1 エサ付け

エサはイシゴカイ(イソゴカイ)を針のチガシラ(下)までストレートに刺します。垂らしはあるか無いかくらいでOK。キャスティングの時に切れない程度に。喰いが悪いときは頭を切ります。

 2 投げ(キャスティング)

垂らし(竿先からおもりまでのこと)を1m程度は取ります。全然取らない人を見ますが、満足に飛びませんし、トラブります。人差し指で道糸を引っかけ、リールのベールを起こします。(これを忘れないこと!)竿尻を握った手を投げる方向上空に。右手は肩越し。垂らし部分は必ずピンと張った状態で投げの動作に入ります。最初はゆっくりと。おもりが動き出したなと感じてから力一杯振ります。剣道の面を打つイメージ。まっすぐ振れればサイドへおもりは飛びません。力糸を離すタイミングは・・・表現が難しい。理想は「自然に離れる」ですが、イメージはスピードが乗り切った時、でしょうか。およそ30度上空めがけておもりが飛んでくれれば完璧。高すぎても低すぎても、距離は出ないし仕掛けがらみなどのトラブルや指を痛める原因となります。
 3 仕掛けを引く

スピードは一言で言うのは難しい。状況で適当な速さをいち早く見つけるのがポイントです。ただ、最初に先の針に喰わせるのがコツで、やや速めに巻いて誘う方法があります。一般的におもりの着水の振動や音で着水点付近のキスは散っています。(興味を示して寄ってくる場合もあるが)やや手前まで仕掛けを持ってくるという意味でも最初のリーリングはやや速めに。(最初の一投は探るという意味でゆっくり引く場合もある)アタリが無いときは当然カケアガリなどの変化があるポイントで遅くしたり止めたりします。
 4 取り込み

うまくいけば、波打ち際からゾロゾロお出ましのはず・・・。でも波にキスがさらわれるってことよくあるんです。気を抜かず、おもりが上がって来るまでゆっくり引きます。このとき竿先を下げておもりが波打ち際まで来たらサクッと竿先を持ち上げます。鈴なりのキスにニコニコ。

 5 手返し

素早い針外し、エサ付け、キャスティングこそ釣果アップのポイントです。確実な一つ一つの動作が大切です。ノーミスでこれを繰り返せたら短時間に好釣果間違いなし。