぎないものが人間に大きな影響を与えるという点で音楽とは、エネルギーの一種ではないかと思えるわけです。音楽は人間が創り出した最も純粋なエネルギーなのではないでしょうか。



ところで、夢は楽しい方がいいですか? それとも悪夢の方がいいですか?
ほとんどの人は楽しい夢の方がいいに決まってますが、僕は悪夢の方が面白いです(苦笑)。何故って、楽しい夢は不毛じゃないですか。現実世界に何の影響も与えることができない上に、現実逃避の片棒を担ぐわけですから、人間駄目になるような気がします。
その点、悪夢ならとりあえず、スリリングな気分を味わえて、起きても現実に向き合うことが出来て、その日をネガティヴに過ごせるし、絶望的な気分に襲われ・・・・・・・・・ちっとも、良くないな。

・・・とにかく、悪夢の方が何かを閃きやすく出来ている体質なので、悪夢は大歓迎ってわけです(笑)。



まだ、続きます(笑)。

それにしても、最近記憶力が無くなったなあって感じるわけですが、これは脳細胞が失われていくというのもありますけど(苦笑)、憶えるつもりがあんまりないっていうのも結構あるわけで。
なんで、脳には外部記憶装置が付かないんだとか、機械が代わりに記憶してればいいんじゃないのか、とか思ったりするわけです。
だから、記憶力あんまりないんで、ここに以前に書いた事と違う見解が出てきても気にしないように。
それほど系統だった思考を心掛けているわけではありませんし、なにより昨日のことは憶えてませんから(苦笑)。

まあ、それほど正反対のことを考えるわけでもありませんが。基本的に視野は狭いですしね。


7/10

まーじゃん、勝った。おしまい。








・・・まずいですか、これじゃあ。


・・・日記らしいんだけどなあ。


・・・そんじゃ、ま、いつものようにやってみますか。

しかし、猛暑が続くとお年寄りや身体の調子の良くない人は、てきめんにこたえるようで葬儀が相次いで起こったりするわけですが、ほとんど週刊葬式・・・・・・・・・・・不謹慎でしたか。

それにしても、葬儀とかを行うセレモニーセンターというやつが今、成長産業なようで新しい建物がどんどん出来ていきます。最近では進行もかなりシステマティックになってるそうで、流れるように葬儀が執り行われるらしいです。そのうち、テーマパークみたいに、座ってるだけで進行していったりして・・・・・・・・・・・またまた、不謹慎でしたか。

だから、この暑いのに喪服なんか着るわけ!?

まあ、そういうことです。



おっと、そういえば参院選の投票日は日曜でしたね。世界には投票しないと罰金なんていう国もあるそうですが、それに比べると日本は気楽でいいですね。
それとも、これほど民主主義が根づいていない民主国家も珍しいというべきか。
はたまた、与えられた権利は自分のものとして認識されないというべきか。


7/11

「苦心してつくり出した清純なキャラクターが無残にも損なわれた」

うーん、ときメモ製造会社が同人ビデオを訴えたようで・・・。

テック・ウィンでも取り上げるくらいですから、かなり目立ってきていたんでしょうが、とりあえずそういう方向性のソフトに比重が移ってきているために容認できなくなったということでしょうか。その辺りの客層に焦点を合わせているわけですから、アマチュアに利益を持っていかれるわけには、いかないってわけですね(笑)。
今後、コンテンツやキャラクターは一切無断使用させないっていう意志もアピールしたいのでしょうけど。

「わが娘も同然なのに」by www.asahi.com

ゲーム関連商品の方が売り上げが伸びているらしいですし。<本業はどうした?(苦笑)

まあ、傷つけられて困るほどのイメージがあるとも思えませんが(爆)。
大体、本当に苦心したのかねえ?もしかしたら、自社から出したいんだったりして・・・。



ところで、最近CG系サイトをよく廻っているのですが、とにかく恐ろしく上手い絵のサイトなどが多々ありまして、よくよくプロフィールなどを読むと、

をいをい、プロじゃないですか!

