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ぽこぽこアートメモ - 2010

[音楽]五嶋みどり&オーケストラ・アンサンブル金沢 特別公演

なんのせ、映画「オーケストラ!」ですっかりチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲に洗脳されてしまったので、プログラムにチャイコフスキーの文字を見つけたときは、思わずブラボー、しかも五嶋みどりさんで聴けるなんて最高。演奏はいわずもがなの素晴らしさ。みどりさんの最初の一音で、聴衆もオケも指揮者も会場中が一瞬にして引き込まれ、あとは始まりから終わりまで、全編山あり山あり疾走感いっぱいのこの曲に、ぐんぐん引き込まれ、気がついたら終わっていた。ますますチャイコフスキーが頭から離れなくなってしまって…。

2010-11-03 石川県立音楽堂にて

[演劇]族譜

女系はほぼ無視される族譜というものには根本的に疑問が残るものの、日本が朝鮮に対してしてきた非道行為の数々から目をそらすことは許されない。勤勉で大人しい日本人が、戦争となるとなぜ鬼と化すのか。

出演:青年劇場

2010-10-09 金沢市文化ホールにて

[音楽]ゴンチチコンサート

長年、ラジオの向こうにいた人達が目の前に。ようやく顔と名前が一致した。ギターは三上さんが、トークは松村さんが主旋律となり、しかし、時折、三上さんのへんてこ空想話が始まったりして(そして突然終わる)、なかなか油断がならない。心地よいひととき。

2010-09-25 高岡市生涯学習センターホールにて

[歌まくら]2010中日寄席 歌ま・く・ら

前夜のまくらの中で、今回の金沢公演が二夜連続となった理由、特に二日目の歌の公演をすることになった経緯などについて面白おかしく語っておられた小三治師匠。今夜は、白いシャツにマフラーにズボンというシンプルだけれど隙のない出で立ちでさっそうと登場。洋装姿を生で見るのは初めてかも知れない。うたが大好きな少年だったという小三治師匠は、いまもそのままうたが大好きな少年のままで、心から楽しそうに、うたい、歌にまつわるエピソードなどをいつものように軽妙に笑いをとりながら語られる。最後に、会場中からリクエストの声が次々にあがると嬉しさで目をうるませ、予定時間を最大限に使っても終わらず、まあいいやあと開き直って^^、最後にさだまさしさんの「風に立つライオン」を熱唱して終幕。

2010-09-01 石川県立音楽堂 邦楽ホールにて

[落語]2010中日寄席 柳家小三治独演会

前半、前座でも真打ちの柳家禽太夫師匠「替り目」。夫婦の掛け合い漫才が楽しい。そして小三治師匠登場。エレベーターに乗るときに左右どちらに立つか、東京と大阪では反対で、さて金沢ではと調べたが結局不明のままだったという軽めの枕のあとに「欠伸指南」。さすがの爆笑。臨席のジュンちゃんは、あくびにとどまらず派手なイビキをかいていたzzz…。後半は普段は裏方のそのじさん(以前にもたしか城端で高座にあがっていた)の三味線で始まる、きまじめな口調でほんの時々おかしいことをいうので、どっと受ける。そして師匠登場、長いまくらで、今日はもう噺はなしかなーという雰囲気も漂う中、おもむろに(もちろん前振りはさまざままくらに織り交ぜられていたが)、「馬の田楽」がはじまる。主人公が行く先々で出会うのは、底抜けにのんびりとぼけた人達ばかりで、観客も主人公と一緒になってじりじりしながら、でもおかしくておかしくて、ああ笑った笑った。

2010-08-31 石川県立音楽堂 邦楽ホールにて

[音楽]ウラディミール・アシュケナージ、辻井伸行、オーケストラ・アンサンブル金沢

早々のチケット完売ということで、会場は満席。二階の右端ながらも、鍵盤がきれいに見える席で、辻井さんの滑らかで躍動的な手の動きを拝見しながらの拝聴。同じハンデを持つ梯さんと、ピュアという点では一致しているが、辻井さんのピアノは瑞瑞しい若さがほとばしる演奏。末永く活躍していってもらいたいなあと思う。

2010-06-20 石川県立音楽堂にて

[いろいろ]甦れ!マルセ太郎ー文忌2010ー

第1部はDVD上映。有名な猿の芸などの後に、スクリーンのない映画館「泥の河」。「泥の河」すら観たことないのに、映画のシーンが鮮やかに浮かび上がってくる。つくづく実際のマルセさんを拝見したかったなあ。第2部は田中泯さんとマルセさんの娘さんで吟遊詩人の梨花さんによる対談。第3部がオオタスセリさんのコント(また進化していた)、松元ヒロさんによるスクリーンのない映画館「いのちの山河~日本の青空Ⅱ~」(熱演、面白い)。最後に大塚善章さんのピアノ(温かい人柄が伝わってきた)で〆。

出演:オオタスセリ松元ヒロ大塚善章

2010-05-23 神戸新聞松方ホールにて

[落語]春風亭昇太・柳家花緑二人会

前座は、春風亭昇吉「桃太郎」、なかなかうまい。柳家花緑「天狗裁き」、めちゃくちゃ面白い。が、少し早口かも、私たちは大丈夫だが、年配の人にはどうだろう…。初めての春風亭昇太「二十四孝」、まずまず。後半は、柳家花緑「三軒長屋」は、長い噺なので、途中まで。前半にもまして早口だったような。春風亭昇太「人生が二度あれば」。これは面白い、落ちが分かっていても面白い。前半は花緑さんが後半は昇太さんがよかった。鮮度のよい落語であった。

2010-05-12 石川県立音楽堂 邦楽ホールにて

[寸劇]オオタスセリ ライブ2010

前夜はスセリさんの高岡初ライブのにわか実行委員となったため、舞台自体は観られなかったので、今日はじっくり堪能。以前観たのと同じコントでも少しずつアレンジが加えられていて、ますます技量が増すばかり。来年もぜひ!

出演:オオタスセリ

2010-03-06 茶房 犀せいにて

[文学]堀田善衛展

前半は堀田善衛先生の若い頃からの原稿や写真などを作品毎に丁寧に展示してある。いかに幅広い視野で世界を眺めていたかがほんとによく分かる。人は歴史から学ぶはずなのに。後半はスタジオジブリが堀田作品を題材に制作を計画している過程を紹介する展示。どんな風にして作品が生み出されていくのか、いわば舞台裏を興味深く拝見。それにしても気の遠くなるような作業。でもたとえどんな荒海でも堀田文学が羅針盤となっているんだなあ。

2010-02-28 高岡市美術館にて

[音楽]樫本大進 無伴奏ヴァイオリンリサイタル

お客さんはいかにも熱心な音楽好きの人ばかりで、招待券で来ている風な客は見かけなかったのはともかく、客席は半分ぐらいしか埋まってなくて、主催者の努力不足は否めない。名前にふさわしくダイナミックな演奏を展開してくれる大進さん。今回は、若干こじんまりとまとまった感じがしたのは気のせい?

2010-02-24 富山県民会館にて

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