燃料警告灯が欲しい

カプチーノの燃料計には、警告ランプが付いていない。
普段から気にしていればよいのだが、OFF会中は、たまにその存在を忘れ、慌ててガソリンスタンドを探すことがある。
そこで、燃料残量を警告するものを設置したい。

調べてみると、スバルプレオの純正オプション品にこんな物がある。
k_i_6_1

点灯ランプはおそらく日本精機のDefiに使われているワーニングランプと同等品だろう。
こちらには絵が描いてあるが。

ランプを点灯させるガソリン残量を0〜50%で任意に設定できるらしい。
耐久レースなんかにも使えそうだな。

実際に取り付けできるのか、配線もチェックする必要がある。

ご好意から、cappuccino+aprilia=cappurilia管理人のkajaさんに作られた物をモニターさせていただける事になった。
送られてきたものは、コレ。
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きゅーと。

同様のものがキャポポのガレージ管理人のキャポポさんにも送られているので、そちらも参考に。

メータ交換と同時進行で作業を行う。
メータ取り外しについては、ココを参照。

kajaさんの取扱説明書を参考に配線を割り込ませる。
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メータごと車体に戻して取り付けは完了。
台座背面にあるダイヤルで点灯タイミングや感度を調整する必要があるので、まだ固定はしていない。
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夜間に発光すると、こんな感じでLEDが発光する。
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とりあえず、5L残った状態で点灯するように調整。
いい感じ。



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