Upload : 98.07.18

• 大澤から、「浦のところへ行こう」と誘われました。
• 彼は、「夜中に、高速道路を使わずに行こう」と言いました。
• 過去２回、そのようにして出かけたことがありますが、つらくてつらくてたまりませんでした。
• そこで、「昼間移動、しかも高速道路を使うなら行ってやる」と、私は、ごねました。
• 大澤も、一人で行くのは、金銭的にも精神的にもキツいせいか、こちらの条件をのみました。
• ７月１０日移動、１１〜１２日滞在、１３日移動というスケジュールです。

大澤です。

「俺、７〜８キロ痩せたぞ。

でも、浦には、すぐ言うな。

浦に気付かせるんや。」







福井のソバが一番うまいということを確かめるために、信州のそばを食べる。

「そばはやわらかいし、おろしそばに卵が入ってるし、...」と、ボロクソ。

おろしそばとざるそばを食べる。










１２時間かけて、やっと到着です。

パソコンの前で、記念撮影。











浦の派遣先の制服。

自動販売機の設計をしています。











明日は、どこへ行こうか？

地図を見ながら検討する浦。

一夜明けて。

今日は筑波山です。

「さあ、準備するか」









郵便受け。













筑波山では、野良犬がお出迎え。

妙に人懐っこい。










のぶおくーん、離れたくないワン。












カックン、カックン。

のぶおくん、あやうし！










「待ってくれよ」

大澤や私には、目もくれず、

ひたすら、浦の足元にからみつく。








筑波山ケーブルカーで山頂まで登れます。

大人往復１０２０円。










霧が立ちこめてて、景色が見えない。

あたりは、なんだか、獅子吼高原みたい。










「ちくしょう、損した。景色も見えんし。」











「宇宙の卵」の前にて。

つくばのＥＸＰＯに展示されてたらしい。

その頃、「ＥＸＰＯスクランブル」ってテレビ番組がありました。

「戒めバッヂ」とか憶えてる人、いるかな。

さあ、今日はどうしようか。

秋葉原か。

私の希望で、目黒寄生虫館へも行くことになりました。









浦の棲むアパートの前で。












ＪＲ目黒駅から歩いて１５分。

結構、人が出入りしている。









中は、大にぎわい。

それも、カップルばかり。

サナダムシと浦の２ショット。








ノミとダニのでかい模型。

２階は、さらにムシだらけ。

グッズも売っています。

私は、トートバッグとＴシャツを買いました。

帰りは、霧。












牛久市のゴミ袋。

燃えるごみ専用（小）、６０円。

浦は、本当は、東京に住みたかったのです。
牛久から上野まで、電車で１時間くらいですが、
浦は、「牛久は田舎なのでイヤだ」と言っています。
みなさん、東京方面へ出かけたときには、浦を励ましに行きましょう。