Hiroyo Kitao Official Website
information profile  Esqui_nouver  contact English 日本語トップページへ
  公演情報トップページへ
喜多尾浩代 ソロ ダンス パフォーマンス:2004年末までの公演記録

『Mishima's 班女』

2004年 12月 25日(土)

時間/19:30〜
場所/ Plan B

『春の陽気に花見の縁日』 Mishima's 班女

作・演出・出演: 喜多尾 浩代
音楽: 坂本弘道・Steve Roden

hanjo1
hanjo2
hanjo3

 

ちじみて
ふやけし
ほころびは、
うまし香の
あやし花

  この身を満たすリンゲルは、予定調和なプラントシステム

本作品では、断片化した情報と記憶によるリアリティ (身体に響く現実感)の喪失、 そして、リアリティの喪失を無意識下で選んでいる現実(予防的無痛化現象)に対して、自ら問を投げかけると同時に、様々な気付きに引き寄せられる『現象としての身体』を提示し、幻想 (妄想)的真理構造について思いを巡らせる『時間の襞』への誘導を試みます。
公演告知ページ


喰丸文化祭 2004


2004年 10月 16日(土)

時間/16:00〜
場所/旧喰丸小学校(昭和村喰丸民族資料館)

   福島県大沼郡昭和村大字喰丸字宮前1374



 喰丸文化祭(アートフェスティバル)での 即興コラボレ−ション
  『時代に置き忘れられたような 廃校 (喰丸小学校) で踊る』

 

 

インスタレーション: Marie Jose MEDEVIELLE (France)

サウンド (チェロ) : 坂本 弘道

身体パフォーマンス: 喜多尾 浩代

 

喰丸文化祭2004写真
喰丸文化祭2004写真

空飛ぶアメーバの呟き

Unit performance                        2002年 12月 1日(土)
時間/20:30〜
場所/Cafe ADA(Wuppertal,Germany)

2002年 12月 29 日(日)
時間/19:00〜
場所/セッションハウス(地下スタジオ)

2003年 3月 16 日(日)
時間/20:00〜
場所/金沢市民芸術村(ドラマ工房)

Solo performance                       2003年 6月 25 日(日)
時間/20:00〜
場所/Theater DB (大阪) 『Dance Box Selection ィ』

etc.

輪郭不定の空飛ぶアメーバ                      綿飴と出逢って自己拡張 風は単色 空気は粘る 細胞膜はオブラート  ホップ ステップ ホップ ホップ ホップ........
『心地良く悩み多き顕在化した自己拡張現象』についての 一考察  

空飛ぶアメーバの呟き写真
空飛ぶアメーバの呟き写真

添い寝アルバイターの眠り


2001年 10月6 日(土 )
時間/15:30, 20:30
場所/Espace Culturel Bertin Poiree (Paris, France)

2001年 11月2 日(土 )
時間/20:30
場所/Cafe ADA (Wuppertal, Germany)

2001年 11月25 日(土 )
時間/ 19:30
場所/金沢市民芸術村(ドラマ工房)

2002年 4月29 日(月 )
時間/ 16:00, 19:30
場所/セッションハウス(地下スタジオ)

etc.

『添い寝アルバイターの眠り』を想像してみます。実態と概念の間に置き去りに去れた『肉体の混乱』に出逢います。本作品では、手鏡に映し出された構築物と、ショウウインドウに映し出された存在物との間に生じた空虚な違和感を手掛かりに、私の中の奇妙な自己規制(倫理的テロリズム)について思いを巡らせます。

 

添い寝アルバイターの眠り写真
添い寝アルバイターの眠り写真

風通しの良い被膜

2000年 4 月 2 日(日)
時間/ 19:30〜
場所/金沢市民芸術村(ドラマ工房)

2000年 8 月 29日,30日(火,水)                   『Dance BOX vol.51』(大阪)                    時間/ 19:30〜
場所/トリイホール(大阪)

2001年 8 月 10日,11日(土,日)                   『MIMOS Festival』(Perigueux, France)             場所・時間/野外で随時  

2001年12月25日(土)                        『踊りに行くぜ』(東京)                      時間/ 19:30〜
場所/セッションハウス(地下スタジオ)

etc.


(顕微)鏡下に広がる細胞の ネット構造 に埋没しそうになりながら、 自分自信を覆う(精神的)『被膜』の風通しを探る、逆説的タイトルの作品 です。

 

風通しの良い被膜写真
風通しの良い被膜写真

<空>
information profile  Esqui_nouver  contact English 日本語トップページへ

Copyright (C) 2005 Hiroyo Kitao.