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September

9/1 「新学期」

Lycos Japan から登録願いが来た。
さすがに検索サイトから登録させてくれってきたのは始めての経験だけど(笑)、これで自慰サイトから脱却できるといいけど。それにしても自慰サイトかどうかは誰が判断するのだろうか。


9/2 「間」

アルバム買った。
TEST OF WILLS / MAGELLAN
プログレッシブバンドのサードアルバムです。ちょっと以前のアルバムとは肌触りが違うような感じがあります。過剰な装飾の排除と言うか、楽曲の骨格を浮きだたせるアレンジと言いましょうか、ドラマーが人間になったおかげでリズム隊がしまったのかもしれません。何にせよ、変幻自在なヴォーカルメロディやツボを押さえたフレーズなどはいつも通りみたいです。

ところで、このサイトはヘヴィメタル専門とか何とか言いながらプログレ・ハードとかやたらに多かったりしますが、それは確信的なので別に指摘しなくてもいいです。え、もしかして誰も気にしてないですか?



アーティストの変節と言うか路線変更と言うか進歩、進化、変化、まあ何でもいいですが、それが問題にされるのは音楽活動が創作活動であると同時に客商売であり経済活動であるからだと思うのですけど、創作活動が生活手段で無かった場合はどうなるのか、ってのは気になります。売れるか売れないかという事を気にせずに純粋に自己の創作意欲にのみ忠実であったとしたら外野の意見は気にしなくてもいい、のでしょうか。
もちろん、創作活動を行う人は創作物に対して外部の何らかの反応を期待しているのが普通(世の中には普通でない人もいるしアーティストにはそれは多いような気がする)だと思われるので、自己完結して満足するってのは難しいような。
結局のところ創作活動もコミュニケーションのひとつの形には違いない、のでコミュニケーション不全での軋轢が批判とか不満になるのではないかと思いつつ、この項終わり。


9/3 「お休み」

肩凝りが酷いので休みます。


9/4 「話題」

今日は櫛の日(ホントか?)。

ナニナニ、自分の書いたものをネタにした文章には自由に意見する権利が発生するという見解があるみたいですけど(笑)、まあそれは別にどうってことはありません。



何と言うか、自分がまだ未熟だった頃があったのをすっかり忘れて、現在未熟な人の事を執拗に攻撃したりする人がいたりするんですが、そういう人ってのはただ自分を高みに置いておきたいだけなんでしょうか。そういう人はジャンル内で先鋭的と自分達が思っているところにいる事が多かったりするのですが、そんな人がそのジャンルの行く末を憂いてみたところで差別意識絡みの選民思想が目立って、とてもまともな意見には聞こえなかったりするのも仕方の無い事です。
未熟な人が知識が足りないために認識を誤ってしまうのは無理の無いところですが、そうではない人が正しい(と思われる、もしくは思っている)知識を以って誤った認識に向かうのは、やはり優越感の成せる業なのでしょう。もしくはマイノリティだと言う事に特別な意味を見出す傾向があるとか。
先鋭的な事に触れていることは別に特別な存在になる事ではないと思うのですけど、これも「虎の威を借る狐」みたいな心理が働いたりしているのでしょうか。理解しにくい事ですが。

先鋭的というのは現在のところ主流ではなくて先行き不透明なものだと思われます。


9/5 「便りが無いのは元気な証拠」

なぜ、TREASURE LAND を沢山取り上げたかと言えば

メールで催促されたからだ、というのは暗黙の了解。


最初に彼等を日本デビューさせたビクターは先見の明はあったが持続性は無かったって事でしょうか。やはり最初のアルバムが売れないと次の展開は望めないです、少なくとも日本では。どこか拾わないんでしょうか。



