しんろうしんどう
Upload : 97.12.20
- 12月7日に、新堂の結婚式がありました。
- 新堂は、高校のときからの友人で、今は警察官です。
- いつもは、おちゃらけの新堂ですが、この日ばかりは、大真面目でした。
- 今日、12月20日午前、新堂が、おみやげを持ってきてくれました。
- そのときに、式当日に撮った写真をプレゼントしたので、写真がみたい人は、新堂に見せてもらってください。
さてさて、結婚式のはじまりです。
「新郎新堂康晴は、矢本奈穂を妻とすることを誓いますか?」
「誓います!」
ハッキリ言い切りました。
そして、くちびるを重ねあうふたり。
トシです。
高校時代の友人という肩書きで呼ばれました。
新堂の天敵です。
新堂はトシには逆らえません。
高倉です。
彼も高校時代の友人ということで呼ばれました。
新堂を麻雀に誘い込んだ張本人、
いわば、麻雀の師匠です。
新郎新婦の登場です。
白装束に身を包んでいます。
やや表情がこわばってる新郎新堂。
ウエディングケーキに乳頭、でなく入刀。
みんなの頭の中には、このつまらないダジャレが駆け巡っているはずです。
少なくとも、高倉は。
「高倉様、愛の讃歌でございますね。」
ここでも越路吹雪か。
新郎新堂のリクエストだそうです。
仲人さんと新郎新堂。
警察学校のときの教官だっていってたかなあ。
新婦の奈穂さんです。
今回、はじめてお目にかかりました。
どうぞ、よろしく。
手前が山村、奥が宮岸。
新堂の農業短大時代からの友人です。
わたくしも、名誉農短生ということで、
麻雀とか、飲みとかで、仲間にいれてもらっています。
これまた、新堂の短大時代からの友人のヤス。
やっぱり、麻雀とか、飲みとかのメンバーです。
こちらも新堂の短大時代からの友人の乾。
ちなみに、私と乾とは、小学校以来の知り合い。
新堂の出身高校を知った乾が、
「福野って知っとるか?」と声をかけたのが、新堂と乾との縁。
花嫁接近。
ピンぼけでごめんなさい。
やわらかくて、おいしいお肉でした。
デザート。
新堂は警官の衣装に変わりました。
ロウソクに火をつけてまわります。
「好きだというだけでは結婚はできないと言いますが、
僕は奈穂のことが好きで好きでたまりません!」
この日の新堂は、終始気合いが入っていました。
なんだか、おまわりさんみたいです。