2011
12/31
三人の孫娘

今年の大晦日は男一人に女が六人。
娘たちの夫君は仕事に勤しんでいる。

孫娘たちはお揃いのワンピースで大はしゃぎである。

今年も田がみの鮨に池月。

平和な日常が今年ほど愛おしいと思われた年はないであろう。

今、この瞬間を大切にして生きていきたい。
12/29
影二つ(そうだ まっすぐ歩け)

福岡から長女と孫二人が来た。

大雪のため新幹線が1時間程立ち往生したそうだ。
ご亭主は仕事のため、1月7日に迎えに来る。


青空が出てきたので、もうすぐ3歳の孫と新雪を歩いた。

二つの影が長く伸び、足跡はまっすぐ伸びていた。
12/24
WHITE CHRISTMAS


波浪警報と大雪注意報が出されている。

孫の葵子とクリスマスのひとときを過ごす。

平和な一日である。
12/23
この酒は長旅で疲れています

今年の「うすにごり池月」がついに販売され、「モリヘイ」さんに取りに行った。その瓶の一本一本に付けてあるメッセージがこれである。

「このお酒は長旅で疲れています。」モリヘイさんの、池月に対する心がこもった言葉であり、池月を飲む私たちの心構えも確かめられているような気がする。

下のメッセージは醸造元の鳥屋酒造社長からのものである。
「このお酒は十一月より酒造りが始まり、一番最初に搾りあげた生酒です。」

次の言葉が嬉しい。「これからもお客様と共に考え行動し、酒造りに精進していく次第でございます。」

今年の池月は、新鮮で馥郁とした風味の中にも、底力を感じさせる響きがある。
12/9〜11
11ナショナルチーム北信越ジュニア強化合宿

辰口丘陵公園室内テニスコートを会場に3日間の日程で行われました。参加対象ジュニアは主催県男女2名、他県は男女1名。ナショナルチーム監督の櫻井コーチから、世界基準の指導を受けました。

この強化合宿は指導者講習会も兼ねて行われ、北信越各県から30名を超えるコーチが熱心に指導の内容を学習しました。

また、植木トレーナーからは、12歳以下に必要なコーディネーション能力の育成のためのトレーニングと遊びの紹介があり、参加者一同おおいに刺激を受けました。

この合宿には、16歳の斉藤貴史選手・14歳の山佐輝選手も参加し、12歳→14歳→16歳という体と心の成長、技術の連続性が明らかとなり、密度の濃い合宿となりました。

レポートはこちらから
12/3〜4
北信越小学生テニス団体戦

いしかわ総合スポーツセンターを会場に、第3回北信越小学生テニス団体戦が行われました。
メインアリーナ4面・サブアリーナ2面(板張りコート)で、ダブルス3組によるラウンドロビン方式の対抗戦です。使用球は「グリーンボール」。
小学生による「ダブルス」・「団体戦」・「グリーンボール」という、全国でも注目される大会です。さらに今年は、夕食後7:00〜8:30櫻井ナショナルコーチによる「教育プログラム」が行われ、世界を意識した時間を共有しました。
試合内容は戦術的にも格段に進歩しており、手に汗握る競り合いの試合が展開されました。

石川県は、男子が準優勝・女子が優勝(2連覇)という好成績でした。

11/29
小松大谷高校「短歌・俳句大会」優秀作品

全生徒が創作した作品の中から選ばれた優秀作品である。
第10回を迎えた取り組みで、生徒たちの感性は磨かれていく。
11/28
CLAPTON 金沢公演

約20年前、ALTのリチャード君がアメリカに帰る際にプレゼントしてくれたのが、エリック・クラプトンの「UNPLUGGED」というCD。その時初めてクラプトンという名を知り、「レイラ」や「ティアーズ・イン・ヘブン」を聴いてすぐにファンとなった。そして、その背景にある身を焦がすような恋や愛息の死という事実を知り、その人生と音楽世界の魅力に惹かれていった。
不覚にも、歌声を聴いたとたんに涙が溢れてきた。
エネルギッシュでダイナミックな演奏に勇気を貰ったが、やはり私の心を打つのはブルースであった。
ギターはむせび泣き、叫び、時には哄笑していた。
CDをプレゼントしてくれたリチャード君は、日本人と結婚して今、私と同じ小松大谷高校の非常勤講師として机を並べている。
11/27
テレビ取材(北陸朝日放送・恩田琴江アナウンサー)

北信越小学生団体戦に出場する選手へのテレビ取材がありました。
絶好のテニス日和に恵まれ、選手たちは「元気になる言葉」を恩田アナウンサーに伝えました。
放送予定は12月3日土曜日午前9時30分から。恩田アナウンサーはテニス歴13年ということで、「ああ 私もテニス
したい」と、コートを去りがたい様子でした。
北陸朝日放送の「土曜はドキドキ」という番組です。

11/26
北信越オープン小松ジュニアテニス大会

今年も右近プロをお招きして、レッスンが行われました。
コーチは右近プロ・西プロ・中山コーチそして、山佐君がアシスタントを務めました。
参加者は、残念ながら大会で敗退した選手40名。熱気に溢れる練習会となり、あっという間に2時間30分のレッスンは終わりました。
シングルスとダブルスに分かれて試合形式の練習会となりました。

11/23
こまつドーム(北信越オープン小松ジュニアテニス大会)

冬が近づいてきた。23日はこまつドームで小松市テニス協会主催のジュニアオープン大会が開催され、U14女子とU12男子の試合が行われた。26日には14男子とU12女子が行われる。
参加者は160名を超え、市町村が主催する大会としては北信越屈指の大会に成長してきた。


夕陽にトロフィーが黄金色に輝いていた。

11/21
小松大谷高校「短歌・俳句大会」

全生徒が短歌と俳句に挑戦して、その作品を職員室前の廊下に発表するという素晴らしい学校行事である。

休み時間になると生徒達が楽しげに作品を鑑賞している。学校生活・部活動・恋愛・時事問題と、内容は多岐に亘っている。

今年は、3・11大震災を詠った作品も多い。

一瞬を切り取った作品や、素直な感動を表現した作品に惹かれる。

11/20


全国選抜ジュニアテニス石川県予選は雨中の大会となり、室内コートも使って2日間かかった。

読みたい本があったので立ち寄った書店の前で人集りがしている。見ると、美しい虹が。
サン・マルコ広場に渡っていた虹を思い出した。

デジカメで写した風景をトレミングしてみたら、外国の風景のようになった。
11/4
中牟田杯全国選抜ジュニア

中牟田杯全国選抜ジュニアの応援に博多の森テニスコートに行ってきました。
出場64選手が16ブロックに分かれてラウンドロビンを行い、各ブロック上位2選手が決勝トーナメントに出場します。(敗者は、教育プログラムでJTAのナショナルコーチから学びます)
山佐選手はベスト16・柴田選手はベスト32・玄田選手は予選リーグ3位という結果でした。上位入賞の期待がかかりましたが、課題を残した大会となりました。
10/29
トヨタジュニアテニストーナメント

