大崎くんです。
とうとう、年貢を納める時が来ました。
林さんです。
とうとう、年貢を取り立てる時が来ました。
「もう、俺達とコンパへ行けなくなるなあ。」
手前:コンパ王、井上
奥 :コンパ大王、中村
堅田くん、幹事の仕事、お疲れさん。
お祝い風景、その1。
お祝い風景、その2。
わしの息子の名前は、亮太と景太ってゆうんや。
その御祝儀は、2次会にまわそうじゃないか。
こっちは、生活費にまわします。
宮岸。
同期の集まりは久しぶりではないでしょうか。
まあ、一杯。
どこを見てるんだ?
とりあえず、グラスでも吸い付けておこう。
夜の生活のことは、私に相談しなさい。
お祝い風景、その3。
年貢の取り立てはきびしくするからね。
俺達のしあわせを邪魔するやつは、
この佐竹が鉄拳をお見舞いしてやるぜ。
次は、わたしの番よ。
井上は、きょうもノン・アルコールです。
1000円で家まで送ってもらいました。
悪いから、まあ、家で一服してください。
井上がしゃべりつづけるのは、
会話が途切れた時の間が怖いからなんだ。
がんばれ、中村。
電子メールしないと、
あの娘のハートをキャッチできないぞ。
歳をとると、
だんだん相手のルックスは
どうでも良くなってきたわ。
だれか、俺にごはんをつくってくれないかなあ。
家のスペアキーを用意しているのに。