ってな感じで、やられたって思うわけですが、よくよく考えてみるとインターネット上ならプロ、アマチュアの区別無く同じ土俵で評価されることが可能だということに気付いたりして、うーん、て感じになったのでした。


7/12

先日、人間が創り出せるものはエネルギーだ、などと書いたのですがもう一つ。
情報というやつも創り出すことが出来ましたね。音楽も情報の一種だと考えれば情報とエネルギーを併せ持つものだと言えるのかもしれません。



ところで、明日、もとい今日は参院選の投票日ですね。
これを書いている時点では、結果がどうなるのかは分からないわけですが、まあ、なんにせよ投票しなければ何も始まらないわけで、史上最低の投票率なんてのは避けたいわけです。

個人の未来とこの国の未来とは別ち難く結びついていると思っていたのですが、どうやら多くの人は、そうは思わないみたいです。

しかし、共産党以外の野党は選挙後に自民党と連立とか言い出しそうな気がするのが、何かアレですが(苦笑)。<それでは野党と呼べません。



何か、輸入盤が盛り上がっているようですが、どうもこの辺では手に入るかどうか分からないところが、辛いところです。が、とりあえず、探索の旅に出たいと思います。
JOURNEY THROUGH THE DARK って感じですか(笑)。


7/13

えー、今日も色々アルバムを仕入れてきました。とりあえずアイスド・アースは書いたので、その他のやつを、

FIRE DOWN UNDER/RIOT

今更何を、とか言わないように(笑)。やっと入手できたんですから。

SWEETBRIERS/CRYHAVOC

いや、何となくジャケットをじっくり眺めたかっただけなんですが(苦笑)。でも内ジャケには何もありませんでした(涙)。でも、ジャケットは某所にアップしてみたいと思っています。

CHAOS-PILGRIMAGE/VIGILANTE

突然、入手できました。いやー、これでネット上の話題についていけるようになりました(笑)。これでも肩身の狭い思いをしてたんですから。

まだ、どれも聴いてないんで印象は明日にでも・・・。



最初から分かっていたとはいえ、やはり大敗でしたね、自民党は。
この情勢で安穏と過半数を取れると思うのが、どうかしているとはいえ、いい加減に国民も我慢の限界に来たということでしょう。もちろん僕もです。
この調子で総理辞任、内閣総辞職から、衆議院解散まで行ってくれると面白いんですが。



しかし、「リング」映画版は、とてつもなく説明不足ですねえ。観客を煙に巻くというのと、置き去りにするのは違うと思うんですけど。
映画版では因果の繋がりが原作とは異なっていて・・・ここからはネタバレですが(笑)、単なる個人的な恨みが原因になっていて、情報社会に新たに創造された呪いのメカニズムと生命の自己保存の本能と新たな存在の誕生までを含むバックグラウンドが描かれていないように感じられます。一応は、一本の映画として完結されるように作ったのならば、もう少し脚本を練った方がよかったんじゃないでしょうか。ご都合主義的な展開も少なからず見られますし。

TV版の方が親切な作り方だったですね。

まあ、「らせん」がどうなってるかによりますけど・・・大丈夫かなあ(苦笑)。


7/14

えー、それじゃ昨日の続きから、

SOMETHING WICKED THIS WAY COMES/ICED EARTH

うーん、つまり叙情メロディック・デスメタルがデス声じゃなくなったらアイスド・アースみたいになるんじゃないんですかね。それに、一般的にかなり長いことスラッシュメタルっていうイメージがありますけど、本来はサヴァタージみたいな劇的なスタイルのバンドと比べられるべきなんじゃないでしょうか。
どうも出身地の影響か、実像がうまく伝わっていないような気がします。

FIRE DOWN UNDER/RIOT

いやー、ドライヴ感溢れるハードロック・サウンドが心地よいですね・・・って今更書くことじゃないですか(苦笑)。しかし、このアルバムには彼等のライヴでお馴染みのアウトローが収録されているのでした。

SWEETBRIERS/CRYHAVOC

「AMOK」のセンテンストか、はたまたパラダイス・ロストか、っていうサウンドを聴かせてくれるわけですが、似たような感じのバンドといえばダークシードですか。ダークシードより、さらにオーセンティックなヘヴィメタル寄りですが。
しかし、メロディのあるデス声っていうのは、どうも音程が合ってないように聞こえるんですが(笑)。