ヘヴィメタル・シンジケート 9/5

ロックンロールなライブ音源で始まった今週のヘヴィメタル・シンジケート。出張している編集長の代わりに酒井氏のニューヨーク第三中学の同級生の伯爵です。
11/10 日本クラウンから発売のMSG「THE UNFORGIVEN WORLD TOUR LIVE」から
ARMED AND READY / MSG
次はGRAVE DIGGER。9/23 ビクターから発売の「EXCALIBUR」から。
PENDRAGON / GRAVE DIGGER
いつも通りの突進パワーメタルナンバー。アイリッシュなフレーズを挟んでもやっぱりツーバスが炸裂。酒井氏曰く「オーセンティックなヘヴィメタルバンドは貴重なので応援したい」
次は9/29 ビクターから発売のBLACKSMITHの「ONCE UPON A STAR」から。
HALL OF THE MOUNTAIN KING / BLACKSMITH
様式美なメロディアス系ハードロック。ネオクラシカルなギターソロあり。
9/20発売のメタリオン9号はメガデス巻頭のコアメタル系特集。
今週のスポットライトキッズ(ミニ特集)。
ハーレム・スキャーレムのハリー・ヘスへのインタビュー。名前を変えた理由など。
FACE IT / HAREM SCAREM
やっぱり憂いを帯びた割と明るい雰囲気のハードロックナンバー。ちょっとカントリーっぽい?
9/29 エイベックスから発売のイギリス出身女性ヴォーカルのハードロックバンド、DANTE FOXのセカンドアルバム「THE FIRE WITHIN」から。
OVER YOU / DANTE FOX
キラキラなコーラスも爽やかなメロディアスなハードロック。
9/25 サウンドホリックから発売のSOILWORK。
BULLET BEAST / SOILWORK
疾走突進系メロデス。
今週の宛先はロードランナーのイチカワさん(女性)。
ヴィタリ・クープリがまたも来日出来なかったらしい。
来日公演の話。ドッケン、バックチェリー、MR.BIGなど。ロードランナーでは来年早々あたりにタイプ・オー・ネガティヴやマシーンヘッドを呼びたい…みたい。
酒井氏は自慢好き。
HUSH / GOTTHARD
もちろんディープ・パープルのカバー




酒井氏「…おまえ広島の公開録音くんの?」
伯爵「名前変えようかなオレ」
酒井氏「ええ、どういうこと…」


いいかげん書き飽きたがバンド名とか曲名とかアルバム名とかその他諸々間違ってたらスマン。



9/6 「A to Z」

いろいろあります。

最近はまるで三流の犯罪小説みたいな底の浅い事件ばかりが発覚してますけど情報化が進んだせいかは分かりませんが発想が貧困というか荒唐無稽なケースが多いような。犯罪も独創的なものは出尽くしてしまったんでしょうか。人間の想像力も限界に近づきつつあるとか?新世紀に入ったらこの閉塞感は払拭されるといいのですけど。

ところで諦めが悪いのはまだ美徳と呼ばれているのでしょうか。


9/7 「ほとんど一年ぶり」

キンバリー・ゴス。





めずらしく更新したのでよろしく。


9/8 「*」

憎悪と偏見に満ちた教育を続けていれば相互理解が不可能に近いのも当然ではないかと思われる今日この頃、何か根本的なところが間違っているような。

インターネットにも一般消費者による告発サイトが花盛りと言った感じで東芝サポート問題から始まったブーム?も日本に根付きそうな気配が濃厚ですが、そういった論争とかの訓練をほとんど受けていない普通の人に失策なく運営できるかどうかは難しいと思われるわけで。
これが本格的に流行してくると告発される側の方も然るべき体制を整えたりして消費者との対決姿勢を明確に打ち出したりするのはどちらにとってもあまり良いこととも思えなかったりするのですが、従順な羊のように慣らされた大衆(と誰かが思っているもの)にも力があることに気づかせたのはプラスかもしれません。
もっとも、力があると気づいた場合には大抵その力を濫用したりして収集がつかなくなるのが世の常というやつですが、これからは日本でも弁護士の数が増えたりするんでしょうか。


9/9 「Liar」

秋風が感じられなくもない季節でも奇妙な人が巷では大暴れするみたいです。




S.O.S.出張日記

久しぶりに描くことが出来た。
手癖みたいな代物でも。
S.O.S.出張日記 終了



9/10 「クローン」

アーティストだったらマズイけど牛のクローンに何の問題があると言ってるのか良く分からない。優秀な(と人間が勝手に決めた)タネを別の牛が産むってだけの話だと思うんですけど。もしかして受精させる時に何かやってるんでしょうか。



