2016
 12/31
大晦日はご馳走で

私の父は新潟、母は秋田出身である。

両県とも大晦日にはお節料理を食べ、精一杯のご馳走をするのが習慣となっている。

だから私も、大晦日には一同が集いわいわい騒ぎながらの年越しとなる。

孫たちは手巻き寿司に手を伸ばし、大騒ぎである。

雪もなく穏やかな大晦日の夜はしんしんと深まってゆく。
 
12/29 
従姉妹同士・ミシュランを貸し切り

福岡から孫二人が帰省し、四人の従姉妹同士が集合した。

同じベッドで合宿し、歓声に包まれている。

夕方は、一世一代の大勝負、ミシュランを貸しきりである。

見事な食べっぷり、将来が怖い・・・・・
 
 12/24〜25
第12回北信越オープンジュニア大会(U12U14)

テニスブームはエントリー数の増加で明らかとなる。
U12男子が100名を超え、過去最大の大会となった。

1日目は恒例となった右近憲三プロ・西正人プロによるレッスン。
1回戦で負けてしまった選手も気を取り直して一生懸命である。


北信越のトップレベルが集うこの大会は、春の大会の前哨戦でもある。
 
 12/
中旬
孫たちのステージ

博多で小松で、孫たちはそれぞれののステージで頑張っている。

子どもたちには計り知れない可能性があり、のびのびと成長して欲しい。

ラケットに興味がないのが少しさみしい気もするが・・・・・・・

 
 12/1
 
 小松大谷高校全校短歌俳句大会

今年も全校短歌俳句大会が行われた。

生徒全員が短冊に自分の作品を清書し、クラスごとに発表されている。

きっと、あの人はどのような気持ちなのだろうかと心をときめかせている生徒も多いのだろう。

みな、素直で若者らしい感性にあふれている。

先生方の作品も、心を打つ力作ぞろいである。

11/5〜27 
JTAナショナルメソッド合宿兼指導者講習会

辰口丘陵公園室内テニスコートで、北信越のU12代表男女24名が2泊3日の合宿を行った。
 
小松ジュニアのコーチ4名も参加して、ジュニア強化の現状と方向性を学んだ。

「本気(ほんき)」を連呼すると「基本(きほん)」となる。

「基本」の重要性を再確認した3日間であった。

 11/23
 50年振りの決勝戦

50年前、小松高校と金沢商業高校は決勝を戦った。

当時のメンバーと各校OBがコートで相見えることとなった。
なんと幸せなことであろう。


新たに寄贈された芸術的なブロンズのトロフィー。

私は、ペアのお陰で2勝したが、3試合目は4−2リードで
痙攣のためあえなくリタイア。幻の優勝となった。

来年の再会を誓い合う、もうじき古希のメンバーであった。

11/19〜20 
 三都物語

急に思い立って、京都・神戸・大阪の旅に出かけた。

京都は紅葉の名所を避けて、御所と相国寺、同志社へ。
神戸はジャズレストラン「ソネ」とメリケン波止場の夜景。
大阪は食い道楽。

非日常の良い旅であった。

 11/14
水面は光り、風はそよぎ、渓流は清し

西出邦昭氏から晩秋の写真が送られてきた。

「秋晴れの今日、朝早く目が覚めて  赤瀬(那殿観音)〜荒俣峡〜木場潟西園地で撮影しました。」
 
という言葉が添えられている。

日本の色彩はなんと美しいのだろうと感嘆した。

 
11/6 
 第30回TTCテニス指導者のための
スポーツ科学セミナー

「長期的な選手育成への
包括的アプローチ」

講師:マックス・ヴァイルダー

講師のマックス・ヴァイルダー氏はベルギー出身。

様々なレベルのコーチ教育プログラムで戦術や技術の指導をされている。

レクチャーは、大学の講義を受けるような雰囲気を持っている。

1,ジュニア選手の育成
2,レッド、オレンジ、グリーンを通じてのジュニア育成
3,戦術における意思決定
4,オンコート実技

参加者は予定の時間をオーバーして、熱気溢れる講習会となった。
 
11/4 
石川県高等学校文化連盟 「文芸作品コンクール」入選作品

優秀

どうするか自分で決めろわが未来 一票の価値変える現実 

三年 高  竜太


風を切り速まる鼓動心地よく最後の一蹴ゴールを揺らす

三年 辻  翔太


低音と高音の間潜る音自分を信じてスティックを叩く

三年 山上 奈緒

優良

真っ白な紙に落書き一画目期待を胸に筆を操る

                             二年 中出 知沙

                    

