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          金沢城・兼六園大茶会縣釜    平成28年10月

北国新聞に掲載されました
茶道が似合う金沢は藩祖前田利家公が取り入れたもので茶道具の工芸技術は高く、、石川県が誇る工芸作家の新作を使用する茶会としてその独自性を確立し、高い評価を得ております。

今回も石川県美術文化協会所属並びに県内在住の第一線工芸作家から選抜により茶道具の新作を委嘱するほか「第16回工芸作品公募展」の入選作を使い、石川県内の8流派14社中がおもてなし致しました。

宗偏流は10月1日兼六園時雨亭で縣釜致しました。
「松老雲閑」の軸を掛け、豊かで閑かに流れる雲の如き心境で一服を差上げる事が出来ました誠にありがたい事でした。

尚、時雨亭は工事の為暗く御迷惑をお掛け致しました、うす暗く幽玄の世界も又一興とお茶とお菓子の美味しさが一層引き立った茶会でした。
御来席有難うございました。
       
社中の皆様お手伝い有難うございました

 

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