秋晴れの絶好のコンディションの中「トヨタジュニアテニストーナメント石川県予選大会」が辰口丘陵公園テニスコートで行われました。

優勝は男子山佐 輝選手、女子玄田夏楠選手。来年4月に行われる全国大会での活躍を期待します。
10/28
文芸作品コンクール入選作品

勤務校、小松大谷高校の生徒の入選作品である。

優秀

携帯をポケットに入れ今日も行く心の孤独をごまかすように

背を伸ばし目線を上げて息を吸いイメージ通りに奏でる和音
10/27
さようなら 「わびすけ」

フェルメール展に行った時、同志社大学界隈を歩いてみた。

すると、確か「わびすけ」があったと思われる場所が空き地となって工事中であった。
心の中にぽっかりと穴があいたような不思議な寂寥感。

ああ、来る時が来たんだなあという実感と、学生時代の回想が重なり、少し感傷的になる。

調べてみると、この6月30日に主人の「心苦しおすけど・・・」の言葉を残して100年近くの歴史に幕を下ろしたということだ。


右のメニューは、同志社国文「’66の会」(1966年入学の私たちは、卒業年度も違うし、中退した者もいるので、この方がストンと落ちる)の樋口君が送ってくれたもの。

「’66の会」の大学は「わびすけ」であった。
10/15
フェルメールからのラブレター

京都市美術館で開催されている「フェルメールからのラブレター展」に急遽行くこととした。朝5時56分発のサンダーバードに乗り、日帰りするという強行日程。

今回展示されているのは、「手紙を書く女」「手紙を読む青衣の女」「手紙を書く女と召使い」の3作品。17世紀のオランダは識字率も高く、手紙を通したコミュニケーションが急速に発達したという。フェルメールは手紙を読んだり書いたりする若い女性の物思いに沈む姿を美しく静かに描いている。

列に並んで開場を待った私たちは、この3作品を独り占めしてゆっくりと鑑賞するという僥倖に恵まれたのである。

フェルメールが生涯に描いた作品は30数点であるといわれている。その内、これで17作品に出会ったこととなる。最高傑作「デルフト眺望」と会えるのはいつになるのだろう。

10/14
文芸作品コンクール審査(高文連・短歌の部)

白山市千代女の里俳句記念館高文連文芸コンクール短歌の部の審査を行いました。

石川県下の高校12校から160首の力作が寄せられ、審査員3名で優秀・優良・佳作の作品を選出しました。

「正念場」の書は、中川一政氏が97歳の時の作品。早く到着したので、近くにある中川一政記念美術館で氏の作品も鑑賞しました。ー今を生きる力ーをテーマに、特別展が開催されていました。

一瞬一瞬を正念場と定めて生き抜いた中川一政の迫力に圧倒されました。
10/8
七五三 博多・櫛田神社

爽やかな晴天に恵まれた博多櫛田神社で、孫娘琴寧の七五三詣りをしました。

父らしく母らしくなり七五三              立石はるか


七五三襁褓(むつき)とれしもきのふけふ     若山行生

節目節目の儀式を重ねるごとに親としての自覚も生まれてくるし、子供の成長を確認することも出来ると思います。

妻が着ていた着物を娘が着、娘が着ていた着物を孫が着ている。平凡でささやかな日常こそ大切なものなのでしょう。
                
10/1〜3
おいでませ 山口国体 「チーム石川」の健闘

「ベスト8」を目標に臨んだ山口国体でしたが、少年男子・成年女子はベスト16、少年女子は2回戦敗退という結果に終わりました。選手は、少年男子(山佐輝・高島基)少年女子(玄田夏楠・坂田侑加)成年女子(國府礼央・淀川裕美)

少年男子1回戦対大阪2−0、2回戦対鳥取2−0、3回戦対東京0−2、少年女子1回戦対愛媛2−1、2回戦対福岡1−2、成年女子1回戦対島根2−1、2回戦対兵庫1−2という内容でした。

国体で勝ち抜く体制も徐々に出来つつあり、捲土重来を期して石川の地から頑張ると誓い合いました。
9/24〜25
 
安曇野・中牟田杯北信越

碌山美術館。彫刻家荻原守衛の「女」は日本近代彫刻の最高傑作。苦悩の恋の相手相馬黒光の面差しがあるといわれている。

大王わさび農業。写真は、黒澤明監督の「夢」の一場面となった清流のせせらぎと水車。

松本城。晴れ渡った空に漆黒の城。そしてアルプスのシルエット。

開智学校明治の人々の教育に対する情熱と学ぶ楽しさが伝わってくる。

中牟田杯全国大会出場石川県選手
男子 柴田優貴(優勝)山佐輝(5位)
女子 玄田夏楠(優勝)


9/20

水琴窟
水琴窟

大聖寺の「石川県九谷焼美術館」に行ってきた。
「青手の間、赤絵・金襴の間、色絵・五彩の間」を中心に、古九谷から現在の九谷焼までの流れが良く理解できる。

作品の素晴らしさに感動したのは勿論であるが、私たち夫婦を魅了したのは、日当たりの良い庭に佇む「水琴窟」であった。

水滴が美しいメロディーを奏でるのである。しばしは時の流れを忘れて静寂の世界に浸ったのである。

そして、山中温泉の総湯へ。
男湯と女湯に分かれており、湯船も広々としている。
山中節が流れていて、まことにゆったりとした気分が体中に充ち満ちてくる。

山中や菊は手折らじ湯のにほひ  芭蕉

確かにここの湯は「菊を手折って効能を祈願する」必要がない位の名湯なのである。
9/16
宮沢賢治

東出珈琲店に立ち寄ったら、宮沢賢治のこけしを頂いた。

頭部が動くようになっていて、首をかしげるような表情も見せる。丹誠を込めて作り上げた小さなこけしである。

一緒に頂いた葉書もお洒落で、ほのぼのとした味わいがある。

花巻を旅した際に買った、「鹿踊り人形」とともに書斎に飾っている。
9/13
国体がんばれ横断幕

私が住んでいる小松市国府台ふれあいドーム(公民館)に「国体がんばれ横断幕」が大きく掲げられました。

テニス競技に出場する、国府台町内会の淀川さん(成年女子)・坂田さん(少年女子)の健闘を祈るものです。色彩豊かで、見るからに心がこもっています。

二人はお隣同士の出場となりますが、今大会には小松ジュニア出身者が山佐君を含めて3名が参加します。

国府台町内会の皆さんありがとうございました。

がんばってきます。


9/10〜11
能登国際女子オープン強化合宿

今年も恒例となった能登国際女子オープン会場での強化合宿に参加しました。

11日は山本育史プロからのレッスンを受け、11時からはシングルス決勝を観戦しました。ベースラインからの強烈なストローク戦は見応えがありました。日本人選手(江口実沙選手)は決勝で敗れ、優勝したのはヘンドラー・タマリン(ベルギー)選手。フロリダを拠点に練習している20才の有望選手です。

