やまなし
また、お父さんのかにが出てきました。
「もうねろねろ。おそいぞ。あしたイサドへ連れていかんぞ。」
「お父さん、ぼくたちのあわ、どっち大きいの。」
「それは兄さんのほうだろう。」
「そうじゃないよ。ぼくのほう、大きいんだよ。」
弟のかには泣きそうになりました。
絵を工夫したところ
泡をたくさん書いた。
作者の思い
やっかいなけんか!!こんなこともカニにもあるので、人間と同じである。