力込め握ったペンを震わせて見つめるその先一つの数式

二年 戸水 花梨

 11/3
季節の写真

西出邦昭氏より深まる秋の気配を感じさせる写真が送られてきた。
 
 「鶴来(樹木公園)〜吉野谷(瀬波地区)の写真です。」という言葉が添えられている。

次の短歌が思い浮かんできた。

馬追虫(うまおひ)の髭のそよろに来る秋は

まなこを閉じて思ひみるべし    長塚 節


金色の小さき鳥の形して

銀杏散るなり夕陽の丘に   与謝野晶子
 
10/30 
 葵子 七五三参り

葵子七歳、七五三参りを安宅住吉神社で行った。

写真館で記念撮影、女の子は三歳と七歳それぞれ二回であるから、ジイジとバアバは手慣れたものである。

着物は三十年前の加賀友禅、伝統美が息づいている。

快晴の安宅の関からは穏やかな日本海と雄大な白山が美しかった。

10/29 
プレイ&ステイ ジュニアテニス大会

辰口丘陵公園テニスコートでプレイ&ステイ大会が行われ、小松ジュニアからは
レッド1名・オレンジ7名・グリーン8名が参加した。

その中で目を見張るような活躍をしたのが宮岸慶成君。

1年生ながらグリーンボールで見事3位に入賞した。

センス溢れるプレーで大旋風を巻き起こした。

 
10/23 
  今年も、小松大谷高校の作品が入賞し、 金沢都ホテル
で表彰式が行われた。

学校生活の瞬間を切り取った秀作揃いである。
平成二十八年度 石川県歌人協会短歌大会高校生の部 入選作品

特選

渾身の思いを込めた右手から空へと放つ一本のヤリ   三年  澤田 陸輝


準特選

チャイム鳴り全神経を一点に必ず解くぞこの数式を    二年  西本 京資

佳作

何千本辛いノックに耐えてきたその数だけは自分の誇り 三年 西川 大雅

10/22 
テニストーナメントで大忙し

10月はテニスの大会で大忙しであった。

小松市テニス協会はB級シングルス・小松市選手権(シングルス)・B級ダブルス。

ジュニアは、加賀・津幡・能登・全国選抜。

私も妻とともに多くの大会の観戦応援に出かけた。

22日に行われた全国選抜ジュニアテニスU12で田中愛純選手が準優勝して北信越大会に出場し、全国大会を目指す。

 
 10/15
 海老蔵 小松で勧進帳

当代一の千両役者、海老蔵が小松で勧進帳である。

16日は安宅の関という超豪華な特設舞台が用意されている。

残念ながら観劇することは出来ないので、「お練り」に行ってきた。

待つこと2時間。いつもは閑散としている小松駅前には1万人が集まり、その熱狂は凄まじい。

歌舞伎役者、市川海老蔵に魅了された。
9/22 
テニスの日・市民テニス大会
(小野田倫久プロ・斉藤貴史プロレッスン)

台風の来襲・秋雨前線の停滞で降水確率90%という天気予報であったが、奇跡的に太陽と青空が顔を出した。

4歳から82歳まで165名が参加する大イベントとなった。

ピヨピヨテニススクール、一般ジュニアレッスン、ラウンドロビンマッチゲーム、ほぼ予定通り進行されたが、
最終試合とシニアレッスンは降り出した雨のため中止となった。

小野田倫久プロと斉藤貴史プロのレッスンは大好評で、サイン会には長蛇の列となった。

テニスが文化として育まれる一歩となることを願っている。
 
9/17 
KANAZAWA JAZZ STREET 
ART AQUARIUM


金沢にふらりと行ってみたら、街中にJAZZの軽快な音が流れている。
3日間に亘り、まちかど・ジャズライブが開催される。
JAZZといえば神戸だが、古都金沢にもクラシックとJAZZが文化として根付いている。