2時からはダブルス練習を行い、充実した合宿となりました。
実行委員会の皆さん、ありがとうございました。

9/4
第66回国民体育大会石川県選手団激励会

おいでませ!山口国体」へ出場する選手・監督の激励会が日航ホテルで行われました。

選手団長でもある県知事からは、「『チーム石川』の強い自覚と固い絆のもと、本番の檜舞台では『1000点突破!』を目標に熱戦を展開して欲しい」という激励の言葉がありました。

テニス競技は、成年女子・少年男子・少年女子が参加し、ベスト8をめざします。
8/30〜31

総湯巡り

加賀温泉郷では総湯が次々とオープンしている。
こで、手始めに近隣の総湯巡りをしてみた。

左は、粟津温泉。こぢんまりした平屋建てで、浴槽もシンプルであるが、下駄箱が印象に残った。

泰澄大師が奉られていて、赤(カタカナ)と白(ひらがな)に分けられている。


近くには足湯があり、温泉客が和やかに語らっていた。

右は辰口温泉。平成21年にオープンしたという。

露天風呂に入ったが、蝉たちが夏の名残を告げるように鳴いていた。

少し寂しげに聞こえた。
粟津温泉総湯 辰口温泉総湯
8/28
いしかわ動物園

私の自宅から車で5分の場所にある「いしかわ動物園」に行ってきました。

この動物園は、「人と動物と環境にやさしい動物園」「楽しく、遊び、学べる動物園」をコンセプトにしています。

2才6ヶ月ともうすぐ2才の孫たちは大感動で、連れてきた甲斐もあるというもの。

うさぎと小鳥とのふれあい広場では、生きものの温もりを体感したようです。

娘たちがこの年代の頃は、忙しくて動物園に連れて行ったことはほとんどありませんでした。
8/19〜21
北信越国体

松本市浅間温泉庭球公園で北信越国民体育大会が行われ、成年女子が3位に入賞して山口県で行われる本国体参加の権利を得ました。

男子は惜敗して残念ながら出場はなりませんでしたが、今後に明るい展望が見られる戦いを展開しました。

ここ浅間温泉庭球公園はかつてはクレーコートで、北信越ジュニアに選手達を引率して訪れた懐かしい場所でもあります。温泉街に宿泊した時の、窓下に響くカラコロという下駄の足音が耳に残っています。

しかし、3位決定戦のシングルNO1の試合中に、その任にあたらないディレクターが突然ポイントペナルティーを観客席から石川県に科すという前代未聞の出来事がありました。看過することは出来ない事態であり、現在JTAに報告をしているところです。

そのような不測の事態をはね返して実力を出し切った女子チームは見事。  
8/13
心はひとつ(2011 熱戦再来 北東北総体)

「北の空 君に無限の可能性」をメインスローガンに、全国高校総体(インターハイ)が青森市で行われ、2泊3日の日程で参加してきました。

会場で目を引いたのが、各学校お揃いのTシャツ。そこには、「心をひとつに」「絆」という文字が多く見られ、震災後の高校生最大のイベントを心から成功させようという思いがひしひしと伝わってきました。

青森の夏は「ねぶた」が終わると急に涼しくなると言われていますが、今年の青森は猛暑。

ホテルの窓からは下北半島の向こうに北海道の姿も遠望することが出来ました。

大会速報にインターハイの熱気を感じています。

8/8
道の駅駅長(頼もしき教え子)

小松大和の撤退・小松製作所の移転等が重なって、小松市の元気がない。市内はシャッター通りが連なっている。

しかし、ここ道の駅こまつ木場潟」は連日大いに賑わっている。広大な駐車場は車で埋まり、食堂はいつも満席である。何より、野菜が新鮮でうまい。
評判が評判を生んで、あっという間に50万人を突破したそうだ。

駅長の東(旧松下)浩一氏は私が30代の頃の教え子である。温厚で指導力があり、アイディアマンでもある。
彼が発案した「トマトカレー」は農林水産大臣賞を受賞し、ヒット商品になっている。

我が家の食卓は道の駅から供される食材が一杯である。
8/1〜5
11全日本ジュニアU12・U14

今年も全日本ジュニアU12・U14出場者による強化遠征を4泊5日の日程で行いました。

インターハイの日程の関係で靫テニスセンターと江坂テニスセンターの2会場開催となり、宿泊も2会場の中間に位置するホテルとなりました。

フロリダから帰国中の山中紗恵子コーチからは、「狙うこと」「リズム」「動き」をテーマに試合と練習に臨みました。

結果は、U12男子ベスト8南翔太ベスト16森田翔一朗、U16女子ベスト16玄田夏楠でした。

今年度の成果と課題をもとに石川の地から再度挑戦します。

7/27
どこか似ている

三番目の孫「詩織」と私がどこか似ていると評判である。

確かに見つめられると、古いアルバムのなかの赤ん坊の自分に出会っているような錯覚に襲われる。

アゴがしゃくれているし、顔の造作もそっくりなような気がしてくる。

私の伯父はロシア人のような風貌であるが、詩織も日本人離れした雰囲気を持っている。

三人の孫はそれぞれ個性的で楽しみである。

7/26
不敗神話

私の母校小松高校がノーシードから快進撃を続けているということで、金沢まで応援に行ってきました。

12年前、小松高校は創立100周年で甲子園出場という快挙を成し遂げましたが、その時私が応援に行った試合はことごとく勝利を収め、今年もたまたま見に行ったら延長12回の死闘をものにしてベスト8、その次の試合は逆転勝利でベスト4。

