青龍寺

Upload : 2009.11.15



10月2日(金)、旅館「二葉」。平居の寺から徒歩2分。





「久しぶりやないか。沢渡温泉以来か。」

「修行して、もうすっかり毒気が抜けたぞ。

福野も座禅しろ。」






アワビも伊勢エビもあります。

金沢の盛り合わせとは、様子がちがってて、面白いです。

「実はどんな料理が出てくるか、心配しとったんじゃ。」






酔っぱらって、焼酎をこぼしてしまいました。




10月3日(土)、まずは平居の寺へ。





入り口の門は、
真珠で有名なミキモトが羽振りの良い頃に
寄付してもらったそうです。






「手土産、ありがとう」



お堂からは海が望めます。






昔、この一帯を納めていた、

愛洲(あいす)の殿様のお墓です。






まずは外宮に参りました。








平居の母校、宇治山田高校の道場前にて。

この日は中学生の見学のため、開放されていました。






知性、気品、伝統








ここで五十鈴を買おう。3000円也。








佐瑠女神社は、芸能の神様。








内宮に来ました。

宇治橋の架け替えのため、仮橋を渡ります。






五十鈴川で手を洗います。








「式年遷宮」により、ここに新築されます。

ちなみに、私んちは築36年です。






今の御正宮は、この先です。








おはらい町。

赤福の本店を目指します。






赤福の賞味期限は翌日までなので、

食べていくことにしました。






座敷に通され、そこで食べます。








伊勢うどんを食べます。黒いつけだれでした。








夫婦岩。

週明けの台風で綱が切れていたのを
ニュースで見ました。






なになに。








おなかが激弱なので。








今晩もアワビと伊勢エビを食べます。




10月4日(日)





「伊勢志摩ロッジ」は朝食付きで4725円。










伊勢志摩ロッジの奥を降りて行くと
「おうむ岩」があります。








ただし、要注意。










安乗の灯台に行ってみました。








下をのぞくと、腰が引けます。








伊雑宮(いぞうぐう)。

屋根に鰹木があるので、格が高め。

御田植祭の時期以外は、あまり人は居ません。






近くの旅館「中六」の2階で、うな丼。








うな丼、うまそう。








「今回、こんな感じで良かったか?」

十分楽しみました。


帰りだけ高速1000円でした。
機会があれば、また行こうと思います。