21世紀美術館では、ART AQUARIUMに長蛇の列である。
金魚が幻想的な光の中で乱舞している。
何かに取りつかれたような妖しい世界である。
生あるものをここまで人工的な美に装飾することに少し違和感を感じた。
 
9/13 
 
 札幌の秋

妻の友人吉村さんから札幌の秋の風景が送られてきた。

「散歩中に見つけた秋」という言葉が添えられていた。

そして、「一年間ベンチの風景を追ってみよう」というお考えも述べられている。

繊細で上品な感受性をお持ちの方である。

9/11 
 納涼大会に150人参加

小松市テニス協会主催「納涼クラブ対抗戦」が行われ、一般14チーム・シニア11チームが参加した。

最高年齢は82歳の山下さん。長い髭を蓄えたその姿は「テニスの仙人」という佇まい。他を圧倒する存在感である。

空には夏の名残のうろこ雲が浮かび、笑顔あるれる親睦大会となった。


古いボールも多く集まり、体協から教育委員会を通じて各小学校で利用される。
  
9/8 
 
 US OPEN

錦織選手がUS OPEN でマレーを破ってBEST4に進出した。

14年前、USオープンを観戦したことを思い起こした。

右は、その時購入したお土産。上のポーチは今でも旅行には必ず持参して、重宝している。

2002年は、あのニューヨークテロ事件の翌年。アメリカ国内が異常な緊張に包まれていた。

しかし、US OPEN は大いに盛り上がり、ピート・サンプラスが復活優勝を果たした。

連日、寝不足が続くが、錦織選手の活躍を日本中が応援している。

9/1 
石田晃嗣君、小松市長表敬訪問

インターハイの入賞者とともに、小松市長表敬訪問を行いました。

中央の優勝記念像は「獅子奮迅の像」。

全国高専大会団体優勝を讃えるものです。
ずっしりと重い獅子吼像は他を圧倒する迫力。

石田君は堂々と大会を振り返り、今後の抱負を述べました。
 
 8/29
石田晃嗣君、全国高専大会団体・ダブルス優勝 

石田晃嗣君が岐阜メモリアルセンター 長良川テニスプラザで8月25日〜27日に開催された、
「第39回 全国高等専門学校テニス選手権大会」で団体とダブルスの二冠に輝いた。

石田君はサウスポーのオールラウンドプレーヤー。
小学校時代は小松ジュニアでテニス、中学では野球部の主力として活躍した。


自分の強い意志で道を切り開き、見事に花開いた。

今後の成長を大いに期待したい。
 8/26
 
 全日本学生カヌー選手権大会(木場潟)

木場潟を散策していると、何やら騒々しく、緊張感が走っている。
カヌー競技のインカレが開かれているのだ。
この木場潟はカヌーのナショナルトレーニングセンターであり、国際大会も開催されている。

全国の大学生の真剣勝負はさすがに迫力がある。
応援合戦も湖面を揺るがす勢いである。

久しぶりに、同志社の応援歌を聞き、思わず口ずさんでしまった。

青春の息吹に触れ、清々しい一日であった。

8/21 
夏の終わりと海釣りの風景(西出邦昭)

片山津海岸と塩屋海岸。

空の雲ははや、夏の終わりを告げている。

釣り上げたシロギスは、潮騒の中で透き通るように白く輝いている。

「二枚に開き、天ぷらで美味しくいただきました」とある。その贅沢なひとときが羨ましい。

季節はめぐって秋の気配である。
 
 8/21
 
 檜扇  百日草  タマムシ
シオカラトンボ  空蝉  ルリボシカミキリ 
自然の色彩美(西出邦昭)