I FADE AWAY

CHAOS-PILGRIMAGE/VIGILANTE

テクニカルなプレイを聴かせてくれる、日本の・・・ってもう、これはいらないですね、良質なヘヴィメタルです。時折ドリームシアターみたいな雰囲気を感じたんですが、それだけプログレッシヴに展開していくってことです。しかし、何で日本のシーンはこんな逸材を放って置くんですかねえ・・・。



選挙もワールドカップも終わって、これで巷も静かに・・・なるわけもありませんが、相変わらず自民党の手法というのは旧態依然としていて、派閥の力関係が如実に表れているわけで。
これで、改革をやろうと言うんですから結果は推して知るべしって感じですが、それにしても、これを読んで選挙に行こうなんて気になってくれた人が一人でもいてくれて嬉しい限りです。

何もしないで黙って見ているのはヘヴィメタルらしくないじゃないですか。
BALLS TO THE WALL って感じですか(笑)。


7/15

まーじゃん、また勝った。おしまい。














・・・まずいか、やはり。

最近時間が無いなあって、つくづく感じるんですが、<ギャンブルにうつつを抜かしているから
このサイトも他のところがちっとも更新できないわけで。

基本的に時間が掛かるコーナーは・・・って前に書いたか(笑)。
少なくとも「はじめてのヘヴィメタル」は完全にネタが尽きてます。というか、もう初心者では無いために以前の事が思い出せなくなっているというか(苦笑)。

以前「デスメタルへの誘い」(笑)っていうのを思い付いたんですが、何か違うかなってやめました。
あと、マサ伊藤とキャプテン和田、及び酒井康を含む「ヘヴィメタル界における人物相関図」とか(爆)。
そういうことで、とりあえずネタがある人は連絡を(笑)。
あ、上記のやつはやらないですよ、念のため。



それにしても、NWOBHMの時代からヘヴィメタルにおける重鎮というか、存在感あるバンドというのは殆ど変わっていなくて、新しく影響力を持つようになったバンドといえば、数えるほどしかいないという状況は、すこし不健全なものかもしれません。
世代交代が未だ行われていない音楽ジャンルというのも珍しい気もしますが、まだ若いジャンルだから、ということなのでしょうか、それともヘヴィメタルは不滅だから?


7/16

ぱちんこ、勝った。おしまい。














・・・最近、調子いいなあ(笑)。

しかし、その代償は書くネタがないということで(苦笑)。しょーがない、パチンコについて書くか・・・。



というわけで、ここから先は18歳未満禁止です(笑)。

それにしても、よく分からん規制のせいで射幸心を煽るエキサイティングな機種が無くなってしまって、すっかりこじんまりした台しか残っていない昨今ですが、それもこれも建前と本音が解離したことが始まりだったわけで。
大体、偽造が相次いだプリペイドカードにしても警察官僚の天下り先会社を確保するためのごり押しに過ぎない上に、パチンコファンには全くメリットも無くパチンコ店にも無駄な出費と施設拡充を強いてきたわけです。

射幸心を煽らないギャンブルなんてものがこの世の中に存在するわけがないんです。誰が何と言おうと間違いなくパチンコはギャンブルです。だから、年齢制限もあるわけで、まるでギャンブルではないかのような取り扱いをみせるのは欺瞞です。

だから、もっと出る台を作ってくれ(爆)。

まあ、そんなに行かないけど(苦笑)。
いくら富山県に世界一のパチンコ店があるとは言っても・・・ね。


7/17

えー、ボサっと「炎」を読んでたら、テスタメントに、

ジェイムズ・マーフィー復帰!


デイヴ・ロンバード参加!?