そして優勝候補遊学館高校との準決勝の応援へと出かけました。

結果は、6回まで1−0という緊迫した投手戦でしたが、一つのプレーをきっかけに、怒濤の攻撃を受けてコールド負け。

私の不敗神話も終わりを告げました。

7/25
3人の孫

福岡から「琴寧」と「詩織」姉妹が帰省し、「葵子」とともに3人の孫が集合しました。

今から約1ヶ月の生活が始まります。

6人の女と男は1人、家の片隅でおとなしくしています。
7/23
保幼園夏祭り

孫が通う保幼園の夏祭り見学に行きました。

こんなに多くの子どもたちがいて、共同体として祭りを楽しむことができるという幸せをしみじみと感じました。

思い思いの浴衣姿は愛らしく、太鼓の演奏や輪踊りは練習を積んだ後がうかがわれて、見事なものでした。

わが孫はといえば、浴衣を着るのを嫌がってやっと駐車場で着るという有様で、母親にしがみついていましたが、終盤はやっと雰囲気にも慣れてきたようで笑顔も見えました。
7/21
土用の丑の日

今日は土用の丑の日、朝一番で近江町市場に行き、評判の店の列に並びました。
といっても並んだのは妻で、折から取材に来ていたテレビ局のカメラに写されていました。

私は例によって東出珈琲店で「インディア」を。

ウナギでスタミナを付けて夏に備えます。
7/19

コートへの道
全日本ジュニア北信越大会

7月16日〜19日辰口丘陵公園テニスコートで全日本ジュニア北信越大会が行われました。

2日目は、猛烈な暑さと湿度の中で熱中症が続出し、救急車を2台お願いする事態となりました。

写真左は美しい環境に恵まれたコートへの道。
右上は空の青と木々の緑のコントラストです。

U12・U14の石川県選手で全国大会出場を決定したのは11名。

合宿を組んで全日本ジュニアに臨みます。

それにしても「熱中症・熱痙攣」の怖さと、体調管理の重要性を思い知らされた大会となりました。
7/15
舟見ヶ丘保幼園

私の朝の日課は、孫の「葵子」を車で3分の所にある「舟見ヶ丘保幼園」に送っていくことである。

木造2階建てで、木の香と温もりが優しく感じられる。

太陽光を利用しているのか、青空に色鮮やかな風車が回っている。

「ひよこ」の次が「りす」組で、友だちも増えてきたようだ。

入園当時は風邪・肺炎でほとんど休んでいたが、今は、1ヶ月休まずに通園していて、私の生活も穏やかである。

若い先生が多い中で、私の教え子が3人もいて、嬉しいやら気恥ずかしいやら、頼もしい限りである。

7/10
山口国体選手最終選考会

国体最終選考会が行われ、次の選手が石川県代表選手に決定しました。

<少年男子>1,山佐  輝(南部中学)2,神保  徹(金沢高校)
<少年女子>1,玄田夏楠(津幡中学)2,坂田侑加(伏見高校)
<成年男子>1,斉藤裕史(明治大学)2,能村  仁(能村屋)
<成年女子>1,國府礼央(大阪体大)2,淀川裕美(関西外大)

少年は男女ともに中学生がNO1となりましたが、実績も十分で本大会での活躍が期待できます。
成年は最強の選手が選考され、8月20日から長野県で行われる北信越国体突破をめざします。

「チーム石川」ベスト8!が目標です。

7/3
RSK全国選抜ジュニア石川県大会

13歳以下男女シングルスの試合が行われ、写真はベスト4の選手達です。

今年から試合形式が変わり、6名の選手が北信越大会に参加し、全国大会のキップを競います。


フレッシュな選手達の大活躍を期待します。
6/28
WIMBLEDON の香り

今年も福井 烈さんからウインブルドンの絵葉書をいただきました。
福井さんは、NHKの解説のためイギリスからの便りです。

日本復興への思いを込めて・・・・・

ウインブルドンの熱戦が力になりますよう様に!

福井さんからのメッセージです。

6/25
全日本ジュニアU12・U14石川県大会

辰口丘陵公園テニスコートで2日間に亘り大会が行われました。
写真は各種目の優勝者。
梅雨空の中、突然の豪雨で3回の中断がありましたが、シード選手が順当に勝ち進みました。

7月16日から同会場で行われる北信越大会で全日本ジュニアへの出場が決定されます。

特に今年はU12男子の北信越枠が7名となり、激しい闘いが期待できそうです。
6/20
アキレス腱付着部炎症

数日前から「かかと」がズキズキと痛い。
放っておけば治るとたかをくくっていたが、我慢できなくなり整形外科へ。

診断は「アキレス腱付着部炎症」。「数日間、過激な運動は控えて下さい」と1週間分の痛み止めと貼付剤をいただいた。

過激な運動などした覚えは全くないが、当分はおとなしくしていようと思う。

6/19
レストランぶどうの木
 
久しぶりの休日。
金沢にあるレストランぶどうの木でランチを楽しみました。

葡萄の実はまだ青く、瑞々しい緑の若葉に輝いていました。

木洩れ日のはるかに続く葡萄棚
はらはらとして花冠の落つる
6/15
小松大谷高校新校舎建設急ピッチ

私が非常勤講師として勤務している小松大谷高校の、新校舎建設に向けた工事が急ピッチで進んでいます。

創立50周年を記念して2011年度に新校舎が完成します。左が完成予想図、右が6月15日現在の工事の状況です。


地域と共に成長し、大いなる成果を残してきた小松大谷高校で勤務できることを感謝し、誇りに思っています。

6/13
北信越中学生大会

北信越中学生大会が6月11日(土)から13日(月)、長岡市希望が丘テニス場コートで行われ、全国大会出場をかけて熱戦が繰り広げられました。

全国大会出場を決めたチーム石川の選手は次の通り。

男子シングルス
優勝山佐輝・2位柴田優貴・3位長根尾直輝
女子シングルス
優勝玄田夏楠
女子ダブルス
優勝玄田夏楠・河野永莉

全国大会は8月15日〜21日、兵庫県で行われます。

6/11
国府台テニスコート

小松ジュニアの練習拠点である国府台テニスコートは今年で18年目を迎え、破損が著しくなってきました。
数年前から補修のお願いをしてきましたが、ついにそれが実現しました。
市の財政状況が厳しい折、プレーに危険な6カ所の部分補修となりましたが、これで心おきなく練習することが可能となりました。


6/6
北信越小学生大会

北信越小学生大会が富山県八尾ゆめの森テニスコートで行われ、石川県選手団の応援に行きました。
次代のエース達の熱戦は新鮮な感動を与えてくれました。
全国大会出場を決めた選手達は次の通り。