西出邦昭氏から頂いた自然の色彩美である。

百日草の星のような黄色の美しさ。

空蝉の渋さはは日本の古典文学の奥深さを感じさせる。

そして、何より美しいのはルリボシカミキリの「青」である。

高貴な伯爵夫人に秘められた情熱を感じさせる。
 
8/11〜15 
 
 転居のお手伝い

福岡の娘夫婦が春日市に転居するということで、お手伝いに出かけた。

社宅には九年。孫たちは新居に移るといっても、さほど感傷はないようである。

新居は閑静な住宅街にある。

写真下左2枚は、婿殿渾身のスペースである。

なお、婿殿は数ヶ月後に、海外勤務になるらしい・・・・

8/4〜5
 
 2016 情熱疾走 中国総体

松江で開催されたインターハイに行ってきた。

団体決勝戦観戦と、全国高体連テニス部役員OB会出席のためである。

やはり、インターハイの空気は感動的で若さを注入されるような気がする

懐かしいお顔に出会い、近況報告を交わすのも楽しい。

来年は、会津若松である。

7/25〜30 
2016 石川オープンin小松

第17回北國新聞社杯争奪石川オープンテニス大会(賞金総額150万円)が小松市S・フォーティーンコートで行われた。

私はアシスタントディレクターとして参加した。小松市テニス協会のシニアの方にはロービングアンパイアをお願いした。

大会2日目は早朝の雨によって2時間遅れとなったが、天候にも恵まれ素晴らしい大会となった。

表彰式に参列された小松市長からは、ファイナリストに小松市のマスコットキャラクター「カブッキー」が贈呈された。

将来を嘱望される松尾友貴選手が優勝、新進気鋭の田代悠雅選手が準優勝となった。

ダブルスも、最高峰のプレーを堪能した。

大会を終えてホッとすると同時に快い充実感に浸っている。

7/23 
夏祭り 

一番下の孫、賀子の通う保幼園の夏祭りに行ってきた。

恒例の舟見太鼓に続いて、踊りや寸劇、皆一生懸命で可愛らしい。

フィナーレは花火大会、夏の夜空に大輪の花火が美しかった。

 7/21〜22
 山中夏雄・さえ子コーチによる夢のレッスン

縁あって、夢のような練習会が実現した。

レッド・オレンジ・グリーン・イエロー、3コートで二日間に亘ってテニスの楽しさと世界レベルのテニス観を実感した。

何より、子どもたちと親の目が輝いている。

ご子息の怜太君は3才であるがもう既に一流プレイヤーの風格がある。

「このハードコートは日本一」とのお褒めの言葉もいただいた。

私も、大いに刺激をいただき、まだまだコートに立つ決意を固めたのである。


山中さん、本当にありがとうございました。
 7/15〜19
北信越ジュニアU12・U14  ようこそ 頑張りまっし!