という衝撃的なニュースが何気なく書いてあったわけですが、知らない人のために少々説明しますと、

ジェイムズ・マーフィー

デス、オビチュアリー、キャンサー、ディスインカネート、テスタメントなどに参加したことのあるデス、スラッシュ・メタルの渡り鳥(笑)として有名なテクニカル・ギタリストです。

デイヴ・ロンバード

元スレイヤーの超絶ドラマー。その衝撃的なプレイは後続のドラマーに多大な影響を与える。現在は自らのバンドのグリップ・インクで活動している・・・はずだったんですが(笑)。

というわけで、スラッシュメタルの実力者が一気に2人も加わって、まるでオールスターって感じのテスタメントは凄いことになってるわけです。これで次のアルバムも、とんでもないものになることでしょう(笑)。

そういうことで予想(笑)。
デイヴ・ロンバードのツーバスドラムのイントロからテスタメント特有のヘヴィリフが展開され、チャック・ビリーの咆哮ヴォーカルで始まり、切れ味鋭いリフを繋ぎながら、ジェイムズ・マーフィーのテクニカルな速弾きソロを絡めつつ、野太いコーラスのサビを交えながら激烈に疾走する!・・・・・・はっ、これはヴェイダー!?(笑)

まあ、彼等の「LOW」アルバムに近づくんじゃないかと思いますけど、ツインリードになったのは良かったです。 あとデス声スタイルが減ると嬉しいんですけど、それと長続き(苦笑)。


7/18

どうも最近、睡眠時間が少ない。
インターネットをやってるからだって? そのとおりだけど、何故か眠る時間が惜しいくらいに、やるべき事があるような気がする。明日、何が起きるかは誰にも分からないからだ・・・。



布袋って時代劇映画に出てたんだなあ。
そういえば、ヘヴィメタル・アーティストが映画に出演する時って、大抵ヘルズ・エンジェルとか、ロックン・ローラー役(そのまま/苦笑)ですね。
まあ、風貌とかを活かそうとすると、そんな感じになるのも仕方ない気もしますが、あんまり出演しない方が本人のためっていう人達も多いです(笑)。映画に参加するなら曲だけにした方が無難ですね。

スレイヤーとか、どう考えても犯罪者役(特にケリー・キング/笑)だろうし、ブラックメタル・バンドだったら・・・カルト教団ですか(苦笑)、どっちにしろ真っ当な人種には区分けされそうにありません。

まあ、普通に間男ってのも嫌な感じですが。<それはボン(笑)


7/19

いやー、良く寝た。

それで、まだ2日も休みがあるっていいなあ。夏休みがある人には関係無い話ですが(苦笑)。

それにしても集中力が無くなったなあ、ゲームをやるにしろ、絵を描くにしろ。

チキショー!全然駄目だ!(笑)。
・・・まあ、それはいいとして。もうすぐ夏だなあ。
夏といえばサマージャンボ宝くじという国営ギャンブルの時期ですが、これほど胴元が儲かるギャンブルも珍しいんじゃないのかって言うぐらい当たる確率が低いんですが、それでも買ってしまうのは庶民的すぎるでしょうか(笑)。



ところで、インターネット上ではリンクフリーってところが多いんですが、少なからずリンク先を選ぶサイト、なんていうところがありまして。
基本的にネットワーク上にあるものはリンクをしないわけには、いかないんじゃないかと思うわけですけど、思想上とか、批判されるからという理由でリンクを断るっていうのは、あんまり良くないんじゃないかなあ、とは感じます。
情報は自由になりたがっている、とも言いますし、サイトも接続されたがっているんじゃないでしょうか、それがどんなサイトであっても。リンクされることによって何かが変わるかも知れないですし、機会は一つでも多い方がいいと思います。

もちろん、このサイトはリンクフリー、連絡不要(笑)。


7/20

天野喜孝原画展に行ってきたゼ!