男子、準優勝河野甲斐・第5位宮永竜聖、女子優勝辰田由衣・準優勝長根尾江里
全国大会での活躍を期して合宿で臨みます。

5/22
全国選抜ジュニアテニス選手権大会

19日〜22日、千葉県柏市吉田記念テニス研修センター(TTC)において「全国選抜ジュニアテニス選手権大会兼ワールドジュニア代表選手選考会」が行われました。

TTCは世界水準のテニスの情報を発信する拠点として、多くのテニスプレーヤやコーチが育っています。また、車椅子テニスの国枝選手のホームコートとしても有名です。そして薔薇の花が、この大会に合わせたように見事に開花していました。

私も、何かお役に立てればと思い、地方賛助会員として参加しています。

石川県選手は、6名が大会に参加し、山佐輝選手(U14)が4位、南翔太選手(U12)がベスト8という結果でした。

写真右上が開会式後の大会参加者全員の記念撮影、下が表彰式風景です。


5/15
お旅祭り

小松市が誇りとする「曳山子供歌舞伎」を見に行きました。
絢爛豪華な舞台で上演されていたのは京町「男の花道」。

六人の女子小学生が演じる歌舞伎のレベルの高さに感動し、思わず涙が出てしまいました。
5/8
World Junior Tennis Asia/Oceania 準優勝

ワールドジュニアアジア・オセアニア予選大会がマレーシアで行われ、日本は準優勝という好成績を修めました。

優勝は韓国。3位インド、4位中国とともに世界大会に参加します。

山佐君はシングルス2試合、ダブルス4試合に出場し、6勝0敗で日本の勝利に貢献しました。

挑戦の夏が始まります。
5/7〜8
第2回福井県テニス協会ジュニア招待試合

福井・石川・岐阜・滋賀の中学生3人・小学生3人でチームを構成する対抗戦が行われました。

1日目は団体戦、2日目は個人戦で熱戦が展開され、北信越・関西・東海という3地域の交流を深めました。

福井県テニス協会の皆さん、大変お世話になりました。

5/2〜5

お宮詣り

博多櫛田神社で三番目の孫、詩織のお宮詣りを行いました。

緋色の産着は、娘二人を含めて五人目となる加賀友禅です。

博多の町は「どんたく」で大賑わい、老若男女が舞台やパレードで踊りや歌を披露しています。

博多の町は祭りが似合います。

5/1
辰口丘陵公園テニスコート全面改修

念願であった辰口丘陵公園テニスコートの全面改修が完了しました。

このコートでは、全国高校総体・国民体育大会が開催され、幾多のドラマが生み出されてきました。
また、コートのレイアウトや四季折々の美しい木々に囲まれた素晴らしい環境は全国に誇れるものです。

全日本ジュニアU18・U16石川県大会開会式に多くの来賓を招き、オープン記念セレモニーは盛大に行われました。

日本テニス協会強化副本部長右近憲三氏からは選手に激励の言葉をいただき、開会セレモニーでの高校生とのエキシビションマッチは大いに盛り上がりました。

その後、室内コートで今年度のジュニア強化チームの練習を見ていただきました。辰口丘陵公園テニスコートを拠点にした強化事業が開始されました。

4/28
三春人形

私はこの三春人形が大好きである。

もう20年も前であろうか、三春に一人旅をした時にふと立ち寄った人形店で一目惚れした。

この躍動感に何度元気づけられたことだろうか。

今、三春は大変な状況にあると聞いているが、滝桜は今年も美しく咲いたそうだ。

三春に旅したいと心から思っている。

4/23
神代夫婦ふくろう

岩月ご夫妻から「神代夫婦ふくろう」をいただきました。

1000年から8000年前、地殻変動などによって地中に埋もれた樹木が化石にならずに現代に蘇った「埋もれ木」を彫り上げたものだそうです。

北海道に生息する天然記念物「しまふくろう」の夫婦が、寄り添って優しく微笑んでいます。

アイヌの人々は「しまふくろう」のことを「コタン・コロカイム賢鳥」(部落の守り神)として崇拝してきたそうです。

岩月さんありがとうございました。このふくろうの夫婦のように歩んでいきたいと思います。

4/19
小松市長 表敬訪問

山佐君が日本代表として「ワールドジュニア・アジアオセアニア予選大会」に出場する報告のため、小松市長を表敬訪問しました。

「JAPAN」のユニフォームを身につけた山佐君は、「日本の勝利に貢献するよう精いっぱい頑張る」と決意を述べました。

小松市長からは「東日本が震災で大変なことになっているが、明るいニュースを期待する」と激励の言葉を受けました。

4/18
スケッチ
カタクリ

物見山公園の丘陵地帯に群生していたカタクリの花

葵子が車の中で寝ている時にスケッチした。
イヌフグリ

桜並木が美しい小道の土手一面に咲いていたイヌフグリ。

星のように瞬いていた。
4/16
岩月コーチ ありがとうございました

小松ジュニア保護者主催の岩月コーチとのお別れ会がありました。

岩月コーチご夫妻とご長男慎太郎君が参加され、和気あいあいとした会になりました。

参加したジュニア選手からは感謝の言葉と、岩月コーチの教えを守って頑張るという決意が述べられました。

5月から岩月コーチは愛知県に戻られます。

本当にありがとうございました。

4/12
山佐君 ワールドジュニアテニス 日本代表に

山佐君がワールドジュニア日本代表に選ばれ、地元紙に大きく取り上げられました。

ナショナルトレーニングセンターで合宿を行い、4月28日にマレーシア入りします。

5月2日からのアジアオセアニア予選を突破し、ワールドジュニアで活躍することを期待します。
4/10

カタクリの花

西出邦昭氏からカタクリの花の写真が送られてきました。

春の訪れを感じさせてくれます。
4/10
朝日歌壇入選

朝日歌壇に入選しました。馬場あき子先生に選んで頂きました。

避難所の人みな人を気遣ひぬ人とはかくも美しきかな

馬場先生は入選した歌に対して次のように書かれています。

「東日本大震災を詠んだ歌が多く投稿され、現地からも歌が寄せられた。切実な感動、温かい心、そして未知の現実への驚き、読んで忘れがたく心に沁みる言葉に、改めて短歌様式の強靱さを思う。さらに多くの歌に期待したい。」

4/7
高校テニス100年史私のスケッチも

「高校テニス100年史」がついに発刊された。

全国高等学校テニス選手権大会は1908年(明治41年)に浜寺公園コートで始まり、2010年『美ら島沖縄総体』で100回大会を迎えた。


本書には、全インターハイの記録と足跡が凝縮されてまとめられているが、私は石川県専門委員長と全国高体連副部長としてその名が残されている。

そして、私のスケッチが「世界に誇る高校テニス100周年」という川廷榮一氏(日本テニス協会副会長)の文章とともに掲載されている。


光栄の極みであり、テニスマガジン編集長青木和子さんには感謝の気持ちで一杯である。

4/6
朝日歌壇入選

3月21日の朝日新聞「歌壇」に入選したお祝いが贈られてきました。
「入選おめでとうございます」というメッセージとともに10枚の郵便葉書が同封されています。

永田和宏選

降る雪に海鳴りはるか能登の通夜冬の蛍は闇にただよふ

「一つの言葉」にこだわって作歌すること、今の私のテーマです。

4/4
全国選抜ジュニア(北信越)