献血してしまったので今日はおしまい。
でもトマトジュースはくれないみたいだ。いや、それをもらった事は無いけれど。


9/11 「LAWBREAKER」

いくら、いつでもインターネット出来るからと言っても多くの人はテレホーダイ時間あたりで動いているわけで。まあ仕方の無いことです。

警察署の雰囲気が悪いのは人間の嫌な部分を暴き出すところだから、とかいう説を某最終戦争小説で読んだおぼえがありますが、ずっとそんな環境にいると自分では気づかなくても次第に染まっていってしまうものなのでしょうか。それはともかく。犯罪に関することでは最も詳しい(と思われる)機関が犯罪を行うとなると餅は餅屋…なんか違うな…河童の川流れ…ちょっと違うかも…まあいいです、その割には粗が目立つお粗末と呼べるような手口でしか犯罪を行わないってのは、身近すぎて頭が働かないのか、頭が悪いから犯罪に手を染めるのか、どっちかは良く分かりません。

やはり敵がいないと注意不足で油断するって事でしょうか。
もしかすると最近は毒を以って毒を制すってのが警察のトレンドなのかもしれません。効きすぎて中毒者増加中ですけど。



BGM:SOLUM MENTE INFIRMIS... / STIGMATA IV



9/12 「DEGITAL」

ヘヴィメタルシンジケート 9/12

ドラマティックなイントロから始まるキーボードのサウンドが特徴的なこの曲はきっとあのバンド。
というわけで今週のへヴィメタルシンジケートの一曲目は新たにアーテンションのジョン・ウエストが加入したロイヤルハント。いつも通りのあの人とデンマーク帰りの編集長で今週も毒舌トーク。ポニーキャニオンから発売の「FEAR」から
VOICES / ROYAL HUNT
曲はドラマティックな間違い無く誰が聴いてもロイヤルハント節。
次の曲は10/21日本クラウンから発売のマイケル・モンローの新作「LIFE GETS YOUR DIRTY」から
SELF DESTRUCTION BLUES / MICHAEL MONROE
ブルースハープ?を沢山使ったブルージーな気もするとても元気なロックナンバー。
次はTEN。一般公募された広島在住(らしい)のすぎもとまさしさんが描いたジャケットを使った10月発売のミニアルバム「FEAR THE FORCE」から未発表曲。
XANADU / TEN
ぬるい普通のハードロックナンバー。
今週のミニ特集は9/22ビクターから発売のグレイヴ・ディガーの新作「EXCARIVER」。
焼津の半次(注:この番組でしか通じないブラインド・ガーディアンのハンズィ・キアシュの別名、ちなみにアンドレ・オルブリッチはアンドレ・カンドレ(さらに注:アンドレ・カンドレは井上陽水の昔のユニットの名前))がコーラスに参加した勇壮で力強いリフのタイトルトラックから
EXCARIVER / GRAVE DIGGER
詩情的なメロディアスパートもあり。
そして同名の曲がブラインドガーディアンにもある
MORDRED'S SONG / GRAVE DIGGER
攻撃的なリフのヘッドバンガー御用達のスピードナンバー。
どうでもいいBurrn!本誌の特集の紹介。
次はHEARTLAND。ビクターから発売中のアコースティックアルバム「WHEN ANGELS CALL」から未発表曲。
ONLY TIME WILL TELL / HEARTLAND
心に染みるエモーショナルなメロディ。でも深夜のリスナーにとっては子守唄。
スイスから第二のゴッドハードと呼ばれる9/22ドリームチェイサーから発売のSHAKRAのニューアルバム「MOVING FORCE」から
DON'T TRY TO CALL / SHAKRA
エッジの効いたメロディアスなハードロックナンバー。
MR.BIGのニューアルバムのCM。スクリーンセーバーが付くらしい。
ビクターのグライヴ・ディガーが一押しのワカマツさんがスタジオに登場。
リスナーからのお便り。
広島のリスナー。食べ物紹介。伊藤正則氏が良く行くラーメン屋など。酒井氏は広島風お好み焼きはお好みで無い。そしてもんじゃは大ッ嫌い。青海苔とかカツオブシとかも嫌い。広瀬氏は公開録音でヅラ疑惑を晴らすそうです。
広瀬氏は話が長いのを長嶋監督にツッコまれたそうです、夢で。
最後の曲は13年前に発表されたアリス・クーパーの「CONSTRICUTOR」から
LIFE AND DEATH OF THE PARTY / ALICE COOPER





