設計、設備... プラン打ち合わせ(2)

2005/2/26(土) モデルハウスを見学。

前回の打ち合せでKOIZUMIの照明のカタログを借りてきました。でも、他のメーカのものも見たいと思って、DAIKONationalのカタログを営業 T さんに持ってきてもらいました。
見た感じだと、DAIKOの照明が気に入っています。多分、DAIKOKOIZUMIのものに決めそうです。

それにしても、カタログを見ていると、どんどん標準の照明を変更したくなってきてしまいました。差額が増えていくが心配です。

2005/2/26(土) モデルハウスを見学。

明日の打合せまでに、だいたいの色を決めなければいけません。困った。
今日は外壁やインテリアの色の参考にするために、別の地域のダイワハウスのモデルハウスを見学してきました。やっぱりインテリアのクロスはあまり各部屋で変えずに、統一した方がいいということにしました。

その後、近所の分譲地に行って、いろいろな家を見て、外壁の参考にすることにしました。でも、自分たちに気に入ったものがなく、まだ決まっていません。

2005/2/27(日) 第二回、色決め打ち合わせ。

土地の契約の後、エクステリア・インテリアの参考にするためモデルハウスや分譲住宅地を見学した後、ダイワハウスのリビングサロンに行って、第二回、色決め打ち合せをしました。今日でだいたいの色を決める覚悟で来ました。

まずは、外観からです。前回の打ち合せで仮決めしておいた外観でパースを作成してもらっていました。どうも納得できませんでした。“エクリュ”という色の外壁の実物を見ることができなかったことと、どうもよくありがちな外観になってしまっているので、これでいいのか?ということになり、どちらかに決めることはできませんでした。

そこで、思い切って、外観のイメージを全然別のパターンで考えてみることにしました。妻がいいと言っていたもので、すぐに大画面でパースを見せてもらいました。
これを見た瞬間にインテリアコーディネータさんや営業Tさん、私たち家族の全員一致で「これ!」って決まりました。後は、屋根を寄棟にしてみたり、バルコニーの化粧格子の位置を変えたりして、外観はこれに決定です。

この配色は最近はカタログではあるそうですが、実際にはまだまだ少ないということでした。個性を出すためにも、この配色には気に入っています。インテリアのイメージと一致していて、より統一感がでるような感じです。
  • 1階部分をラフストーンII柄(クリームホワイト)
  • 2階部分をノーブルウッド柄(メロウグレー)
  • 屋根はスレート グリシェイド グラッサ(パワーブラック)
  • 玄関ドアはレッドリンバ(I-wish Treview'05から追加)
  • サッシはマットステン

玄関のアプローチ部分、玄関ポーチの色はグレイ系のレンガやタイルで決めました。
次に内装のクロスの色を決めていきます。ここ1週間クロスのカタログを見ていたので、そのイメージと今日見たモデルハウスのクロスをベースにしてサクサクと決まっていきました。
照明については、位置と数だけを決めて、照明機器は時間をかけて決めることにしました。ダイニングの照明ははペンダントタイプのものにしたかったが、それだとダイニングテーブルの位置が決まってしまうということでしたので、ダイニングもリビングも普通のシーリングライトを探してみることにしました。

次は、外構の打ち合わせ。外構は駐車場スペースと玄関アプローチとその横の花壇・門柱。植栽の木を選ぶのにかなりの時間がかかりました。正面のシンボルツリーはナツツバキ、その下にコデマリを植えます。家の後ろはモミジの木。でも、まだ本決まりではありません。(正面をシラカシにして、後ろをナツツバキにしてもいいかなと思っています。)門柱は黒っぽい枕木で作って、そこにステンレスの表札をつける予定です。駐車スペースには10cmくらいの土スペースを残しておいてそこにリュウノヒゲを植えようかと考えています。

最後に細かい点を決めていって、今日は19:30に終わりました。午後からずっと色決めしていたので、非常に疲れましたが、だいたいイメージどおりのものができあがってきたと思います。今日は充実した1日でした。