えー、天野喜孝っていう方は、「ヤッターマン」、「ガッチャマン」などのキャラクターデザインに始まり、SF雑誌に多く作品を発表してきたイラストレーター・・・ああ、今は絵師ですか。
ゲームを良くやる方には「ファイナル・ファンタジー」などがお馴染みでしょうし、小説を読む方なら「グイン・サーガ」、「吸血鬼ハンターD」などで目にされた方も多いのではないでしょうか。

あと、団鬼六(笑)。

まあ、それはそれとして。どういうわけか、会場には夏休みのせいか家族連れも目に付いたわけですけど、殆どアベックなわけで、まあ、いいですが。

そんな中、作品の中に、あの「獅子王」に発表されたものが!
その雑誌は今となっては誰も知るまいと思いつつ、描線がめっきり細くなったなあ、などと感じながら進んでゆくと、版画即売コーナーなぞというものがありまして。
営業のお姉さんに声を掛けられつつ、よく値段を見ると

150万円


という素敵な値段が付けられていたわけで、おいおい買うわけねーだろ、この貧乏人がそんなの、と思いながら、商談を交わす人々の中を通り過ぎていったわけです。ああ、そういえば、リキテンスタインみたいな、みなしごハッチもあった(笑)。しかし、うちの近辺では天野喜孝展が毎月のように開かれてるんですけど、売れてるからでしょうかねえ・・・。

というわけで今となっては僕は末弥純の方が好きです。
というか、フラゼッタとかボリス、加藤直之などの力強いものが好きなんだなあと思う今日この頃です。


7/21

ちょっと、今マグマ聴いてるんですけど・・・・・なんか変だぞ、これ(笑)。

えー、「らせん」映画版を見ました、というわけで。


これから先の文章は作品の結末に深く関与すると思われる個所が含まれています。 これらの文章を読んで作品に対する興味が失われたとしても当方は一切関与しません。 ご注意下さい。










えー、前置きも終わったところで、結論から書いてしまうと、

「リング」よりは出来がいい。

というところでしょうか。
この作品は結局のところ単独では完結しないものなので、「リング」の影響をもろに被ったといえます。まあ、あの何もかも次の作品にお任せの「リング」の出来からすると良くやったという感じです。

とりあえず、謎解きの部分は映画ということで、すっかり分かりやすいものになっています。しかし、「リング」で語られなかった事があまりにも多いため、???な展開が少なからず見られるわけです。
例えば主人公のセリフに、
「伊豆の診療所といえば・・・天然痘だ」
などと言うのがあるわけですけど、観客からすると何の伏線も無く降ってわいたように感じられるわけです。これは本来「リング」において明らかにされているはずの情報なのですが、それは描かれなかったため登場人物にのみ通じる情報となっているわけで。

さらに、この二つの物語の大きな要素である“天然痘”の存在があまりにも希薄なため、“天然痘”が殺人ウイルスとしての役割しか果たしていないという事です。これでは全ての原因は怨山村貞子の怨念でしかなかったということになってしまいます。

原作においては、山村貞子の怨念と絶滅させられた“天然痘”が結びついた事によって人類進化にまで到達する壮大なテーマに昇華したと言えるのですが、映画はどうもスケールが小さくなったように感じられます。

そして、キーパーソンである高山竜司の扱いですが、これまた「リング」での性格描写に問題があったおかげで、何故「らせん」において彼がそのような野望を抱くようになったのかが今一つはっきりしなくなってしまいました。
原作の高山竜司はアウトローでアナーキーだったのですが、映画ではどうやらアウトサイダーにしか過ぎなかったようです。おまけに彼の恋人まで超常能力を持っているとは・・・。

それで、かなり問題なのがラストシーンなわけですが、映画では未だ「リング」が出版されていないということです。作品世界において「リング」が100万部を突破し映画化されるという事実が明らかになることによって、この物語はメタ・フィクションに変貌するはずだったのですが、どうやらスクリーン内で完結してしまったようです。つまらないですね。

そういうわけで、映画版「リング」及び「らせん」は、スーパー・ナチュラル・ハイブリッド・ホラーの出来損ないになってしまったのでした。



ああ、そういえば両性具有なんてことは一言も出てきませんでしたね(苦笑)。


7/22

どーも。腐れたミニコンポしか持ってないポーザーです(苦笑)。

まあ、殆どの時間はパソコンから流れる音を聴いてるわけで腐れ外道度が下がるわけでもないですが・・・DVDでも買うか?(笑)、あと、アンプとスピーカーも(苦笑)。

オーディオって結構、単品で選び始めると難しいんですよね。以前バラで購入しようと思いましたが、スピーカーの抵抗とかアンペア数とか何じゃそりゃ、って感じですっかり挫折してしまったわけで。それに単品だと結構場所を取るじゃないですか。パソコン関連アイテムで一杯になっている部屋としてはオーディオを置くスペースを確保するのが困難ですし。何と言っても、良い設備があったとしても、住宅事情の関係で派手な音では鳴らせないっていうのが最大の問題でしょうか。
大きな音で鳴らせないのなら、凄いオーディオがあっても宝の持ち腐れって感じです。