全国選抜ジュニア北信越大会が富山県八尾ゆめの森テニスコートで行われ、3日間石川県選手団の応援に行きました。

観覧席やコートの隅には残雪が見られ、今年の雪の深さが思い起こされました。

結果は、14歳以下男子優勝山佐 輝、4位箸本涼真、12歳以下男子優勝南 翔太、4位木下悠介、14歳以下女子準優勝山田菜津子、3位木下茉衣、12歳以下女子3位辰田由衣、4位長根尾江里という成績でした。

全国大会開催を祈るとともに、選手諸君の活躍を期待します。
3/31
惜別

岩月俊二氏が石川県を離れられることとなり、こまつドームで惜別の式を行いました。

小松ジュニアを代表して山佐輝君が感謝の言葉を述べ、浜田さんが花束を贈呈しました。

岩月さんからは、本当に多くのことを学びました。「テニスを通じて社会に貢献できることは何なのか。」「車椅子テニスとの交流」「栄養とは何か」「トレーニングの重要性」「世界のテニスと日本のテニスの進む方向性」数え切れないほどのことを教えて頂きました。

公私ともに岩月さんとお付き合いさせて頂き、私のテニスに対する考え方は大きな影響を受けました。

石川県のジュニアテニスが活躍することができているのは、岩月さんの存在なくしては語れません。

岩月さんお元気で、私たちは岩月さんのことを忘れることはありません。

3/27

佐藤雅幸先生
実践に役立つスポーツ心理学

佐藤雅幸先生(専修大学教授)をお招きして「実践に役立つスポーツ心理学」を学びました。佐藤先生は専修大学女子テニス部監督として、また修造チャレンジメンタルサポートスタッフとして著名な方です。いしかわ総合スポーツセンターには70名を超える選手・コーチ・保護者が参加しました。

その内容の一部を紹介します。
・教えられ方上手な選手の特徴
・「やる気」について
・運動の3要素
・メンタルトレーニングの二つの方向性
・目標を達成するための要素
・イメージトレーニング・ルーティン
多くの質問も出て、もっと知りたい、来年もまたという声が聞こえました。

3/26
出産のため滞在していた長女家族が福岡に帰りました。

厳しい冬でしたが、風邪もひかず、元気に成長しています。

サンダーバードは新大阪に向けて疾走して行きました。
3/25
中井久夫
「1995年1月・神戸」ー「阪神大震災」下の精神科医たちー を読んでいる。その中の「災害がほんとうに襲った時」は中井久夫氏の日記であるが、現在未曾有の災害に立ち向かっている東北の人々と重なる姿がたくさんある。以下、抜粋する。

・エリアス・カネッティの『群衆と権力』によれば人間集団はある臨界点を越えると突然「液状化」して「群衆」と化し、個人では全く考えられないような掠奪、暴行、放火などを行うという。

・神戸が米国と(おそらく関東大震災とも)違うのは災害に続く略奪・暴行・放火・レイプがなかったことである。「要するにコミュニティが崩壊しなかったことだね」と師の土居健郎氏はいわれた。

・コミュニティが崩壊しなかった証拠はいくつもある。街の物価は突然安くなった。・・・警官は取り締まる人の顔をなくした。・・・そのやわらかな音調が耳に残っている。

・町にタクシーがめだちはじめた。・・・初老の運転士によると、「人は皆やさしゅうなってますなあ。・・・涙もろうなっていますなあ、私もお客さんも。」

インターネット上に「災害がほんとうに襲った時」の全文が掲載されていることを知った。
次の言葉とともに。

ここには想定外の災害に初めて見舞われた一人の医師の逡巡、苦しみ、気づきがあります。災害の種類や時代を超えた普遍的なメッセージがあります。

3/21
朝日歌壇
朝日歌壇に入選した。選んで下さったのは、永田和宏先生。

降る雪に海鳴りはるか能登の通夜冬の蛍は闇にただよふ

もしかしたら永田先生は亡くなられた奥様、河野裕子さんのことが心によぎったのではないかとふと思った。

生命の息吹
屋根から落ちてきた雪のために、ポッキリと折れてしまった南天の枝。
捨て置くのも忍びなく、花瓶に活けて2ヶ月、なんと、淡い緑色の新芽が伸びてきた。
しなやかでみずみずしい生命の息吹である。

瓦礫の中で9日間耐え、奇跡の生還をされた女性と少年、そして赤ちゃん誕生のニュースは、生きるということをあらためて問いかけている。


被災された方々の愛する人へのメッセージに思わず涙が零れてしまう。

V.E.フランクル『夜と霧』の一節を思う

「人間はー瞬時でもあれー愛する人間の像に心の底深く身を捧げることによって浄福になりうるのだということが私に分かったのである。
(中略)
ただできることと言えばこの上ないその苦悩に耐えることだけであるような状態においても、人間は愛する眼差しの中に、彼が自分の中にもっている愛する人間の精神的な像を想像して、自らを充たすことができるのである。

ささやかな日常
3/16 一貫指導連絡協議会(テニス競技の2年間を報告)
3/19 全国高校テニス100周年記念祝賀会中止。小松市テニス協会総会
3/20 滋賀県「パブリックテニスイングランド」との練習試合
3/21 次女夫婦の新居完成

3/20
1986年12月(25年前)に発行された『原発事故 日本では?』を繰り返し読んでいる。
作者は高木仁三郎、日本原子力事業団に勤務した後、一貫して反原発という立場から発言と行動を続けたが、2000年に惜しまれながら亡くなった。


「原発事故の怖さ」と、「もし、事故が起こったら」ということが具体的に警告されている。

「はじめに」の一節を紹介する。私自身への深い自戒を込めて

「ところがその後、原子力開発がだんだん本格的になり、商業原発が日本でも実際に建てられる段階になってくると、炉心溶融とか、ましてや核暴走などの可能性が完全に除外されると確定的に証明されたことはついぞなかったのもかかわらず、しだいにそのことについて語られる事がなくなってきました。