今年は、アシスタントレフェリーとして大会運営のお手伝いをした。

この大会はジュニア大会としては最大規模のものであり、全日本出場を目指して熱戦が繰り広げられる。

例年ならば30度を超える大会で熱中症も心配されるが、今年は涼風爽やかな快適な大会となった。

いつもは主役だった「チーム石川」は、今年は残念ながら振るわなかった。
この世代の強化が将来を決定すると言っても過言ではないのだが・・・

小松ジュニア勢も全日本出場はならなかったが、選手もコーチも意欲満々である。

 
 7/5
 Wimbledonからの絵葉書

今年も福井烈氏からウンブルドンの絵葉書が送られてきた。

今年でNHKの解説が30年だという。
ずいぶんお若い頃から解説をされている。福井さんもNHKも見事である。

錦織の負傷敗退で少し寂しくなったウンブルドンであるが、
福井さんの爽やかで深い解説はいつも勉強になる。

6/26 
石川オープン協賛 オレンジボールグリーンボール大会

北陸三県から10歳以下のオレンジボール28名・グリーンボール44名、計72名が参加した。

昨夜からの雨が残り、心配されたコンディションも徐々に回復し、絶好のテニス日和。

オレンジボールはハードコート3面で、グリーンボールは人工芝4面で進行した。

リーグ戦では一人3試合、4ゲーム先取20分の時間制限。各コートでは白熱したラリーが展開されている。

決勝トーナメントはスーパータイブレークで。

子どもたちの可能性を感じさせる大会であった。
 
6/18 
 50回記念北信越高校テニス選手権大会

50回記念大会のご招待を受けて、北信越大会に赴いた。

男女48校が参加する、まさに全国大会を彷彿させる素晴らしい開会式であった。

11年間の北信越常任委員としての生活は、毎日が充実しており私の人生を決定する年月であった。

懐かしい方々との邂逅は感動的であり、ジュニア時代に練習した選手が各校で活躍している姿を目の当たりにするのも楽しい。

北信越高校テニスの発展と全国大会での活躍を祈念する。

 6/15
花菖蒲と紫陽花

西出邦昭氏から梅雨入りを告げる写真が送られてきた。
 
福井県あわら市の花菖蒲園で撮影されたそうで、
「雨上がりの午後、花菖蒲と咲き始めた紫陽花が鮮やかに咲いておりました。」というコメントが添えられていた。


ふと、三好達治の詩を思い出した。

母よ――

淡くかなしきもののふるなり

紫陽花いろのもののふるなり

はてしなき並樹のかげを

そうそうと風のふくなり


 
ラグビー観戦

同志社と慶応の大学ラグビー定期戦に行って来た。
もちろん、同志社の応援である。

末の孫は、「五郎丸はいないの?」と興味津々で、ラグビー人気が定着しつつあることが分かる。

久しぶりにcollege song「One purpose,Doshisha,thy name」を歌い大いに盛り上がったが、
慶応28対同志社22でノーサイドとなった。

同志社黄金時代を知っている者にとっては残念な結果となったが、
孫たちは「ラグビー面白い!」と言ってくれた。

脈々と流れる愛校心と一体感。これもまた良いものである。
 
5/28〜6/5 
 5/28(土)全国都市対抗北信越予選大会
3年連続、石川県代表として北信越大会に臨んだ。
長野には勝利したが富山に敗退し、あと一歩で全国大会出場はならなかった。

5/29(日)大田英夫杯
初代小松市テニス協会会長大田英夫氏を讃える大会である。
大田家より贈呈された新しい優勝カップは燦然と輝いていた。

6/2(木)〜6/5(日)インターハイ県予選
高校生のスポーツの祭典「インターハイ」を観戦した。
試合を終えた学校が円陣を組んでミーティングをしている。変わらぬ、感動的なシーンである。
坂田玲香さんが団体優勝・シングルス準優勝でインターハイに出場する。

6/4(土)〜6/5(日)全日本ジュニアU12・U14県予選
エントリー数が増え、実力伯仲の好ゲームが多数あった。
U14では土山達也君がダブルス優勝・シングルス3位、田中美羽さんがダブルス準優勝・シングルス6位
U12では、田中愛純さん北山結さんがダブルス3位、田中愛純さんがシングルス7位で北信越大会に出場する。

5/14〜15 
 全国選抜ジュニア(TTC)・若冲展(ひと月限りの、この世の楽園)