車のオーディオを良くした方がいいかな・・・。



デスメタルと様式・ジャーマン系メタルファンの確執を探る!<探らない(笑)。

えー、節操の無いこのサイトはデスだろうが、様式だろうが、NWOBHMだろうが、インダストリアルだろうと(苦笑)、何てことは無いわけですが、実際問題としてデスメタルのコアなファンは、いわゆる正統派寄りのメロディアスな路線のサウンドを忌避する傾向があるようです。

良く考えてみるとこれは一般的なヘヴィメタルファンがヴィジュアル系とかに抱く気持ちと近いんじゃないかなーって思うわけで。イメージ的なものがもたらす偏見ってやつですか。 さもなければ、先鋭的な音楽を聴いているという自負から生み出される、よくわからん選民思想なんでしょうか。

まあ、どっちにしても、好ましい状況じゃないですね。他人のことは言えた義理じゃないですが(苦笑)。

・・・ヘヴィメタルファンの特性?
選民思想が根づいているからヘヴィメタルを聴くのかもしれない?


7/23

何故かナグルファーはファーストしか入手出来なかったわけで、セカンドアルバムは明日の予定です。しょうがないんで、ファーストの事とか書きます。

VITTRA/NAGLFAR

・・・うっ、ディセクションみたい・・・。うん相変わらず何を唄っているのかは分からない(笑)。あっ、なんかダーク・トランキュリティーみたいになってきたぞ。いやー、叙情デスじゃのう・・・。結構、質は高いです、今となっては、という感じもありますけど。まあ、セカンドも買うからいいか・・・。

LISBON/ANGRA

こっちの「ANGELS CRY」の方が格好良いじゃないですか(笑)。まあ、ニューアルバムには関係ありませんが。


あ、書くこと無いや。おやすみなさい。


7/24

うーん、何か今回のアルバム評価は何か嫌なことでもあったのかって言うぐらい辛口です(苦笑)。

でも、ナグルファーは、このスタイルにもすっかり免疫ができて、よほど突出したところが無ければ高い評価もできませんし、コンチェルト・ムーンは・・・いや、ちょっと会社で聴いたんですけど、

顔から火が出るくらい

恥ずかしかったのです(笑)。いや、歌詞がね、ちょっとアニメを家族で見てる時に流れるオープニング曲くらい、来るんですね、これが。思わず、周りの眼が気になっちゃいましたよ(笑)。 やっぱり日本語の歌詞は身体に合わないと思ったわけでして、左の脳で音楽を聴くのは辛いなあ、と感じる今日この頃です。
ですが、アルバムの出来はいいので、こういう体質に合わない人ではなく正しい評価を下せるサイトのレヴューを読んだ方がいいと思います。

ごめんなさい>コンチェルト・ムーン
あやまりません(笑)>ナグルファー





・・・あ、独りで聴いたら、あんまり応えないな・・・ま、いいか。


さて、もういい加減にいいだろうってことで、このサイトから、某サイトへのリンクをしてみようと思います。これからリンク集にも登録しますし・・・って、もう幾つか登録を申しこんだんですが(笑)。それに例の構想は、多くの人が来ないと効果が無いわけで。

さて、どうなることやら。


7/25

はあ、小渕さんですか・・・。


面白くないのう。


やっぱり秋には解散総選挙なんですか?