酒井氏「お前広島で誰と約束してんの?」
広瀬氏「な、何言ってんすか(汗)」
広瀬氏「別に…」



さすがに誰もが嫌になったかもしれんが
バンド名とか曲名とかアルバム名とかその他諸々間違ってたらスマン。



9/13 「流行遅れ」

アルバムを買った。
発表当時、ヘヴィメタル/ハードロック業界に激震を与えバンドの方向性を一変させそれまでのファンの音楽に対する姿勢への試金石とまで言われた超問題作!

CHAMELEON / HELLOWEEN

…今更ですまん。

もともとカイ・ハンセンのいなくなったハロウィン自体にはあまり興味も無く、当時はもっとヘヴィなものを求めていたため、どういうわけか全曲聴いてみる事のなかった話題のアルバムですけど、なるほど

確かに 問題作


一曲目のこれまでの路線に近いナンバーでリスナーを油断させておいて後は自分達の嗜好に忠実に走り回る、なんともアルバム全体像が掴めない混沌とした作品だということが確認できました。実際のところ、ここまで色んな曲があると、まるでカバーアルバムみたいに聞こえなくもないです。クレジットを見ながらでないと楽曲の向かってる先がよく分からなくなってしまいますが、ハロウィン的楽曲にウンザリしていた当時のマイケル・ヴァイカートが伝統的とも言える曲まで書いてしまうのは皮肉めいていると言うか。ローランド・グラポウは自身のソロアルバムのようなネオクラシカル志向をここで出せば良かったのにと思わなくもないですが、やはりこのアルバムの鍵を握っていたのはヴォーカリストのマイケル・キスクであって実質的には彼のソロアルバムと言ったほうが正しそうです。
直後、マイケル・キスクが解雇されたのもやむを得ない結果かも。
このまま突き進んでスコーピオンズのようになってしまうというのも一つの選択肢ではあったかもしれません。もっともUFOかもしれないですけど(空中分解?)。
もっとも最終的に問題作になってしまったのは楽曲の質がもう一つだったせいだと思いますけど。結局のところは方向性とかホーンセクションがどうとか言っても曲がすべてって事でしょう。

ところで、マイケル・キスクの声ってヘヴィメタルを唄うには明るすぎるように感じられるのですが、ポップなメロディのナンバーを唄うとそれがより強調されて、どんなにバックがヘヴィでもヘヴィメタルには聞こえないような。後任のアンディ・デリスは荒れた声質なのでヘヴィメタルをやることに決めたハロウィンにとっては正しい選択だったのでしょう。それはともかく、初期のハロウィンはスラッシュ経由のハードなリフを使ったり、結構無理やりな展開(苦笑)をする曲を書いてしまうカイ・ハンセンがいたためにマイケル・キスクの声となんとかバランスを取っていて、そういう要素を洗練させたおかげでエッジが足りなくなってしまったのではないかと思われるのですが、どんなに上手いヴォーカリストでもヘヴィメタルにとっては適材適所の配置が必要って感じですか。

というわけで、このアルバムからヘヴィメタルをヘヴィメタルたらしめている要素は何かを探り出す事が出来るかと思ったりしたのですが、これに何を加えるとヘヴィメタルになるのかよく分からなくなったのでこの項お終い。


STEP OUT OF HELLって以前のクローミング・ローズみたいな曲だなあ…。
明日は衝撃の問題作、アクセプトの「EAT THE HEAT」の予定です(嘘)。



