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途中下車の、ホームにて。


私の2冊目の詩集、「君という、僕のために。」を読んで下さって、ありがとうございました。

夜行列車の旅、といった風情に仕上げてみたのですが、どんなもんでしょう?ヾ(^^;)オイオイ

一応、時間経過の感じが出るように、バックの色なんかには気を使ってみたものの・・・。



この旅も、ちょっと一休み。ひとり夜明けのホームのベンチに腰を下ろし、

生まれたての空気を胸一杯に吸い込んで、これからのことに思いを巡らせます。

そう、旅はまだ始まったばかり。夜明けを迎えたところなのです。

ホントの楽しさも、ホントの辛さも、何もかもがこれから、なんですよね。



おまけとして、「ホムンクルス」も載っけました。よかったら覗いて下さいませ。



今回の詩集にも、たくさんの方の暖かい心がつまってます(=^^=)。

結局、私はどこまでいっても、幸せ者なのでした。

いつも私を支えていてくれる皆さまに、この場をお借りして、最大級の感謝を。



それでは、またお会いしましょう(^_^)/~~~。

1999.9.15. 小走り



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