どんな音楽でも音楽には違いない。何の変わりもない、それだけだ。



うーん、THE COMPANYは売ってないなあ。
ところで、歴史は繰り返すなんてことがよく言われますが、メロディック・デスメタルはスラッシュメタルの二の舞となるのか?というのが現在のヘヴィメタル・シーンの最大の関心事であることは間違いありません。<ホントか(笑)

結局、強い刺激は慣れ易いってことでしょうか。
と、なるとポスト・メロディック・デスメタルの動きがどこかで起こっていても不思議ではないのです。ですが、これ以上過激なサウンドというのも難しい気がしますし、未だかつて過去に戻ったこともないということから考えると正統派ヘヴィメタルに、すんなり先祖帰りするとも思えません。

ということで次のムーブメントはトライバル・メタル!<おいおい(苦笑)

ヘヴィメタルが民族的に分化すると、そんな展開もあります。
となると、アフリカン・メタルもアリかな・・・。
アジアン・メタルが盛り上がる方が良いかもしれない、日本のためには。


7/26

オーケストラ・メタル

1990年代後半にヘヴィメタルの世界において興ったジャンル。クラシックの手法を取り入れることによってハードロックとの差別化を図ったヘヴィメタルが細分化を繰り返したことによって進化の方向性の一つとして原点回帰ともいえるクラシックの要素を更に大胆に取り入れ、管弦楽、コーラスを導入したことで完成された。その壮大で荘厳な音世界は現代版クラシックともいえるものとなっている。正式名称はオーケストレイテッド・シンフォニック・ヘヴィ・メタルであるが、愛好者の間では親しみを込めて「オケ・メタル」と呼ばれている。


参考文献「重金属音楽大全第三集」黒剣書房刊



・・・えー、そういうわけで、こういうわけなんですが<どういうわけだ

コンチェルト・ムーンも一日中聴いていたら、すっかり日本語の歌詞にも耐性ができて、まともな評価ができるようになりました(涙)。

FROM FATHER TO SON/CONCERTO MOON

とにかく、ギターが上手いです。もうメチャクチャです(笑)。更にそれに負けないアグレッシヴに唄い上げるヴォーカル、そして、ドラマティックに盛り上げるキーボードとの絡みが絶品です。メジャーデヴューも当然という感じの完成度です。これで日本のシーンが盛り上がれば言うことなしです。



S.O.S.出張日記

メタル・アーティストを追加しました。
リンク集にサーファーズパラダイスを追加しました。
絵は描いてません(苦笑)。


7/27

何か、最近ネタにされることが多いような。そんなに面白いこと書いてますか?


まあ、それはそれとして。

末弥純画伯の画集を買った!!!

ちきしょー! なんてカッコいいんだ!!凄いゼ!!!
なんでヘヴィメタル・アーティストは画伯に仕事を依頼しないんだ?ガイバーやダンバインだって描いてるのに、あとドーラ・ドロン(苦笑)。

いや、しかし本当に凄いんですって。何を描いても、消化して末弥タッチにしてしまうんですから。ああ、こんなレベルになる時が果たして来るのだろうか?



えー、今日もちょっとアルバムを購入しました。聴いてないんでタイトルだけ。まず、

CITY/STRAPPING YOUNG LAD

歌舞伎町です(笑)。やっと激烈疾走超人的ドラムワークが聴けるってわけです。

THE CURSE/OMEN

あなた、オーメンですよ、オーメン(笑)。1986年のアルバムですが何で売ってるんだ? ちなみに390円でした。

THIRTEEN SOULS/DIVINE SIN

ちょっと記憶の片隅に名前があったので多分ヘヴィメタル・バンドだろうって思って買いました。ほら、メンバーがガンベルトしてるし(苦笑)。日本盤ってありましたっけ?



えー、メイド好きの一部の方々(笑)にお薦め?の変わったマンガがありました。
「サライ」っていうんですが、柴田昌弘氏が描いてます。柴田昌弘氏は・・・、って過去がばれるので詳しくは書きませんけど(苦笑)、まあベテランな作家です。
それで、この作品に出て来るメイドさんは、

日本刀を携えて

怪物をぶった切っていきます(笑)。お色気シーン、残虐シーン満載の、この作品はいかがでしょう?