ゲームを買った。

SPAWN THE ETERNAL

トゥームレイダースみたいなアドベンチャーと2D対戦格闘が混ざったみたいなゲーム。
よくわからない。


9/14 「次世代機」

いつになっても次世代機。
ニュース番組のほとんどが新たに発表されたSONYの「プレイステーション2」の特集というか重点的な報道をしているわけですけれども、ああこれもいつか来た道。少し前ではSEGAの「ドリームキャスト」で同じような報道がされていたと記憶しているのですが、さらにその前はノーマル「プレイステーション」とか「NINTENDO64」とかでも見たような。あ、そういえば「WINDOWS95」の時でもそんなこと言ってたかも。
機械やソフトは色々変わっても、やってる事はいつもそんなに変わらないような気がする今日この頃。手に入るものは絵に描いた餅が多いみたいです。今度こそ次世代の新感覚体験を手にすることが出来るのでしょうか。

とりあえず11月あたりには「Windows2000」で似たようなニュースが見られる予定です。


もちろん「3DO」や「PIPIN」の事はタブーです。


9/15 「Anti」

アンチ何某とか反何とかっていうのが生まれる対象ってのは良い意味でも悪い意味でも目立っている存在なわけで、まあ中にはあまりにも酷すぎて敵対するものが生まれるって事も無いこともないですが、そういう場合は大抵無視されるだけにとどまるようです。それでアンチ側には利益に反するとか信条にそぐわないというもっともらしいものと、とりあえずあらゆるものに敵対してみようってのがあるみたいです。いわゆる後者は愉快犯ってやつですが。
何であれ好きになるにも嫌いになるにも、かなりの情熱を必要としたりしますけど、この争いに関する構図としては「特定アーティストのファン」対「そのアーティストの属するジャンルファン」ってのが多分かなりの割合を占めるんじゃないかと思われます、経験則で。それで、こういう論争(ただの喧嘩になる事が多い)ではどちらの側にもそれなりの言い分と正論と誤解と偏見があったりして結局のところは何の結論も出ないんですけど、関わった人全ては何らかの形で傷ついたりして不毛の大地を進んでるなあと思うわけです。かくも世の中にはおせっかいな人と正義を愛する人が多いのでしょうか。



さらに売上至上主義の話。
やっぱり売れてるほうが偉いとか言う論陣を張る人が後を断たないわけですが、それは同じ土俵に立っている場合だけに限られるってのを理解してないような気が、いつも、します。テレビ、ラジオなど諸々のメディアで充分にプロモーションされて初回ロットが何万枚もプレスされるアーティストのアルバムと何のプロモーションもなく5000枚程度しかプレスされなくて全国のお店にも行き渡らないようなアーティストのアルバムがどうして同列に扱われるのか、また扱おうという気になるのか、全くもって分かりません。
アルバム発売を知られることもないアーティストの売上がどうやったら伸びるって言うんだ?


おまけ。
モーニング娘の新曲は「LOVEマシーン」ですが、これに合わせてW.A.S.P.の「L.O.V.E.MACHINE」を大々的にプロモーション!…何てことはありません。


9/16 「死刑」

こまわり君じゃないよ(古い)。


人間の身体を処理するのはコストもかかるし、終身刑とかも税金の無駄遣いなのでそういった重い刑を受けた受刑者は人の役に立てるために、使える臓器を全部移植してしまって使えない臓器は研究機関に回した方がいいと思いマース。移植される人は嫌かもしれないけど。どうにも使えない場合は新薬の臨床実験に使いましょう。え、人権はどうなるのかって?他者の人権を踏みにじるような行為によって刑が確定したんじゃないんですか?
ついでに公務員の背任罪とかも極刑にした方がいいと思いマース。さらに公務員を処罰する法律を公務員が決めるのはおかしいと思いマース。