やがてそういう事故について語ること自身がタブーになり、それは「最初から全くないもの」として安全審査が行われ、原発が建てられていくということになっていくのです。

現実に原発がどんどん建ってくるなかで、よく裁判などで使われる「想定不適当」という言葉、つまり、そういう極端なことを考えるのはあまり現実的ではない、頭の上に隕石が落ちるぐらい小さい確率なのだ、というような考え方で、大事故の可能性という前提が除外されていったのです。

いってみれば、”考えたくないことは、考えない」ということでしょうか。


(中略)

しかし、巨大なシステムにがんじがらめになった彼ら(現場の技術者、関係者)から、なかなかはっきりした声も動きも出ないのです。だとしたら、もっと広い範囲の人たちがこの問題を考え、自分自身の問題として当局者に迫っていかなければならない。

これらを彼らに任せておくことは、もうできないのではないか、問題をもう一度根本から考え直してみる、そのための材料を、私はこの本で提供したいと思うのです。」

3/17
方丈記
(元暦2年1185年7月9日正午頃の大地震についての文章)   

「また、同じころかとよ、おびたたしく大地震ふること侍りき。

そのさま、よのつねならず。山はくづれて河を埋み、海は傾きて陸地をひたせり、土裂けて水湧き出で、巌割れて谷にまろび入る。  (中略)


地の動き、家のやぶるる音、雷にことならず。家の内にをれば、忽ちにひしげなんとす。走り出づれば、地割れ裂く。

羽なければ、空をも飛ぶべからず。龍ならばや、雲にも乗らむ。恐れのなかに恐るべかりけるは、只地震なりけりとこそ覚え侍りしか。」

本棚から選んだ次の本を読もうと思っている。
「チェルノブイリの放射能」(1986.11.20) 「原発事故 日本では?」(1986.12.19)
「チェルノブイリの子どもたち」(1993.8.20) 岩波ブックレットである。



無言館
3/12
黙祷

身も心も震える光景が突き刺さってくる。

北陸の地にも余震が伝わってくる。

被災地の方々に思いを馳せて黙祷を捧げた。

一球一球に魂を込めることを誓い、第13回YONEX杯北信越オープンの開会式を行った。

3/5
雪吊り

名残雪も溶け、抜けるような青空。

我が家の周りの残雪も少なくなってきた。

雪吊りをはずす日も近づいている。
3/2


宗教科が毎年発刊している文集「預流」と、生徒全員が創作する「大谷万葉集」

「預流」という言葉は、「初めて法(真実の教え)に出会い、法の流れに入ったもの」という意味を持っている。

これらの取り組みが学校を変えていく


小松大谷高校の非常勤講師として3年目。

本校へ来て驚いたのは、挨拶である。車に乗って初出勤した時、多くの生徒が私の車に向かって礼をしている。何かの間違いかと思ったが、挨拶をしているのである。本当にびっくりした。

校舎には挨拶が溢れている。


一通の葉書 

貴校の生徒さんの立派な行いに感激しましたので、ぶしつけながら書かせて頂きました。

というのは、大雪の後位に電車がちょっと混んでいて立っていたら、おしゃれでちょっと派手な青年が4人座っていました。雪道を30分歩いて来たので「ヤレヤレ」と思っていましたら、その青年の一人がスクッと立って私に「どうぞ座ってください」と言って下さり、「え!?」とびっくりしました。「ありがとう」と言って座ったら、ナントお友達の方もサッと立って楽しそうにお話を続けられました。「どこの専門学生さんかな?高校生?」と考えていました。松任で降りる時、あまりの立派な行いに感激したので「どこの学生さん?」と聞いたら、「大谷高校です」と言われたので、職員の皆さんのお耳に入れたく書かせて頂きました。

なかなか、人前でおばさんに「どうぞ」って言えませんものね。本当に小さいけれど素晴らしい行いの若者に感動を貰いました。ありがとう!!

2/26

2・26 私の誕生日

5年前の今日(昭和11年・1936年)陸軍の青年将校が決起して企てたクーデター、いわゆる2.26事件が起こった。折しも東京は雪、この事件を契機に日本は戦争になだれていった。

残雪に腹這ひ機関銃にねらひつけてゐる兵の蒼白な顔を見る       渡辺順三

濁流だ濁流だと叫び流れゆく末は泥土か夜明けか知らぬ
       斉藤 史

63歳の誕生日を迎えた今日、私は芥川賞受賞作品を読み、家族と濃密な時間を過ごした。無垢な子どもたちと未来を共有できることは幸せというより他の言葉はない。

世界は激動し、中東情勢は予断を許さない。権力者の瞳は皆どこか澱んでいるように感じられる。

純粋な子どもたちの瞳が銃火に怯えることなく、ささやかであっても平和な日常が続くことを望むばかりである。

2/24

ART PROJECT (JR HAKATA STATION)

3月3日の新博多駅オープンのため、「都会の森をイメージしたアートプロジェクト」が企画されました。

テーマは「花・鳥・魚・葉」、応募した絵が有田焼のタイルに焼きつけられます。そして、壁や柱にはめ込まれて巨大なアートを描こうというものです。

私は「花」に応募し、飾られる場所のお知らせが来ました。

高体連100周年記念パーティーが3月に博多であり、JRで行く予定です。

楽しみがまた増えました。

2/23
素敵な回転木馬

私が敬愛するテニスコーチ、岩月俊二氏より素敵な回転木馬をプレゼントしていただきました。

イギリスのCamphill Products製で、素朴な木の温もりが心を癒してくれます。

赤・緑・青・黄の4本のリボンを支柱にくるくると巻き付けると、その反動で木馬たちが回転します。

こころとからだにやさしいおもちゃです。
2/22
PHOTO BOOK
「従姉妹同士」 琴寧と葵子

次女正田家(葵子)からの誕生日(琴寧)プレゼント。22ページのPHOTO BOOKには楽しい写真と真心のこもった言葉がちりばめられている。

限定三冊の超希少本である。その中の一節

姉妹でもない
友だちでもない

ライバルで、けんかもするけど、仲よしさん

いとこって、不思議な存在だね。

2/18
小松大谷高校のホールには、「挑戦」の書が掲げられている。

今年卒業する女子生徒が挑み、「書の甲子園」の入選作品となった。

ほとばしるエネルギーにいつも励まされている。

「挑戦」・・・・。新たな気持ちでかみしめている。
2/12

予定より早まりましたが、私たちの3人目の孫が誕生しました。

午前10時25分、3,346gの元気な女の子です。

名前は既に詩織に決定しています。

私には娘が二人、孫が女の子三人授かったこととなります。

鮎子・咲知子(娘)・琴寧・葵子・詩織(孫)その名前です。


2/10
栞(しおり)  

