「たった一つの死にざま」の電子書籍版解説

たった一つの死にざま  今までハミルトン・ダッシャー名義(鍬井治訳)で、ロバート・B・パーカーのスペンサー・シリーズやスー・グラフトンのキンジー・ミルホーン・シリーズのパロディーを発表してきました。「初夏」(『ミステリマガジン』1999年1月号)では“ノー・ファースト・ネーム”・シェリーが、「フ**クのF」(同誌同年9月号)ではリンジー・ヒルマインが殺され、私立探偵サム・スクープが犯人を追います。「初夏」の前日譚「晩春」(同誌2010年5月号)では、スクープがシェリーと出会い、お互いの調査に協力します。

 本編「たった一つの死にざま」(Only One Way to Die) で、ダッシャーはなんとローレンス・ブロックのマット・スカダー・シリーズのパロディーに挑戦しています。スクープがスカダーにどことなく似ているナット・スキャッターを殺した犯人を追うというエピソードです。『ミステリマガジン』には掲載されなかったので、電子書籍としてここに発表します。なお、未成年の方にはふさわしくない描写が含まれていますので、未成年の方は成人になってから読みましょう。(著者)

(2014年8月)

価格は307円で、導入部は無料で読めるはずです。(下記はウェブ・アドレス)
 http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B00MEQ7BZU/


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