今年も千葉県柏市のTTCで開催されている「全国選抜ジュニア大会」に行き、大いなる刺激をいただいてきた。

薔薇が咲き誇るテニスコートでは全国の精鋭が激しい闘いを繰り広げているが、文化の香りも漂っている。


翌日は朝6時半から並んで「若冲展」へ。  既に200人以上が待機している。 待つこと2時間半、やっとのこと第一陣として若冲に出会う僥倖をえた。

展覧会の白眉、「動植綵絵」は、まさに日本美術の至宝である。

さまざまな動植物がその生命を輝かせている。驚異的なエネルギーが時空を超えて押し寄せてくる。

感動に身を震わせて美術館を出た時、「若冲展」に訪れた人の波は4時間待ちとなっていた。

 5/15
 
 吉村幾子氏撮影    西出邦昭氏撮影
皐月の風景 

西出邦昭氏からは小松市木場潟公園、吉村幾子氏からは北海道の「皐月の風景」が送られてきた。

お二人の人柄とセンスが際立つ切り口がうかがえて、爽やかな気持ちになる。

生きたまへ 五月は青き風の色   深代惇郎

5/5 
マナー・キッズテニス大会in小松 

この大会も12回を迎えることとなった。

試合経験の少ない子どもと試合に出てもなかなか勝てない子どもが対象である。

小松市テニス協会の皆さんが子どもたちにマナーとゲームを指導する。

爽やかな青空の下、104名の子どもたちがグリーンボールでテニスに興じた。

 5/3
「あたらしい憲法のはなし」表紙  憲法の根本  主権在民主義  戦争放棄  改正 
 憲法を考える

日本国憲法(・昭和22年5月3日施行)が施行されて3ヶ月後の昭和22年8月、文部省によって発刊されたのがこの「あたらしい憲法のはなし」である。
読み返してみると、実に分かりやすく、深い感動と未来への明るい展望を与えてくれる名著である。

日本国憲法の「前文」の一部を抜き出してみる。

「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。
われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと務めている国際社会において、
名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、
平和のうちに生存する権利を有することを確認する。」

5/1 
   
 能登演劇堂(海の風景)

連休の大渋滞を予測して朝早くに能登演劇堂に向かった。

能登鉄道の鉄路や木造の駅舎は昭和のたたずまいを残して暖かかった。

能登演劇堂は三回目となる。この海と山に囲まれた小さな町の演劇堂に日本中から人々が集う。

『劇世界は一つであり、劇世界は無限に広い』 仲代達矢の言葉である。

「海の風景」はリタイアした老夫婦の会話から始まる。

パンフレットには、「そこへ若い夫婦が現れ、太陽が燦々とふりそそぐ砂浜で2組の夫婦の奇妙な交流が始まった・・・・」とある。

この若い夫婦が何と人間ではなく、一見グロテスクであるが美しい形状と論理を持つトカゲなのである。

この若い夫婦に魅了され、あっという間に劇は終了する。


「シュールで美しい」これが私たち夫婦の共通した感想であった。

4/10
4/13 
わいわいオープニングテニス大会・テニスボールを教室に 

4/10花曇りの一日、小松市テニス協会「わいわいオープニング大会」が開催された。

参加者は170名。シニアの部と一般の部に分かれ、和気あいあいとテニスを楽しんだ。


「4歳から80代までのテニスライフ」を合い言葉に、今年もテニスの普及と協会に励んでいきたい。

「古いボールありませんか?」という呼びかけに、多くの方々から応えていただいた。

4/13小松市体育協会から連絡があり、教育委員会を通じて学校の教室で活用されることとなった。

この運動を年間を通して行っていこうと確認したところである。

4/4 
孫来たりて去る 

博多の孫が来て、従姉妹同士が大騒ぎであったが、風のように帰って行った。

それぞれが、幼稚園や小学生の卒業・入学を経験して、一歩一歩成長している。

私は今年も小松大谷高校で教壇に立つ。

桜坂は春爛漫の美しさで新入生を待つ。

4/3 
 白山麓の春

例年より1週間早く、白山麓も春を迎えています」というコメントが添えられ、西出邦昭氏から写真が送られてきた。

可憐な花々の中で、心が奪われたのが中央の風景。

梶井基次郎の「櫻の樹の下には」を思い出したからである。

「桜の樹の下には屍体が埋まっている!

マスクの傘を差して歩く女性も利いている。

4/2 
 夜桜

西出邦昭氏から木場潟夜桜の写真が送られてきた。

木場潟の残照から始まり、ぼんぼりに揺れる桜が恥じらうように美しい。


あっという間に咲き、潔く散っていく桜。

明日は雨、今から孫たちと小松大谷高校桜坂に行こうと思っている。


「揺れる木漏れ日 薫る桜坂 悲しみに似た 薄紅色」 

(福山雅治「桜坂」より)

 3/31
オリンピック代表を目指す

木場潟研修センター体育館のリニューアル落成式に、テニス協会代表として参加した。 

新装成った体操競技専用の体育館は、明るく最新の用具が輝いていた。

小松市出身の選手がオリンピック出場をかけた試合に出場しているという。

体操ジュニアたちも多く、テニスのジュニアと互いに良い刺激を受け合っている。

 3/27
ジュニアオーケストラ 

今年も松本祐夏さんの定期演奏会に招待された。
彼女はバイオリン奏者である。


ログラムは
「アナと雪の女王」メドレー・交響曲第6番ヘ長調作品68「田園」より第T楽章
ポルカ「雷鳴と稲妻」作品324・ラディッキー行進曲作品228
歌劇「蝶々夫人」より