40年前の栞

古い本を捜していたらこの栞がはさまっていた。

たしか大学卒業の時、「わびすけ」で買ったものだ。


舞妓さんの艶やかさが黒と赤で巧みに表現されている。

紛争の時代の思い出が蘇ってくる。
大切に使おうと思っている。


インドの栞

インドの旅から帰られた小松大谷高校の宗教の先生から頂いた。

彫りの深いお顔と真っ赤な衣が印象的である。

木片に精巧に描かれていて美しい。

韓国の栞

韓国の仁川空港で買った。

刺繍の可憐な花が浮き上がっている。

金・紺・白・赤の配色が鮮やかである。

紛争の世代に生きし友の来て酔うために飲み諍いて別れぬ
2/6
昼は雪かき


気温10度という絶好の雪かき日和。

雪かき未体験の福岡の婿殿と一汗かきました。

さすが若者、あっという間に歩道が開通しました。

夜は誕生パーティー


出産準備のため帰省中の長女の娘(琴寧)の2歳の誕生パーティーを催しました。

言葉も増え、表情も豊かになってきた孫娘たち。

圧倒的な女性上位の我が家では、男達は小さくなって酒を酌み交わしました。
2/2
1月31日は大雪。JRは北陸線が終日運休し、ほとんどの高等学校が休校となった。ナショナルトレーニングセンターで合宿していた山佐君は、敦賀駅で2日間車中泊となった。
久しぶりの青空

私の住んでいる国府台を散歩してみた。

除雪車が積み上げた雪が小高い山のようになって家を覆い尽くしている。







テニスコートは一面の雪。

空気が澄み切った日に見える白山が遠望される。


飯乞ふと里にも出でずなりにけり
昨日も今日も雪の 降れれば
            良寛

ゆっくり歩く

道路の凍結も溶けて、ゆっくりと手をつないで歩く。





小さな「かまくら」の中には可愛らしい雪だるまが三つ。

おそろいの赤い蝶ネクタイ。

夜は、ローソクの明かりが美しく揺れる。
1/30

大雪の予感

最高気温が1度。

あっという間に氷柱ができた。

一日中雪。

雪かきに追われる。「ママさんダンプ」が大活躍。


福岡から来ている孫娘が家から飛び出してきた。
1/29

小浦武志氏による指導者講習会兼強化練習会が、辰口丘陵公園室内テニスコートで行われました。

9:00〜12:00テニスセンターで研修会。
小浦武志氏は、基本と「タイミング・リズム・バランス」が重要であることを伊達選手のフットワークを参考にして強調されました。

伊達選手のトレーナーである山本修嗣氏は人体機能、特に肩胛骨と骨盤リズム、そしてアキレス腱反射についてDVDを使って分かりやすく説明されました。

13:20〜16:30室内テニスコートでオンコートトレーニング。

山本コーチによる、パワーポジションとフットワークを意識したトレーニング。

小浦コーチによる、姿勢とフットワーク(加速・減速・切り返し)を意識したドリル。

外は雪が深々と降り積もり、底冷えするコートでしたが、参加した選手と指導者は熱気に溢れていま
した。

レポートはこちらから
1/26
寒雀

「雀の姿がめっきり減ってしまった。」と思っていたが、チュンチュンと可愛らしい声がする。

見ると、隣家の枯れ枝に雀たちが身をふくらませて群がっている。これは「寒雀」・「ふくら雀」。

朝、玄関先の雪の上に美しい文様が描かれている。何という名の鳥の足跡なのだろう。

厳しい自然の中で、生の営みは美しくも哀しい風景を描き出す。


  とび下りて弾みやまずよ寒雀     川端茅舎

1/24

冬のほたる

珠洲市の正田志かさん(92歳)が急逝されました。志かさんは、次女の夫君のお祖母さんにあたります。

矍鑠として、凛とした佇まいがあるお方だったとお聞きしていました。

妻と、静かに雪が降り積もる珠洲市の通夜に参列しました。雪は、冬のほたるのように海鳴りのする夜空を舞っていました。

       芥川龍之介氏の長逝を深悼す
      たましひのたとへば秋のほたるかな   飯田蛇笏

1/20
大寒の桜坂。

春夏秋冬、小松大谷高校の生徒達を見つめる桜坂。

第一期卒業生が植樹してからもうじき50年を迎えるという。

 If Winter comes, can Spring be far behind?

                Percy B. Shelley
1/16
2011石川県ジュニアの強化練習は氷点下3度の暴風雪の中、辰口丘陵公園室内テニスコートで行われました。

練習内容は、9:00〜10:30トレーニング 10:30〜12:00基本練習 13:00〜15:00ダブルスマッチ練習 15:00〜16:00トレーニング。写真下は、岩月コーチ指導の元に行われたフットワークトレーニングです。

マッチ練習は、全員でテーマを確認してから20分間という時間制限で2試合ごとにペアを替えて行いました。

シーズンに向けて「チーム石川」がスタートしました。 
1/14
センター試験を明日に控えた14日、小松大谷高校の廊下の片隅には、誰が活けたのか水仙の花がスキッと咲いていました。

「受験生がんばれ」とでも言うように。
1/10
Josh Herrenkohl君からNew Yearメールが届きました。

大聖寺高校勤務時代、ALTのJoshと意気投合して家族ぐるみのお付き合いをさせていただきました。

現在、ニューヨークに住むJosh君は、天使のような二人のお嬢さんのパパ。

ご家族の健康とさらなるご活躍を祈念いたします。
1/10
朝起きると一面の雪。

金沢城の石垣は、白と黒のコントラスト。

木々は雪を受け入れ、
石垣は雪を拒否する。
尾山神社の山茶花。

赤が美しい。

雪降れば色鮮やかになる不思議
山茶花の赤冬青(そよご)の赤き実
1/5
中国の空港で買った十二支の壁掛け。色鮮やかでデザインもユニーク。 金沢「中島めんや」の「もちつきうさぎ」。ひもを引っ張ると両手で杵をあげ(上)、ひもを離すと餅をつきます(下)。 虎から兎にバトンタッチ。
私の茶碗も有田のうさぎ。
1/2
福岡の長女夫婦と次女夫婦(崇史君は日本郵政勤務のため欠席)そして、孫の琴寧・葵子の集合写真です。

葵子は年末からの風邪が癒えて元気を取り戻しました。王女様二人を中心にした賑やかなお正月です。
1/1
我が家の雑煮は新潟風です。「昆布とアゴ出汁のすまし仕立て」で焼き豆腐・大根・ゴボウ・セリが入っています。餅は焼き餅で、最後に「いくらと鮭」を添えます。

私の父の出身が新潟で、この味は代々受け継がれています。

今年は、輪島塗の合鹿椀でいただきました。