右翼の宣伝カーが日常に存在する光景ってのは、そこだけ異世界になってるような非現実感があったりして身の危険を感じなくもないですが、何ゆえ危険を感じてしまうかと言えばその人達が「自分達は危険だ」と誰にでも分かるようにアピールしているせいであって。
他人に危害を与えたりする可能性の高い精神的に危うい人達は自分が危ないとかいうことはアピールもしないし見掛けでも普通の人と変わらない(それで通り魔に変貌したりしても分からない)わけですが、右翼の宣伝カーってーのは自分たちの思想が偏向していて、それを他人にも強制しようとしている事を宣言している、つまり毒を持っている生き物が派手な色合いをしていると言うか。
もっとも、アピールしているのは自分達を守るためでなくて、敵(と彼等が思っているもの)を攻撃するためなので、危ない事が分かったと言っても仕方がないんですけど。特に向こうからやってくる分には。


9/17 「バナー」

って滅多に押さないよなあ。


9/18 「モスキート」

がカレーに入っていた。でも残さず食べた。


9/19 「狂気の夜明け再び」

ヘヴィメタルシンジケート 9/19

SEから始まる勇壮な行進曲のようなナンバーで始まった今週のヘヴィメタルシンジケート。
攻撃的なハイトーンヴォーカルのこのバンドはいったい?もしかして…
というわけで今週も司会はいつもの二人です。でも本当は今ごろ広島の公開録音。
一曲、二曲目はやっぱり!のクリムゾン・グローリー!!ヴォーカリストも変わっちゃってますが、10/22キングレコードから発売の「ASTRONOMICA」から
MARCH OF GLORY / CRIMSON GLORY
WAR OF WARDS / CRIMSON GLORY
11/10クラウンから発売のMSGのライヴアルバム「LIVE THE UNFORGIVEN TOUR」からスコーピオンズのナンバー。
ANOTHER PIECE OF MEET / MSG
「LOVE DRIVE」に収録の曲。
9/29 WEAから発売のハーレム・スキャーレムの「RUBBER」から
TRIP / HAREM SCAREM
ルーズな感じでキャッチーなメロディのロックンロールナンバー。
ピート・サンドベリのミッドナイト・サン…って手元にもうあるんですが(苦笑)、その「NEMESIS」からのヨーロッパのカバーで
SEVEN DOORS HOTEL / MIDNIGHT SUN
出来はまずます。二人も絶賛。アルバムはマーキーから発売中。
次。
ヘヴィメタル版宝塚から脱却して(by酒井氏)お子様バンドでなくなった(by広瀬氏)ロイヤルハントのニューアルバムから。
RISE / ROYAL HUNT
ドラマティックなインストパートがとても長いナンバー、珍しくギターリフのエッジが効いているし、ヴォーカルにも違和感はなくパワー全開シャウトはあんまり出してません。やっぱり二人は賞賛。
デビン・タウンゼント特集のメタリオンは9/20発売。
ダンテ・フォックス。9/29エイベックスから発売の「THE FIRE WITHIN」から
FIRING MY HEART / DANTE FOX
ハードポップ。
現代へヴィネスのカリスマ、トレント・レズナー率いるナイン・インチ・ネイルズ。9/23発売の二枚組ニューアルバム「THE FRAGILED」からのセカンドシングル。
WE ARE IN THIS TOGETHER / NINE INCH NAILS
うねるグルーヴ、へヴィな質感。
よく分からない内輪ウケネタ。たくさん来ているレコード会社の人は雨のせいらしいです。
プレゼントはバックチェリーもの。
シナーとプライマルフィアの来日決定。12/18クラブチッタだけ…らしい。
リスナーのお葉書。
MR.BIGツアーのプレゼントが当たった人。そのライヴの話題。「素人の感想でしたね」by 酒井氏。
デフ・レパード来日記念盤から。
INMORTAL / DEF REPARD
来週は広島の公開録音の模様を放送。RAGEの新曲をやるとかやらないとか。でも知ってる人はもう知ってるはずだけど。



「フフフフ」
「どうしたんすか」
「フフフ」


もうこっちも嫌になってきたが バンド名とか曲名とかアルバム名とかその他諸々間違ってたらスマン。



9/20 「幻想世界の住人」

昨日のタイトルを見て、ここの熱心な常連の方は「あー、また懲りずに始めやがったのか」とか思ったりしたのではないかと愚考いたしますが、状況は少しだけ違っているのは詳しくは話さないが、つまりこういうことだ。表示が変なのはソフトの責任。