レベルの高さに感動した。
すぐれた指導者の下、基本を習得して高みを目指す。
ジュニアたちの姿は輝いている。

パンフレットの余白に思わず「蝶々夫人」をスケッチした。

3/27 
 カタクリの花と春の女神

西出邦昭氏からの春の便りである。

カタクリの花言葉は「初恋」「嫉妬」「寂しさに耐える」。
うつむき加減のその姿に秘やかな思いを感じてしまうのであろうか

カタクリの蜜を吸うのは春の女神ギフチョウ。

絶滅の危機に瀕している蝶であるが、その姿はカタクリの花に似合う。

春の柔らかい光が心を満たす。

 3/22
 
休日の風景 

白山は雲に隠れていたが、その雲が青空に美しい絵を描いている。
孫たちは走り、ジイジは背筋を伸ばす。

東出珈琲店でスケッチ
ステンドグラスの美しさを上手く表現できないのが残念

久しぶりに花を植える。
シーサーもちょっと嬉しそうである。

3/12 
 2016小松市テニス協会総会 ホテルサンルート小松

和田愼司小松市長を来賓としてお迎えし、小松市テニス協会総会が行われた。
2015年度の行事報告と会計報告を承認し、2016年度の方針を確認した。

和田市長からは暖かい激励の挨拶と、全国選抜大会に出場する坂田玲香選手に激励費を渡していただいた。

優秀選手
出口英明選手  全国高専大会準優勝
石田晃嗣選手  全国高専大会準優勝 
坂田玲香選手  第 70 回 国民体育大会 少年女子・高校総体(団体・シングルスダブルス)・全国高校選抜テニス大会 
木下恭輔選手 第 70 回 国民体育大会 
長根尾江里選手   全国高校選抜テニス大会  
垣内美香選手 ピンクリボレディーステニ大会ソニー生命カップ全国レディステ大会  
金平真喜美選手 ピンクリボレディーステニ大会ソニー生命カップ全国レディステ大会  
山佐 輝選手 第 70 回 国民体育大会 
木村優布子選手 全日本大学対抗テニス王座(ベスト4) 

懇親会では竹村信一副市長をお迎えして、和やかに情報交換を行った。

2017年は50周年を迎える。皆で更なる発展を誓い合った。
 2/27〜28
 
 HAPPY BIRTHDAY IN TOKYO 

孫のインフルエンザ看病でキャンセルも覚悟したが、北陸新幹線初体験で東京である。

ボッティチェリ展は東京都美術館で。ウフィツッ美術館では、「ビーナス誕生」と「春」に圧倒されたが、この「書物の聖母」は優しい美しさに包まれている。
また、「美しきシモネッタの肖像」では、繊細な線描に究極の美が表現されている。

フェルメール・レンブラント展は六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリーで。「水差しを持つ女」とはニューヨークのメトロポリタン美術館以来、10数年ぶりでお会いした。
朝の身繕いの途中、窓の光を調整しているのであろうか。静寂な朝である。水差しと洗面器は純潔の象徴であるという。