7/28

このサイトも遂にアクセスカウンターが一万の大台に乗ったわけで、ここまでやってこれたのも、ひとえに御覧下さっている皆様のお陰です。本当にありがとうございます。そして、これからもご愛顧のほど、よろしくお願いします。



えー、それじゃ昨日購入したアルバムの印象でも。

THE CURSE/OMEN

ちょっと物悲しいメロディが光る、オーセンティックな正統派ヘヴィメタルです。ツインギターだったら、もっと良かったのにね。ところで、このバンドはまだ存在してるんでしょうか?

CITY/STRAPPING YOUNG LAD

うーん、デヴィンの別プロジェクト、オーシャンマシーンのようなメロディが現れるかと思えば、激烈なハードコア的な叫びを聴かせてくれます。それにしても、ものすごい音圧です、こりゃ。まさに音の壁です。

THIRTEEN SOULS/DIVINE SIN

何かしらゴシック的な雰囲気を持った正統派ヘヴィメタルです。かなり暗めです。いわゆるダークメタルですか(笑)。



ところで、アルバムっていうのはジャケットから歌詞の書体に至るまで総てを統合して作品として成り立つのだと思うのですが、どうも音楽の部分には力を注いでいても、その他の部分で緊張感のないアルバムっていうのが、目立つような気がします。やはり、これはCDのジャケットが小さくなったことや、聴き手の音楽に対する姿勢の変化などが影響しているのかもしれませんが、中身だけでなく器の方も作品の一部だということを意識してほしいと思うわけです。

その点においてはブラック、デス、ゴシックメタル系のバンドは正統派メタル・バンドよりも作品としての完成度が高いように思えます。やり過ぎという見方もありますが(苦笑)。


7/29

うーん、何書くか忘れちまったい(苦笑)。

車に乗ってる時は憶えてたんだけどなあ・・・ま、いいか。

それじゃあ、SFとHMの閉鎖性における類似点でも探ってみようかな(笑)<探らない。



冗談は置いといて。
GTOって割と面白いなあ。マンガはもっと壊れていた印象がありましたけど、鬼塚らしく見えてくるから不思議だ(笑)。

ああああ、だから書くことはないんだああああ!

おしまい也。


7/30

さて、今日はこれとかコレをネタに(笑)。

うーん、何ですか、江原さん。これは確かにあんまりかもしれませんが、僕には非難することは出来ません。力量はどうあれ、絵を描くというのは非常に労力を要する事で、それだけの情熱を傾けている人を否定するなんてことは。まあ、長いこと観ているのは辛いですけど。
ただ願わくば、作品を批評してくれる友人を作って欲しいとは思いますが。あ、あと、自分の作品を客観視する能力(苦笑)。
・・・これはこれで凄い才能かもしれないですし。いや凄い、只者じゃありません。でも30000アクセス突破してますよ!! そのサイト!!!



とまあ、こういうのを沢山見てしまうと、自分と他者との間の絶対恐怖領域の存在を思い出してしまうわけですが(苦笑)、脳に映し出されるイメージというのは、かくも違うものなのかと感じるわけで、うーん人間って不思議(笑)。

それじゃあ僕はバナナでも描こうかな、初心に戻って(苦笑)。



あ、ちなみにコレはプロです。



うん、まあ、ディスプレイ上で見ると何でも奇麗に見えるものです<ホントか?


7/31

いやー、ズームイン・ASIAって面白いなあ。

なんてったってヤバめの料理が頻出するところが(笑)。アジアと日本って驚くほど文化的に違うんだなあ、というか日本が異質という気がしないでもしないのは、帝国主義の産物でしょうか。どっちかって言うと変なんだよ、日本の方が(笑)。

それにアオザイはクールだ。全部隠しているのにエロティック。どっかに使いたいゾ。

それにしても留さんは夜と朝の掛け持ちでキツそうだなあ(苦笑)。



えー、何でも世の中はコミケ一色になっているようですけど<なってません
まあ、関係無いですね、ここには。行ったことも無いし。大体、紙にはもう戻れないし、って、そんなに描いてないだろー!コノヤロー!!(苦笑)

最近はCG作家の人はネット上でスカウトされるらしいんですが、昔はコミケだったんですよね。表現する場が増えたのはいいことですけど、ネット上では淘汰されないっていうところが良くもあり悪くもあり。

いまのところ幸せな空間なのかもしれないです、インターネットは。



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