いま、テレビでAshとか言うバンドのビデオクリップを見ていたらフェ○○オの場面とか倒錯的で廃頽的でさらに汚いシャワールームでの性交シーンが炸裂していて夜中で良かったなあと思った。もちろん曲の印象など残るはずも無く。


9/21 「無題」

60000HIT突破してましたが、こういう中途半端な数字は通過点のような。
でも、皆様ありがとうございます。

という事で明日は新譜のリリースラッシュというわけで、財布も軽くなるって感じですが、とりあえずライブ盤は後に回すであろう、と心に決めていたりしますがライブ盤は基本的にそのアーティストのファンが中心になって購入するのではないかと思ったりするわけで、時には初心者向けのベストアルバム的な意味を持ったりしますけど、あんまり急いでは欲しくなかったり。

けれども


ICED EARTH は別。



今月のお薦め予約済み。


9/22 「メタル三昧」

もう疲れたです。


9/23 「えくすかりぶー」

流行らせよう。

ああ、そういえばMETALLION vol.9を読んだのだけれど。
凄いね。
あの、おしどりカップルの写真は。

でも、普通のヘヴィメタル特集ってやらないんだなあ。
本誌でもやらないのに。
何と言うか普通メタルをバックアップしてくれる編集者が見当たらないんだな、これが。


9/24 「八方破れ」

MAKING THE ROAD / HI-STANDARD
を聴いた。
やはり、この根っこの方が明るいサウンドとスタスタしたリズムっていうのがパンクの特徴でしょうか、あれメロコアだっけ。まあ別に区別がつかないからいいですけど。いいとは思いますけど肌には合わないって言うか、水が合わないって言うか。ちょっとワイルドハーツっぽいですな、って同じ系統でしたか、こりゃ失礼。
でも、パンクとヘヴィメタルの区別が出来ない人っているのかなあ。



メコン・デルタの初代ヴォーカリストはRAGEのピーヴィーじゃないです。彼は歌詞のみで参加。


9/25 「こまった」

書くことが無くて。

そういえばソロで出る容姿をアピールする女性シンガーとかは最近減って来たような。
やっぱり受け手の傾向とかがリサーチしてもよく分からなくなってきていて、とりあえず受けそうな種類をそれなりに揃えて人気を得ようとするのが多いんでしょうか。万人をねじ伏せるようなカリスマあふれる人材ってのはなかなか見つからないもんですが。


9/26 「最近」

ネタを探さなくて楽だ、土曜日は。

輸入盤もボチボチ始めることにしました。



ヘヴィメタルシンジケート 9/26

広島での450回記念の公開録音です。いきなり酒井氏の小粋な悶絶トークから始まってます。なにしろ3800人も来ているそうで(本気にしないように)。そういうわけで非売品でレアな一曲目。
BURN / MR.BIG
もちろん元曲はディープパープル。二番の歌詞がBurrn! 誌15周年に対する笑えるお祝いメッセージに変えられちゃってます。
Burrn! 誌の宣伝。さらに小粋な酒井氏のトーク。
11/10 東芝EMIから発売のジョン・ノーラムの通算6枚目(ライブアルバム含む)のソロアルバム「REBEL 6」から一曲。
STILL IN THE GAME / JOHN NORUM
攻撃的でエッジの効いたリフのメタリックなナンバー。情感あるヴォーカルに弾きまくっている熱いギターソロ。
10/20 ポニーキャニオンから発売されるレイヴンのニューアルバム「ONE FOR ALL」から。プロモーションに力が入っているそうです。それで前のレーベルのZEROコーポレーションが
あ、なんか今酒井氏の発言が消された。さすが公開録音。分からない部分は公開録音リポートを作ってる人でも探してクダサーイ。
というわけでこの曲。
GET YOUR MOTOR RUNNING / RAVEN
いつも通りのレイヴン節。