68回目の誕生日は銀座で。ライオンから5517というコースである。和光が優しく輝いていた。

翌日は「東京マラソン」に遭遇。

彎曲し火傷し爆心地のマラソン  金子兜太 という俳句が心をよぎったが、車いすマラソンの迫力とスピードに度肝を抜かれた。

今日の石川は雨。明日は雪になるという。


2/19 
突然の雪景色森山啓ジュニア文芸賞表彰式

気温の変化について行くのがやっとである。厳冬に逆戻り。
小松大谷高校講師室から見える景色は荒涼として、春遠しである。


小松市教育長室では森山啓ジュニア文芸賞表彰式が行われた。

生活作品「金魚すくいを極める」

意見文「小松市の能の発展をめざして〜NEXT10年ビジョンに向けて」


詩「わたしの家族」

短歌「愛犬の混ざりし白髪見下ろせばリード緩めてゆっくり歩こう」

俳句「霜柱 夜の都会の ビルのよう」

これらの素晴らしい作品の作者とお会いできて私も嬉しくなった。
 
2/12 
 
 季節に迷う・バレンタインチョコ

冴えわたる青空と、気温15度という温かさに、まるでさ迷うようにテニスコートに立っていた。

入念なストレッチ。これをしないとすぐ怪我をする。

壁打ちとサーブ一籠。ターゲット2個がひょろひょろサーブに当たって転がった。

家に帰ったら、妻からのバレンタインチョコレート。

「菓子工房淀川」の絶品生チョコである。

娘の新婚旅行土産のバカラに入れると高級感が増した。

2/6 
 暦の上では立春・「ドンパチ・ゲイシャ」の香り

春のような陽気に誘われて木場潟へ。

白山は霞に消えて見えないが、新しい発見もある。

健康的な女性の裸婦像が湖畔に立っており、味のある手描きの案内板もある。

白山連峰の山々の名前・木場潟の鳥たち・木場潟の魚たちが丁寧に描かれていて興味は尽きない。

翌日は、金沢東出珈琲店へ。

少々高いが、「ドンパチ・ゲイシャ」の芳醇な香りと爽やかな口当たりを楽しむ。

金沢の名店となった「東出珈琲店」に私の絵が飾られており、なんだか申し訳ない気持ちである。


1/31 
 冬晴れの木場潟

キーンと冴えるような冬晴れの木場潟である。

霞の中の白山を見ながら、「西園地展望休憩所」までウオーキング。

ここは、天皇皇后両陛下が行幸された地でもある。

冬晴れの白山は神々しく、光も厳かに感じる。
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森山 啓

 明治三十七年(1904)三月十日新潟で生まれる。
東大中退後、東京で文筆活動を続けるが、
昭和十六年、石川県小松市に疎開して以来、
終生石川の地に生きる。
北陸を舞台に、無名の人々にまなざしを向けた
作品を数多く残した。
森山啓 ジュニア文芸賞

森山啓ジュニア文芸賞の審査員となり、小松市庁舎の審査会に参加した。

小松市内の小中学生が「生活作文」「意見文」「詩」「短歌」「俳句」の五部門に力作を応募している。

昨年は2万5000の応募があったと聞き、「文学」の底力を感じる。
既に審査会を通過した作品は秀作揃い。瑞々しい感性に心が洗われる。

審査員は新参者の私を含めて5名。

熱心な討論の末、「森山啓ジュニア文芸賞」を各部門から一作品選考した。

表彰式は2月19日
受賞された皆さんにお会いできるのが楽しみである。

1/9〜11 
 北信越ジュニアオープンU16・U18 北信越小学生団体戦

三連休は北信越からジュニア選手が集い大賑わいであった。
こまつドームでは「U16・U18」、いしかわ総合スポーツセンターでは「小学生団体戦」

今年は暖冬であるが、北信越の冬場は室内コートで育まれる。

1/7 
 2016 年賀状

今年も美しい年賀状を数多くいただいた。

ライフワークとなった山のスケッチ干支の絵や版画花のイラスト俳句、人柄を思い浮かべて思わず笑顔になる。

年に一度の年賀状。日本人の良き伝統である。


 1/3
晴天の正月三が日 

雪合戦を楽しみにしていた博多の孫たちも「びっくりぽん」のぽかぽか陽気である。

市長互礼会に出席した後は安宅住吉神社に初詣。

波打ち際まで行って美しい貝殻や石を集めて興ずる。

ふと気付けば、女七人に囲まれている。

 1/1
     
謹賀新年

2016年の元旦は輝くような初日の出が迎えてくれた。

夭逝された土永紅露先生から頂いた「猿」の文字を取り出して飾る。

雑煮は新潟風、石川の酒を有田の柿右衛門でという賑やかな正月である。

新年のご挨拶の後はお年玉を。孫たちは1年の抱負を述べるのが恒例であるが、一番下が耐えきれずに泣き出した。

舞扇猿の泪のかゝる哉    一茶