スポットライトキッズ「技巧派特集」。
10/21 ロードランナーから発売のアーテンションのキーボーディスト、ヴィタリ・クープリのソロアルバム「VK3」から。トニー・マカパインが参加しているそうです。
BREAK THROUGH / VITALIJ KUPRIJ
相変わらずテクニカルなインストナンバー。二人とも絶賛。ビザが下りないヴィタリに対して一言。
次は 10/27 イーストウエストから発売のドリームシアターのニューアルバム「METROPOLIS PART II SCENES FROM MEMORY」から。コンセプトアルバムだそうで、最高傑作だと自分達で言ってます。
STRANGE DEJAVU / DREAM THEAER
ジョン・ペトルーチって名乗ってるらしいです。さらにQUEENSRYCHEはクイーンズライクになるそうです。
レイジ↑。レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンじゃありません。 9/29 ビクターから発売のRAGEのニューアルバム「GHOSTS」から。
BACK IN TIME / RAGE
キーボードで彩られた明るいのか暗いのかよく分かりにくいナンバー。サビはここ最近の彼等の主流なメロディアスなもの。「13」アルバムの7曲目あたりに入りそうな曲です。ギターソロは前より良くなった気がします。酒井氏も絶賛。
「家庭内暴力のススメ」
トイズファクトリーから発売のAXCXのニューアルバム「IT JUST GETS なんとか」邦題のタイトルが最強。一曲目のタイトル「一発やりたい」その他いろいろ。
家庭内暴力のススメ / AXCX
メチャメチャ短い。
11/10 イーストウエストから発売のクイーンズライクのニューアルバム「Q2K」から。
BREAK DOWN / QUEENSRYCHE
ミドルテンポのグルーヴな曲。B!編集長は言葉を濁してます。

イングヴェイも来日決定。プレゼントたくさん。
酒井氏の小粋なトーク始まり。
ホテルの話。朝日新聞がフツーだけど広島は中国新聞。中古車の広告でいっぱい。
TVコマーシャルの話。デロデロというデパート。ハッピ着たお姉さんが二人、名前を連呼するそうです。
編集長呆れる。
小粋なトーク終わり。

最後の曲。1984年Burrn! 誌創刊年に来日したオジー・オズボーンの「月に吠える」から
BARK AT THE MOON / OZZY OSBOURNE
バカだも〜ん。
450名しか実は来てませんでした。


拍手

酒井氏「お前今日どうすんだよ」
広瀬氏「へへへ」

拍手



もう誰も読んでないような気もするけど
バンド名とか曲名とかアルバム名とかその他諸々間違ってたらスマン。



9/27 「SPAMってただの缶詰だったのに今では悪いイメージが染みついてしまって、販売元はいい迷惑なのではないかと思う今日この頃。でもSPAMって食べたことのある人は日本じゃ少ないだろうなあ」

そのいち




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このメールを読んでしまった時間は返してもらえないんでしょうか。


9/28 「仮想と実相」

ゲーム世界でゴキブリをいじめる生活を過ごしていたら現実世界で逆襲された。もちろん返り討ち。

そういえば、WOWOWで放送中(もうすぐ終わり)の課長王子ですが、ハードロックサウンドに対抗するものがテクノってーのは分かりやすい対立構造で何ですが、パンクじゃなくて良かったかもしれない。遺恨試合みたいにならなくって。

どーでもいいですが、ウッドストックとかのフェスティバルではゴミくらい片付けた方がいいんじゃないのか、と空のペットボトルの海をみて思う。つーか、とても汚いです会場。汚いところだけ放送してるってわけでもないと思うけど。


9/29 「リネーム」

改名すれば中身もそれに伴って変化するかって言えば決してそんなことはないわけで、中身が変わらないのに名前だけ変わるってのは、ただ単に人目を逸らすとか矛先を変えるとかの意味合いしか見出せないのですが、名前を変えただけで同じ事を繰り返すのであれば、それは周りを惑わせるための偽装工作と勘ぐられても仕方がないでしょう。羊の皮を被った狼みたいです。

と、似た話題でソーテックの例のアレですが色違いバージョンで販売差止め措置を回避しようとしているそうで、今度は中身は違っても外見が似ているのも問題が多いってことで、人は外見で物事を判断しやすい事の現れでしょうか。


9/30 「無気力日記」

よく考えたら9月も終わり。



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